霊夢ルート3
チルノ「今日のあたいはベストポジションだから負けないのよ!」
大妖精「それを言うならベストコンディションだと思うよチルノちゃん………」
陽「よし、始めるか」
チルノ「いっくわよー!」
チルノが氷の弾幕を大量に飛ばしてくる
それを俺は
陽「カモン鉄板!!」
創りだした鉄板で防ぐ
チルノ「それそれそれ!」
チルノは鉄板に弾幕を打ち続けている
その間に俺はタライと長めのロープを創り出す
鉄板は厚めにしておいたからまだ持つだろう
チルノが気づかないように背後に回り込み
ロープでくくったタライをハンマー投げの要領で投げ飛ばす
チルノ「ぎゃん!」
大妖精「チ、チルノちゃん大丈夫!?」
チルノ「う~ん…………」
大妖精「気絶しちゃってる………」
陽「持って帰れそうか?」
大妖精「あっ、はい大丈夫です」
陽「いつもすまないな」
大妖精「いえ」
陽「気をつけて帰れよ」
大妖精「は~い」
ルーミア「まだなのかー?」
陽「待ってろ…………よし、できた
とってこい牛肉!!」
ルーミア「わはー!!」
ルーミアには人肉ではなく牛肉などの肉を与えている
流石によく食べるが本人が満足しているのでよし
最初の頃は頭をかじられたりしたが
今となっては可愛いものだ
ルーミア「もうないのかー?」
陽「まだほしいのか………これならどうだ!!」
ルーミア「いただきまー……はむ」
美味しそうに肉の塊を喰っている
俺はこんな日常が好きになった
チルノ達と遊び
ルーミアに飯をやり
霊夢の飯を食べる
こんな日常を俺は好きになった