椛&にとりルート3
にとりの家・風呂~
今は夜
何故か現代風の風呂に浸かり、のんびりしている最中である
ちょうどいい温度で肩まで浸かる
大きさは割と広めで5人入っても余裕はある程である
ついでに風呂の扉は横に開くタイプだ
今俺は一人である
にとりは知らない間にいなくなってたし
椛は月魅と剣の特訓をしていた
陽鬼はそれを見ていた
家の中には俺が一人だったので勝手に入らせてもらってる訳だ
陽「ふぅ……………」
ガラッ
しかしこうも広いと扉が開いても気づかないな
間違って誰か入って来ない事を祈ろう
陽「…………っとちょっとのぼせたかな
そろそろあがるか」
のぼせかけたので、上がろうかと後ろを振り向くと
にとり「えっ……………?」
陽「………………」
再び、風呂に浸かる
気のせいかにとりが見えた気がする
いや、流石にないだろう
多分、のぼせたんだ
再び、後ろを向く
にとり「あ………えっと………///」
全裸のにとりがいた
にとりの家・居間~
陽鬼「…………で?何か言う事ある?」
陽「ぶいばべんべびば(すいませんでした)」
月魅「覗くのはいくらマスターでも
許しません」
にとり「ちょ、やりすぎだって…………私にも落ち度があったんだし」
椛「で、でも、覗かれたんでしょ?」
にとり「違うって!!どっちかって言うと、私が覗いたんだって」
陽鬼「……………」
陽鬼怖い陽鬼怖い陽鬼怖い陽鬼怖い陽鬼怖い陽鬼怖い陽鬼怖い陽鬼怖い陽鬼怖い陽鬼怖い陽鬼怖い陽鬼怖い陽鬼怖い陽鬼怖い陽鬼怖い
陽「陽鬼怖い陽鬼怖い陽鬼怖い陽鬼怖い陽鬼怖い陽鬼怖い陽鬼怖い陽鬼怖い陽鬼怖い陽鬼怖い陽鬼怖い……………」
陽鬼「…………(確かに、やりすぎたかも…………………今なら、にとりも椛も見てないね
よし)」
(゜ε゜(⊂(・ω・´)
陽「がはっ………」
椛・に「「陽!?/陽さん!?」」
これでいい
さて陽はにとりと椛に任せよう
陽鬼「気絶しちゃったから、部屋に運んでおこうか」
椛「そ、そうですね」
月魅「私達は、お風呂に入らせて頂きます」
にとり「う、うん解った」
さて、風呂に入ろっかな
椛「……………で、どうだったの?」
にとり「…………どう、って?」
椛「陽さんって体つきは良かったの?」
にとり「え、えと、良かったと、思う、よ」
椛「そ、そうなんだ………えへへ」
にとりの家・風呂~
いや~、ここの風呂は大きいね
5人入っても…………えっ?一回聞いた?ならいいや
月魅「全く………マスターにも困ったものです」
陽鬼「なんでさ?」
月魅「悪気はないとはいえ、異性の裸を見るなんて……………たし………のに」
陽鬼「ん?何か言った?」
月魅「いえ、何も」
いや~実は聞こえてたけどね
言った言葉は
"私も見せたことがないのに"
いや、こっちの幼女の姿を見せても反応しないと思うけどな
…………それだとにとりも反応しないよね
………ロリコン、か…………
陽鬼「でもさ
しょうがないんじゃない?
本当に偶然だったんだし」
月魅「だったら何故トラウマが残るレベルまで
ボコボコにしたんですか」
陽鬼「女の裸を見て、ただで済むわけないだろう?」
月魅「…………」
あれ?若干引いてる?
確かに、やりすぎたかな~
って思ってるけどさ
本当にロリコンだったら危ないしね
月魅「ま、まぁ痛い目を見たのですから
これで懲りるでしょう」
陽鬼「さて、そろそろあがろっか」
月魅「えぇ」
にとりの家・居間~
風呂からあがったら元通りになった陽がいた
陽「ん?先に風呂入ってたのか」
陽鬼「うん」
陽「なら俺も入らせてもらうよ」
陽鬼「へっ?さっき入ったじゃん」
陽「は?まだ入ってないぞ」
月魅「会話が………噛み合いませんね」
陽「んじゃあ入らせてもらうわ」
あれ?どういう事?
まさか、あまりにも心の傷が深すぎて
記憶飛んじゃった?
にとり「は、はは…………」
椛「はぁ………」
不思議に思っていたら
にとりと椛がこっちにやってきた
にとりは何故か
バットらしきものを持っていた
陽鬼「ねぇ、あれってどういう事?」
月魅「記憶が飛んでいる様ですが…………」
椛「にとりが発明品を使って…………」
にとり「"キオクトバセール"っていう機械を使って…………ね」
にとりが手に持っていた
バットらしきものを見せてくれた
ってよく見たら釘バットじゃん………
用途は殴るしかないでしょ
絶対そうだ
陽鬼「殴ったの?これで?」
にとり「ううん、釘を抜いて首筋に刺すんだ」
もっと酷い使い方とは思いもよらなかった
普通死ぬよね?それ
陽鬼「よく死ななかったね…………」
にとり「体内に入ると一瞬で溶けるように出来てるんだ」
陽鬼「素材何で出来てんの……………」
にとり「ほら、あれだよ
(ガタガタガタ)だよ」
風が強く吹いてきたのか
いきなり窓が凄い揺れた
そのせいで、何言ったか聞こえなかった
陽鬼「ごめん、もう一回言って」
にとり「だから、(ヴィーヴィーヴィー)―――ってラボで何かおきたっぽい!!ちょっと見に行ってくる!!!」
いきなりアラームがなったせいで
結局、何言ったか聞こえなかった
後で聞いたが、ただの誤報だったらしい…………
因みに、ラボっていうのは
にとりの機械発明室だ
何かが起きた時の為にアラームがなるようになってある
にとりの家前・深夜~
今、私は寝てる最中に見知った嫌な気配を感じとったから
家の前にいる
無論、戦闘形態だ
陽鬼「…………何の用?」
八蛇「幼女の姿では出迎えてくれるのだな…………」
陽鬼「答えろ、さもなくば―――」
月魅「その首、胴と離れるぞ」
戦闘形態となった月魅が自身の刀を八蛇の首筋に当てる
勿論、刃の部分をだ
ライガ「待て待て、今日は言いたい事があんだよ」
月魅「……………言いたい事、だと?」
陽鬼「………何だ?」
月魅がゆっくりと刀を下ろす
しかし、私が戦闘形態でこんな静かに喋るなんてね…………
ライガ「一週間後、向こうの小さな湖で待っている」
………何をふざけているんだこいつは
陽鬼「一週間後、とは言わず今からでも―――」
月魅「待ちなさい、陽鬼」
陽鬼「何だよ!?」
月魅「こいつらと戦うのは得策ではない
私達は妖力や霊力を自己回復できない
マスターがいないと…………!」
陽鬼「だからどうした!!だったら、今すぐ潰せばいいだけの事!!」
ライガ「待てよ
忘れたのか?前の事象で互角だったが、エネルギーを回復できないで先にへばってただろう?」
陽鬼「くっ…………」
ライガ「解ってくれたか?」
陽鬼「何故………一週間なんだ?」
私は聞く
これだけは聞いておく
ライガ「準備が整うからな」
陽鬼「準備…………?」
ライガ「今、言えるのはそんだけだ
帰るぞ八蛇」
八蛇「あぁ」
そうして、ライガと八蛇は去っていった
月魅「……………どうします?」
陽鬼「私達だけでも良いんだけど………」
月魅「マスターがいないと…………」
陽鬼「特訓…………かなぁ」
月魅「やはり………それしかないのでしょうか」
陽鬼「まぁ、陽にはある程度ごまかして話すとして………」
月魅「特訓って言っても、何をさせるんですか」
陽鬼「やっぱり、『あれ』かな」
月魅「『あれ』ですか………」
陽鬼「とりあえず朝、話そう」
月魅「そうですね」
にとり家居間・朝~
陽「修行?」
陽鬼「そうなんだよ
昨日晩に変な奴らが来てさ
陽と戦いたいって言ってたんだよ(嘘だけどね)」
朝、飯をつついてる最中に陽鬼が突然修行やろうと言い出した
本当に突然すぎる
陽「何で?」
陽鬼「さ、さぁ?」
月魅「ですが、いい機会かもしれません
マスターが負けないと言っても限界があります」
陽「まぁ、確かにな
それで強くしたいんだったら構わないぞ」
天狗と戦って勝ったとはいえ
あれは運で勝ったようなものだろう
正直、実力で勝ちたい
にとり「けどさ、相手って何人なの?」
椛「"奴ら"と言っていたからには複数人なんですよね?」
陽鬼「二人だよ」
月魅「ですが、此方はマスターさえ入っていれば
何人でも構わないと言っていました」
にとり「それって、完全に舐められてるよね」
椛「そうですね」
月魅「ですが、敢えてその言葉をありがたく受け取りました」
にとり「私達も行ったほうがいい?」
月魅「出来れば………ですけど」
椛「解りました!行きます!!」
陽鬼「決断早っ!!」
陽「けど、修行っていったって何をするんだ?」
陽鬼「弾幕ごっこの特訓さ」
月魅「この世界のルールに従って、戦うので」
にとり「なら手伝えるね」
椛「なら私は、実践訓練でしょうか」
陽鬼「……………ありがとう、皆」
陽「じゃあ、早速朝飯食い終わったら
修行やるか」
全「「「「はい!!/了解だよ/そうだね/解りました」」」」
因みに、上から
椛、にとり、陽鬼、月魅
の順番だ
どうも作者です
今日は更に特異点の説明を
特異点は覚醒のレベルがあって
上であればあるほど特異点同士の戦いの時
勝つ確率が上がります
因みに、ライガと八蛇はライガの能力で特異点になったので
レベルは上下しません
後、特異点に直接能力をかける事ができません
ただし、レベルが低かったら
偶に非特異点にかけられたり(例:陽)
レベルが上だったら下の奴にかけられます
自身が自身にかける場合は別ですが(例:咲夜)
ですが関節的にはかけられます
例えば、咲夜は特異点単体に時間停止はかけられませんが
自分以外の時間を止めれば特異点の方も止まります
と、これくらいでしょうか
では、そろそろ
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ではまた




