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東方月陽向  作者: 趙餡
35/183

???

陽「うっ…………ここは?」


ホライズン「久しいですね月風 陽………まぁ、ここに時間の概念なんてないですけどね」


陽「あんたは………えっと………」


ホライズン「私は前の時は名を名乗っていなかったので、記憶は薄いでしょう

まぁ、覚醒していけば徐々に覚えていけるはずです」


陽鬼「余り陽に

面倒くさいことやらせないでほしーな」


陽「君は………えっと………」


陽鬼「あっそっか、さっきまでの記憶が無くなってるんだね

じゃあ…………あたしは陽鬼

鬼だよ」


ホライズン「次からは、陽鬼も含めて事象を進めましょう」


陽「まて、事象って何のこ―――」


ホライズン「…………行きましたか

それにしても、ライガはどこに行ったんでしょうね、八蛇」


八蛇「………気づいてたか」


ホライズン「ここは私の空間なんですよ?」


八蛇「………さっきの質問だが、ライガは白土を探しに行ったぞ」


ホライズン「白土を…………」


八蛇「貴様なら何か解るんじゃないのか?」


ホライズン「私は永遠に幼き紅い月ではありませんからね

一人一人の行動は見えませんよ」


八蛇「…………そうか」


ホライズン「それにしても、本当にどこに行ったんでしょうね、黒空 白土は…………」


外の世界

とある学校の教室の中~


?1「久しぶりだね、黒空君」


白土「えぇ、お久しぶりです、宇佐見先輩」


?2「私も忘れないでね?」


白土「覚えてますよ

マエリベリー先輩」


メリー「…………メリーでいい」


蓮子「で、今日はどうしたの?

わざわざ私達の学校まで来るなんて」


白土「先輩達にお願いがあるんです」


メリー「何?」


白土「北欧神話に出てくる宮殿の遺跡を調べたいんです

何か解りませんか?」


蓮子「神話ねぇ……参考資料あったかな?」


メリー「……今、私が読んでる」


白土「その場所は解りますか?」


メリー「貸してあげる」


白土「良いんですか?」


メリー「えぇ」


白土「ありがとうございます」


蓮子「北欧に行くの?」


白土「えぇ」


蓮子「行ってらっしゃい

月風君にもよろしくね~」


白土「…………はい」


さて、行くか……………北欧へ

どうも、作者です


久々に白土が出ました


追加設定


蓮子とメリーは外で白土と陽の二歳上の先輩です


早苗が幻想郷に行った後の知り合いという設定なんです

この小説は


さて、これから題名が『???』の章の最後の1ページは白土の話を書きます


何故かと言いますと


強くさせたいから


です


ではそろそろ


感想、批判、質問等受け付けております

誹謗中傷は止めて下さい


ではまた

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