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東方月陽向  作者: 趙餡
17/183

魔理沙ルートBADEND

陽「魅魔ほどの奴を操るって事は

並大抵の事じゃ元には戻らないと思う」


魔理沙「殺す……しかないのか」


陽「来るぞ!!」


魅魔「………」


魔理沙「くそ…………!」


魅魔「…………」


魔理沙「当たらないぜ………!

今の魅魔様は操られてるからな……」


陽(隙を見つけたらすかさず、この魔力を帯びた刀で切り裂く!

幾ら霊体だろうと

霊力の塊なんだから魔力でぶっ飛ばせばいい)


魔理沙「今だぜ!!陽!!」


陽「あぁ!」


魅魔「…………!」


陽「ごめんな………魅魔」


ライガ「やらせねぇよ」


魅魔を葬ろうとした時

強力な段幕が降り注ぐ


陽「がっ………!」


ライガ「危ねぇな………そんな武器を振り回すなんて」


陽「てめぇは………誰だ」


ライガ「説明すんの面倒だな………

あ~ライガだライガ

っていうか今から死ぬ奴に名乗っても意味ないな」


陽「何だと?」


ライガ「死ぬんだよ……お前はな

だがまぁ、魅魔の顔に免じて弟子だけは助けてやる

感謝しな」


魅魔「…………!」


ライガ「邪魔だ寝とけ」

魅魔「………!」


ライガ「ふん………じゃあな月風」


そのセリフの後


両腕をもがれ


腹をえぐられ


悲鳴を上げながら


俺は死んだ


ライガ「結構うるさかったな」


白土「こいつらはどうする?」


魔理沙「陽………?どこだよ………陽………?」


魅魔「……………」


ライガ「ほっとけ」


白土「この魂はどうする?」


ライガ「俺が殺すに決まってるだろ」


白土「そうか」


ライガ「っ!避けろ!!」


白土「!!」


くそが


何だ今の魔法は……せっかく月風を殺そうとしてたのによ


魔理沙「許さねぇ………」


ライガ「何かと思えば魅魔の弟子か………邪魔すんじゃねーぞ」


魔理沙「殺す……」


ライガ「………あっ?」


魔理沙「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺すころすころすころすころすころすころすころすころすころすころすころすころすコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロス

殺してやる!!」


白土「二人もいるのにな………壊れたか?」


ライガ「いや……あの二枚のスペカを見てみろ」


白土「?あんなの持ってたか?」


ライガ「少なくとも奴らは魅魔を探すだけでスペカを使う気は無かったから

持ってきてない筈だが………」


魔法[霧雨 魔理沙]


愛符[アルティメットスパーク]


魔理沙「この二枚で殺してやる!!」


BADEND~

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