表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔術と霊術  作者: 伝説のあいつ
入学編
3/10

校内争1

毎日投稿って厳しい気がしてきました

水曜日。

水曜日といえば休みから最も遠い日だ

そんな中でも優華はいつもと変わらずに言う

いつもと変わらずに というと1つだけ語弊があるかもしれない

彼女は制服姿に着替えている

「おはようございます。千早様」

「起きてください、朝ですよ」

「なにかあったの?」

「昨日入学式あったのを忘れましたか?」

そうだった。

昨日から高校生だった事を思い出す

目を擦りつつ答える

「着替えるから少し待ってて」

「わかりました。朝ご飯はすでに出来てます」

「ありがとう」

制服に着替えて部屋を出る。

朝ご飯を食べながら会話する。

「やっぱり楽しみですか?」

「そうだね。楽しみだ」

笑顔で頷いた

「今日の予定ですが魔法について簡単な説明から入って、簡単な実技みたいです」

「大半の新入生はまだ余り魔法を使えないだろうしね」

ほぼ誰にでも魔法は使う事が出来る

と言っても魔法教育を中学生以下に施し社会的な影響を及ぼす可能性を政府は無視できなかった。

「そうですね、因みに少し周りを観察してみましたが

魔力の量だけで言えば千早様の半分に満たない方が大半でした」

「魔力の量なんてある程度魔法の技術でカバー出来てしまうから意味は基本的にはあんまりないけどね。さて、いこうか」

「はい」

高校へと向かう

ちょうど少し前に魔法車が通り過ぎたようで

魔力が微かに漂っている。

魔法で自分達を覆う外の力を中に受け入れない空間を作り出す。

その中で優華と共に座り、その空間を動かしていく。

魔力がなければ魔法は使えない。

だが、魔力を全く持たない人間は

代わりに霊力を持っている

魔力と霊力 この2つを持つ者は少なくない。

ただしほぼ例外なくどちらかが少ない

どの程度少ないのか というと魔法 霊術

それぞれ基礎の物を使う事一回が限界 なのが平均だ

多くても二回 なので実質使えないようなものだ

何故かははっきりとわかってはいない。


「千早様、着きました」

魔法を解除し、歩いていく

解除しなくても問題はないが早朝で誰もいないので移動魔法を使ったが誰かがいるとぶつかったりした時首に当たるともしも10kg直接動かせる程度に魔法力が強い人の空間移動魔法に触れてしまっただけで魔法の範囲内に侵入を許さない という効果を満たすために強制的に相手の体を移動させてしまう事で怪我をさせてしまったりする

当然魔法事故となる。

今まで何度かこういう事が起きていて今では暗黙の了解となりつつあるのだ。

昨日僕に最初に話しかけてきた男子生徒がいた。

「一条!!」

名前がわからない。

だが聞く必要はなかった

「おはようございます、日高さん」

「おはよう、日高」

「覚えててくれたか!」

「うん、一緒にいこうか」

覚えてなかったけどね。

適当に談笑しつつ教室まで行こうとした。

こちらを睨みつけている集団がいた。

避けられることはあっても敵意をここまで

露骨に示されたのは初めてだ。

さて、どうしようかと考えていると

睨みつけてきていた集団が教室に入った。

「あいつらと何かあったのか?」

日高が聞いてくる

「わからない、というか昨日しか会ってないはずだけど.....」

「有名な家に生まれるってのも大変みたいだな....」

どう返せばいいかわからなかった。

そこで優華が

「ところで、そろそろ教室に入りませんか?」

気付けば教室の前だったみたいだ。

教室に入るとクラスメイト達が挨拶をしてくる。

「おはよう」

そう返して席に着く

優華が右隣の席に着く

ただ何かがおかしい

「あれ...?席そこだった?」

昨日は確か前にいたはずだ。

「昨日は千早様の前でしたね、ただ今日からは席は自由と 先生が言ってましたよ」

聞いてなかったんですかと目で問いかけてくる

「ごめん....」

呆れられた

日高が少し笑いながら

「俺も聞いてなかったから気にすんな」

「だよね、ありがとう」

優華がため息をついていた。

チャイムが鳴り、川上先生が教室に入ってくると同時に少しずつ静かになっていく。

「おはようございます」

「おはよーございまーす」

挨拶が終わり授業が始まる

「まず簡単に魔法について説明したいと思います

魔法とはこのように魔力で魔法陣を生成して、

その対象へと魔法陣を貼り付け、力を加えたり

存在しないはずの物を短期的に生み出すことです」

そう言いながら川上先生が魔法陣を宙へと浮かべる

この場合空間を対象にしているから何も存在しないはずの場所でも効果を発揮できる。

肝心の効果は というと慣性を増加させているだけだ。慣性を増加させているだけとは言っても単純な移動魔法の威力を大きく低下させられるしそれ以外にも使い道は多々ある

「色んな場面で使えるのでこのような空気を対象にした魔法は覚えておいたほうがいいでしょう」

空気を圧縮して壁として使う 空気をそのまま突風としてぶつけてもいい。

「個人の魔装具を持っている方はいますか?」

魔装具とは 魔法での戦闘を補助する道具だ

大半が戦闘用でしかない、僕も持っているが誰か他にいるだろうと手を挙げなかった。

優華が何故手を挙げないのか とこちらを見ている気がする。というか魔法で空気を使い背中を突かれている。

仕方ないですねと苦笑して優華が手を挙げる

「あなたは....姫咲さんでしたね」

「はい」

「魔装具を見せていただいて構いませんか?」

「はい」

そう言って優華はカバンの中に手を突っ込み

手を引く。

実際はカバンではなく服の内側につけてあり

本人の魔力の活性度を感知して袖の方へと落ちる と言った感じだ。

彼女の魔装具の形は小型のポーチだ

片手に収まるサイズでしかなく

当然これは武器には使えないが

彼女にとってはこれで充分だ

何故なら彼女は発動の手助け以外にこれを使わないからだ。

武器を持って戦闘しない彼女にとってこれ以上のサイズは必要なかった。

川上先生が意外そうに優華の魔装具を見る。

「ポーチ....ですか?」

「はい、魔法の発動を手助けする効果以外はありません。」

優華はこれがなくとも十分な発動速度を持っているがほんの少しの発動速度が勝敗を分ける場面などよくある話だ。

ポーチ型の魔装武具を少し見ていた川上先生が

「はい。ありがとうございます

今のはポーチ型ですが刀 銃 弓などの武器が一般的です」

そうして説明が進んでいき、模擬戦の時間となる。

相手に攻撃を当てるのではなく

互いの後ろにある的を破壊した方が勝ちだ。

僕が最初にペアを組んだのは日高だった

予約投稿ってシステムがあることに気付きました

いま投稿してないの込みで3つ同時に書いてます

ジャンルがそれぞれ違うのですでに混乱しそうです

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ