表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
69/77

番外・お便りコーナー

「はーいお便りコーナーの時間ですよ」

「待って、お便りが一通も届いていないわ」

「ないなら適当にクエスチョンでも作っておきますか」

「まず俺から、ペンネーム、イエローハットからのお便りです。

シャーレアちゃんの好きな男のタイプは?」

「それ…インキーノが書いたレターでしょう?」

「違うよ!それで好きな異性のタイプは?」

「無難に物語の王子様にしておくわ」

「無難て」

「次はオレだなペンネーム、ミドリムシさんから。ドラウノ・ドロウノはドラウノなのかドロウノなのかよくわかりません。どっちですか?」

「お前の名前のことなんかだれも興味ないだろ」

「そうだろうな」

「納得しちゃうんだ」

「ではオレが読む」

「カラーズどこからわいて出た」

「差し詰オレはシロアリか」

「そんなことより読まないの?」

「えーペンネームまっしろ君さんからの質問。カラーズはほんとうにハーブしか頭にないハーブ野郎なんですか?」

「そうでしょ!」

「違うだろう。これを書いたのはクリアだな」

「まさか!めっそうもありません」

「…空気が嫌でついインパクトを出そうと…キャラ付けを自らかって出た結果だ」

「言っちゃうの!?」

「では次は私が読もう。ペンネーム、パイナポウさん。ペンネスはどうしてパイナップルが好きなの?」

「そんなもん直接聞けよ!!わざわざ手紙にする必要ないだろ」

「そこにパイナッツーがあったからだ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ