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ifペンネスend
本編とは関係ありません
もしも、序盤でペンネスの屋敷に行っていたらこうなっていたという話です。
これを書いたのは丁度その話を書いた後でした
「道理でなつかしい感じがしたわけだ」
「カラーズ…」
「彼女のことはもう諦めて、さっさと他国のお姫様とご結婚なさってください」
「イレーサー!?」
「なにをいうか!!」
「どっちにするの!?」
「ごめんなさい二人とも選べないわ」
「そう、彼女は私と結ばれる運命」
「ペンネス!」
「お前どっからわいて出た」
「私ペンネスが好きなの!」
「えええええ!!?」
「よりによってなんでこんな変な服着たアホ貴族なんだ」
「服はともかく、ペンネスってとても紳士的なのよ」
「ははは」
「わーおめでとー!」
「ありがとうインキーノ」
「くそっ…」
「僕達は間抜けなピエロだったってこと…?」
初期のペンネスはキザな貴族でした。
いつの間にか変化しましたが