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短編集『成長』

肯定の歌

作者: 佐伯 修二郎

短編小説第四弾です。自分の性格で悩んだことがある人は多いと思います。そんな自分の性格に向き合い、成長していくことの大切さを書きました。この物語が、誰かの心に少しでも響いてくれたら嬉しいです。

 



 ――第1話『討論王』――




 僕の名前は"渡辺わたなべ悠真ゆうま"。

 どこにでもいる普通の中学二年生――そう言えたら、どれだけ楽だっただろう。


 僕には、ちょっとした「癖」がある。

 それは、つい何かを「否定」してしまうことだ。


 誰かが「これ、いいよね!」と言えば、「いや、でもさ」と言いたくなる。

 誰かが「すごいね!」と感心していれば、「それってそんなにすごいか?」と疑問をぶつけたくなる。


 ただ、僕は思ったことを正直に口にしているだけだった。変に同調するより、納得できる理屈がほしかっただけ。

 でも、気づけば周りからこんなあだ名をつけられるようになっていた。


 ――「討論王」


 もちろん、褒め言葉なんかじゃない。


 負けたくないという気持ちもあった。納得できないことをそのままにしておくのが嫌で、つい理屈で反論してしまう。

 そうして話すたびに誰かと言い合いになり、気づけば僕に話しかけてくる人はいなくなった。


 ……ただ、一人だけを除いて


「悠真、おはよー!」


 教室に入ると、いつもの声が飛んできた。

 顔を上げると、ポニーテールが揺れるのが見える。


 "栗山くりやま綾音あやね"。


 僕の幼馴染で、昔からずっと一緒にいた。

 明るい茶色の髪。よく笑う口元。どこにいても誰とでも気さくに話す、そんなやつ。

 クラスが別になってからも、毎日のように僕のところへやって来る。


「……おはよう」


 一応、返事をする。


「ねえねえ、昨日のドラマ見た? めっちゃ面白かったんだけど!」

「いや、あれはありきたりな展開だろ。伏線も単純すぎるし、演技も大げさで……」

「出た、討論王!」


 綾音は笑う。悪びれた様子もなく。


「だって、事実だろ?」

「悠真は本当に素直じゃないよね〜」


 そう言って、僕の机の横の椅子に腰掛ける。まるで、そこが自分の席かのように。


 こいつだけは、僕の否定癖を気にしない。

 むしろ「また始まった」くらいの感覚で、軽く受け流す。


 それは昔から変わらなかった。


 綾音と話していると、無理に何かを考えなくてもよかった。否定しようが、反論しようが、綾音はいつも変わらない。それが、どこか安心できた。


 だから、この関係はずっと続くんだと思っていた。

 けれど、それはある日、あっけなく崩れ去ることになった。



 ――第2話『孤独の始まり』――




 放課後、僕は教室の机に突っ伏していた。


「悠真!」


 突然、明るい声が降ってくる。

 顔を上げると、目の前には綾音がいた。


 ポニーテールを揺らしながら、にこっと笑う。

「なあに?」とでも言ってほしいのか、期待するような顔で。


「なにさ」


 声をかけられた嬉しさを隠すように、素っ気なく返す。


「これ、聴いてみて!」


 綾音がスマホの画面を差し出してくる。そこには音楽アプリの再生画面が映っていた。


「最近ハマってるアーティストなんだ。めっちゃいい曲ばっかりでさ!」


 興奮気味にそう言うと、イヤホンを僕に差し出した。


 一瞬、迷う。


「ポップス?」

「うん! 歌詞がすごく前向きで、聴いてると元気が出るんだよね。メロディーもポップで、すごく心に響くの!」


 綾音は目を輝かせている。よほど気に入っているんだろう。


 でも、僕の好みとは真逆だった。


 僕が好きなのはハードロックやヘヴィメタル。

 重厚なギターサウンドと激しいドラムがぶつかり合う、攻撃的な音楽。

 綾音の言う「ポップで前向きな曲」は、その正反対だ。


 とはいえ、せっかく勧めてくれているんだから、一応聴いてみるか。

 イヤホンを片耳に装着し、再生ボタンを押す。


 ――軽やかなピアノのイントロ。

 ――澄んだ歌声。

 ――明るく弾むようなメロディー。


 そして、どこまでもポジティブな歌詞。


 ――こういうのか……


 僕は数十秒も聴かないうちに、そっとイヤホンを外した。


「どう?」


 期待に満ちた瞳が、僕を見つめている。


 言葉に詰まる。


 正直、微妙だった。でも、オブラートに包むのは苦手だ。


「……うーん」


 一瞬だけ迷ったが、結局、いつものように言葉を紡いでしまう。


「正直、微妙かな」


 綾音の笑顔が、少し曇る。


「どうして?」


「いや、音楽的に見ても特に目新しさはないし、メロディーも単調。歌詞もただポジティブな言葉を並べただけって感じで……。そもそも、技術的に考えたら、もっとすごいアーティストはたくさんいるし――」


 止まらなかった。

 いつもの癖で、ダラダラと否定的な意見を並べてしまった。


 綾音は黙って聞いていた。


 でも途中で――


「……なんで、そんなこと言うの?」


 小さく震える声が、僕の言葉を遮った。


 息をのむ。

 綾音が、涙を浮かべていた。


「私はこの曲が好きなの。すごく、すごく好きなの。だから悠真にも聴いてもらいたくて……なのに、悠真はそうやって、全部否定するんだね」


「いや、でも、事実を言っただけで――」


「もういい!」


 強く綾音が言い放つ。


「悠真とはもう話さない」


 心臓が跳ねた。


「え……?」

「私、ずっと悠真のそういうところ、気にしてなかったよ。でも……大好きなものまでそんな風に言われるのは、正直耐えられない」


 綾音は涙を拭い、きびすを返した。


 そしてポツリと呟く。


「……さよなら」


 そのまま自分のクラスへ帰って行った。

 僕はその背中を、ただ見つめることしかできなかった。


 ―― それ以来、綾音が僕に話しかけてくることはなくなった




 ――第3話『否定の代償』――




 それから、僕は完全に一人になった。


 もともと話しかけてくる人なんて綾音くらいしかいなかったし、彼女と揉めたのをクラスメイトに見られたせいで、僕は完全に孤立した。


 昼休みになっても、一緒に食べる相手はいない。誰かの会話に入ろうとしても、みんな遠回しに僕を避ける。話しかけられるのは、授業中に必要なときだけだった。


 こんなに広い教室の中で、僕だけが透明人間になったようだった。


 最初は「別に気にすることじゃない」と強がっていた。もともと群れるのは好きじゃないし、独りでも平気なはずだった。


 ――でも、つまらなかった


 授業中、ふと横を見ても、誰も僕を見ようとしない。綾音とは、あれから帰り道が一緒になることもなくなった。それどころか、廊下ですれ違っても、彼女はそっと視線を逸らすようになった。


 今まで当たり前だったことが、突然消えてしまった。


「僕は、何を失ったんだろう……?」


 そんなことを考えているうちに、放課後になった。

 気づけば、教室にはもう僕しか残っていなかった。


 夕焼けが窓から差し込み、机の上に長い影を落としている。学校って、こんなに静かだったっけ。誰もいない教室で、一人ぼんやりと座っていると、不意に後ろから声がした。


「ゆうま!」


 驚いて振り向くと、佐々ささき先生が立っていた。国語の先生で、生徒の相談にも親身に乗ることで有名な人だ。眼鏡の奥の目が、じっと僕を見ていた。


「何をしているんだ?」


「……別になにもしてないです」


 そっけなく答えると、先生はゆっくりと教室に入ってきた。


「最近、元気がないな」


 何気ない言葉なのに、なんだかイラっとした。


「……そんなことないですよ」


 先生は、少しだけ眉をひそめた。


「生徒が放課後に一人で黄昏れてるなんて、何かあったんじゃないのか?」


 心臓がドクンと鳴った。


「どうなんだ?」


 正直、言いたくなかった。でも、このまま黙っていたって、どうせ先生は何か言うだろう。


 ――だったら


 僕は全部話した。


 僕の否定癖のこと。クラスで孤立していること。綾音と揉めたこと。


 先生は黙って聞いていた。


 話し終わると、しばらく沈黙があった。そして、先生はゆっくりと口を開いた。


「否定することは、決して悪いことじゃない」


 思っていた答えと違っていて、思わず顔を上げた。


「科学の発展だって、誰かが『これは違う』と否定することで進歩してきた。それに、人が間違ったことをするのを止めるためには、誰かが否定してやらなくちゃいけない時もある」


「……じゃあ、僕は間違ってないってことですか?」


 先生は少しだけ首を振った。


「でもな、否定するだけではいけないんだよ」


「……どういう意味ですか?」


「悠真、お前は誰かの考えを否定して、言い負かすことには長けてるのかもしれない。でも『その先』がないんだ。否定するだけじゃ、何も生み出せないし、誰かの心にも響かない。それどころか――誰かの“好き”を傷つけることになるかもそれないぞ」


 心臓がギュッと締め付けられた。


「人は好きなものを否定されると、悲しい。好きなものを貶されると、心が傷つく。お前は、綾音の大切なものを否定してしまったんだ」


 反論が思いつかなかった。


「でも……僕は正直な感想を言っただけです。好きじゃないものを、無理に好きだなんて言えません」

「そうだな。それはお前の自由だ」


 先生は、優しく笑った。


「だけどな悠真――『好きじゃない』と言うのと『相手の好きなものを否定する』のは、全く違うことだぞ」


 心臓が跳ねた。


 否定しなきゃと思った。でも、できなかった。


「……僕は悪くない」


 言葉が漏れて、そのまま教室を飛び出した。


 先生の声が後ろから聞こえた気がする。


 でも、振り返らなかった。




 ――第4話『否定される痛み』――




 次の日の昼休み、僕はいつものように一人で机に座っていた。綾音が離れてから、これが当たり前になった。


 賑やかな教室の声が遠く感じる。

 それが僕に関係のないものだからなのか、ただ聞きたくないだけなのか、自分でもわからなかった。

 弁当を口に運ぶ。無味だった。


「なぁお前、最近あの子と喋ってないよな?」


 突然、横から声をかけられた。

 驚いて顔を上げると、“田口たぐち宏太こうた”がこっちを見ていた。


 ニヤついている。何か面白いことでも言ったつもりなのか。


「まぁ、お前もやっと気づいたんだろ? あの子、ちょっとお節介すぎるよな」


「……何?」


 咀嚼しかけていたものを、思わず飲み込んだ。


「いやさ、いつも誰かの世話焼いててウザいって思ってたんだよ。お前も疲れたんじゃね? やっと自由になれたって感じか?」


 カチン、と頭の奥で何かが弾けた気がした。


「……お前、今なんて言った?」


 自分の声が低くなるのがわかった。


「え? いや、だから――」


「ふざけるな!!」


 立ち上がっていた。

 思い切り机が揺れて、教室が静まり返る。

 ざわめきがすっと消え、視線が集まるのがわかった。


「……綾音を馬鹿にするな」


「は? いやいや、お前だってそう思って――」


「違う!!」


 僕は田口の言葉を遮った。

 心臓がうるさいほど鳴っている。


「綾音は、お節介なんかじゃない! ただ、純粋に優しいんだ!!」


 胸の奥から言葉が溢れた。

 止まらなかった。


「どんなに僕がひねくれたことを言っても、綾音はずっとそばにいてくれたんだ! そんな綾音のことを、何も知らないお前なんかに、悪く言われたくない!!」


 言い切った瞬間、息が詰まるような感覚に襲われた。脳裏に昨日の先生の言葉がよみがえる。


 ――否定してるだけではいけないよ。闇雲に否定することは、誰かの“好き”を傷つけることになるからね


 今、僕は「好き」を否定されたんだ。


 僕にとっての“好き”――それは、綾音だったんだ。


 その“好き”を否定されたとき、胸が焼けるように痛くなった。無性に悔しくて、悲しくて、怒りが湧いた。


 ――それって、あの日の綾音と同じじゃないか


 僕は綾音の好きな音楽を、技術がどうとか歌詞がどうとか、そんな言葉で否定した。

 僕が今感じている、この胸が引き裂かれるような痛みを、あの日の綾音も感じていたんだ。


「……っ」


 何かを言おうとして、言葉が出なかった。

 唇を噛みしめる。悔しかった。


 田口が息をつく音が聞こえた。


「なんだよ、あの子のこと好きだったのか?」


 笑い混じりの声。

 僕は何も言わなかった。


 だけど、わかってしまった。


 ――僕は綾音が好きだ


 だから、田口の言葉に腹が立った。

 綾音のことを悪く言われるのが、どうしようもなく悔しかった。


 なのに――

 僕自身が、綾音の“好き”を否定してしまった。

 綾音の気持ちを踏みにじり、傷つけたのは、僕だったんだ。


 今さら後悔しても、もう遅いかもしれない。


 でも――


 それでも、謝らなきゃいけない。

 もう二度と、綾音の好きなものを否定しないために。そして、僕自身の“好き”も否定されないために。


 やるべきことは、ひとつしかない。


 ――僕は綾音に謝る


 静かに席に戻ると、田口はもう何も言ってこなかった。


 ――最終話『優しさに触れ』――


 放課後、昇降口へ向かう綾音の背中を見つけ、思い切って声をかけた。


「綾音……ちょっと、いい?」


 彼女の足が止まる。

 ゆっくり振り向いた顔には、少し驚いたような表情が浮かんでいた。

 それと同時に、わずかに不安げな色も見えた気がして、胸が締め付けられる。


「どうしたの?」


 問いかけられたのに、すぐに言葉が出なかった。

 喉の奥が詰まるような感覚。何を言おうとしていたのか、一瞬わからなくなる。

 それでも、逃げるわけにはいかない。


「この前、言ったこと……本当にごめん」


 言葉を口にした瞬間、苦しくなった。

 先生の言葉、田口への怒り、綾音を傷つけたことへの後悔。

 それらがすべて押し寄せ、気づけば涙が頬を伝っていた。


「綾音の好きなものを、僕は否定してしまった」


 声が震える。

 それでも、言わなきゃいけなかった。


「あの時、綾音がどれほどそれを大切に思っているか考えず、ただ……ただ否定して、傷つけてしまったんだ」


 何度も涙を拭った。

 だけど、後から後から溢れてくる。


「だから、本当にごめんなさい」


 綾音は黙って僕を見つめたまま、何も言わなかった。

 時間が止まったような沈黙が続く。

 逃げたくなる。けれど、目を逸らさずに彼女の返事を待った。


「遅いぞ、バカ」


 その一言に、息が止まる。


 驚きとともに、胸の奥が熱くなった。

 色々な感情が込み上げて、ぐしゃぐしゃになりそうだった。


 綾音がふっと笑い、肩をすくめる。


「帰ろう」


 その言葉が、どこまでも優しく感じた。


「うん!」


 涙を拭い、笑って返事をした。

 心が少しだけ軽くなった気がした。



 ***



 帰り道、並んで歩く僕たちの間に、沈黙が流れていた。

 だけど、それは重いものじゃなくて、心地よい静けさだった。


 ふと、綾音が口を開く。


「ねえ、この前お勧めしたアーティストの曲、もう一度聴いてみる?」


 少し驚いた。

 でも、迷うことなく頷く。


「うん、聴かせて」


 綾音がポケットからイヤホンを取り出し、片方を僕に差し出す。

 そっと受け取り、耳に付けた。


 流れ始めたメロディ。


 以前、あんなに冷めた気持ちで聴いた音楽。

 でも今は違った。


 ポジティブで、明るくて、どこか温かい。

 孤独だった僕の心の奥に、じんわりと染み込んでいくような感覚。


「……これ、何て曲なの?」


 気づけば、ぽつりと呟いていた。


 綾音が僕を見て、にっこりと微笑む。


「『肯定の歌』」




 ――エピローグ『皇帝』――




 次の日、佐々木先生にもちゃんと謝った。

 先生は驚いた様子だったけれど、穏やかな笑顔で僕の謝罪を受け入れてくれた。


「君がそう思えたなら、それが何より大切なことだよ」


 その言葉が、胸の奥にじんわりと染みた。



 ***



 それから数ヶ月が過ぎた。

 気づけば、僕はすっかり変わっていた。


 綾音が勧めてくれた音楽は、今ではすっかりお気に入りになっていた。

 何より、綾音と「好き」を共有できることが、僕にとって何よりの幸せだった。


 無駄に否定的なことを口にすることもなくなり、前向きな気持ちを持てるようになった。

 明るくなれたと感じるし、クラスメイトとも自然に話せるようになり、新しい友達もできた。


 あの時、綾音のことで言い合いになった田口とも、今では普通に会話できる。

 むしろ、気づけば一緒に過ごす時間が増えていた。


 放課後、田口がニヤニヤしながら近づいてきた。


「討論王が、今じゃ皇帝になったってわけだな!」


 突然の言葉に、思わず首を傾げる。


「……どういう意味?」


 田口は、僕がまだ理解していないことに気づいたのか、得意げに続けた。


「認める意味の『肯定』と、皇帝陛下の『皇帝』をかけたんだよ!」


 その瞬間、周りから一斉にツッコミが入る。


「それ、ただのダジャレじゃん!」


 僕も呆れつつ、思わず笑ってしまった。


「ははっ、なるほどね!」


 僕が笑うと、みんなもつられて笑い出す。

 その輪の中にいる自分が、少しだけ誇らしく思えた。


 そんなとき、教室の入り口から聞き慣れた声が響いた。


「悠真!」


 綾音の声だ。


「帰ろ!」


 僕は自然と顔を綻ばせ、軽く手を振ってから、彼女のもとへ向かう。


「うん!」


 並んで歩きながら、僕たちは自然と同じメロディを口ずさんでいた。


 ――『肯定の歌』を



 ***



 今ならわかる。

 綾音の「好き」を否定したことが、どれほど大きな間違いだったのか。

 そして、自分の「好き」を肯定することが、どれほど大切なことなのか。


 もし綾音がいなかったら――

 僕は、ずっと変わらないままだったかもしれない。


 だけど今、こうして笑っている。

 綾音と、みんなと、同じ時間を過ごしながら。


 おわり。




お読みいただきありがとうございました。 もし楽しんでいただけましたら、ブックマークや感想、レビューをいただけると励みになります。

連載中の『30歳無職だった俺、いきなり女性VTuberになる。』も読んでいただけたら嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

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