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計画転生、失敗
「時速40km、消費Seed数正常、今のところ問題ありません。そのまま待機していて下さい」
インカムから連絡が届いた。トラックの音が近づいてくる。交差点の周囲は、普通一般の状況と反して全くの無人だった。
又インカムから通信が入る。
「後約30秒で転生地点まで到着致します。予定通り、合図の後に...」
「解っています」
何が起こるかが解っていながらも、矢張り汗が止まらない。白いシャツが体に張り付いて気持ち悪い。
トラックの音が大ききなる。目は向けないが、確実に近づいてきていた。
「トラック、到着します。転生まで後3...2...1...」
もうどうにでもなってしまえ。助走を付け、トラックの前へ身を投げ出した。
「新しいSeed数が消費されました!異常事態です!避けて下さい!」
そんなことを言われてももう遅い。『ゲート』がトラックの前輪を飲みこむのが見えた。終わった。失敗だ。後は私が死んで終わりだ。
そう思った時、道路に新しい『ゲート』が現れた。
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突発で書いたものなのでいずれ書き直すかも知れません。悪しからず。




