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200文字小説

闇の中の迷宮(仮)

掲載日:2016/06/05

 ハァハァと息する音とカツカツと私の靴の音が空間に鳴り響く。


「……ここは……どこ……?」


 その空間はどこを突き進んでも真っ暗な世界。

 私はそんな闇の中の迷宮に迷い込んでいる。


「……誰か……き……て……」


 そう呟いても、誰もきてくれない。

 周りを見回しても、誰もいない。


「……お願い……お願いだから……」


 私は壁に寄りかかり、泣きながら誰かがくるまで待っている。


 ずっと、待っている……。


 私の命の灯が尽きるまで――。

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― 新着の感想 ―
音や声がどの程度響くのか、壁の材質はなんなのか、壊せないのか、押しても揺らがないのか、確認しなくてはいけないことは沢山あるぞ。 諦めるのはまだ早い。 まずは壁に手を当てて、それにそって歩いてみよう!
[一言]  黒川瑠璃 様 こんばんわ。  闇の迷宮に迷い込んだ という事は、自分から入ってしまったのかな(?) 彼女に何があったのかといろいろ想像しています。  そこは『現実の闇』なのか『心の闇』な…
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