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この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

テンプレ知らずの異世界冒険者

作者:はやてん
来年に迫った受験の為、家族の下から離れて片田舎の祖母の家で生活していた築島慶太(つじまけいた)。特にこれと言って挙げられる波乱も特別もない、いたって平凡な生活を送る慶太はいつも通りに床に就いた。しかし妙な明るさと自然の音に目を覚ました時、慶太は自身が森の中にいることに気が付く。「目を覚ませば知らない場所」。「見たことのない形をした動植物」に、「物理法則を無視した現象」。「仄かに青く光る石」は辺りに散らばっている。ここまでテンプレが揃っていても慶太はすぐには気が付けない。何故なら彼は、いわゆる「テンプレ」を知らないからであった... この物語は異世界召喚、転生、トリップのテンプレを知らない生粋の平凡現代っ子がテンプレばかりの異世界を冒険するお話です。剣? 日本刀くらいしか直で見たことないなあ。 魔法? 漫画やゲームであるやつ? ゴブリン?あ、聞いたことはある。 ケモミミ? なにそれ? 冒険者ギルド? 一狩り行くアレだっけ。 はぁっ?! 奴隷?!! うっわ、ありえないでしょう。 専門知識もサブカルチャーの知識も持ち合わせていなかった少年はどのように異世界を冒険していくのでしょう。BL、GLはあくまでも保険。2015年五月中はだいたい一週間に一度更新します。
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