表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
25/28

キャラクターとかの資料

 なんか色々まとめておきます。ネタバレとか矛盾とかあるかもしれないので注意。


 《New!!》:次回更新したら仕分けされます。知識とか魔道とかは既に仕分け済みです。いろいろ下のほうに追加してますのでどぞー。


 セレアーナ:正真正銘の地雷娘。ハルアキを呼ぶときは“おとーさん”。ダークエルフの少女。ちなみに愛称はセレナ。

 〈肉を裂く者スプイッシュ・ミンドゥ〉:異世界で名前を轟かせた軍団【戦に飢えるモノ達】隊長、相手は死ぬ。クソ強いくせにまだ強くなれる、らしい。刺青が輝いた時が本気と書いてマジモード。

 ユリネ:レベックの思い人。きっとやさしい。すごいやさしい。いいお嫁さんになれる。


 “停滞派”:【住居層】にとどまることにしている人達のグループ。ジゼルとかリュネとかこっち。無論リーダーはハルアキ。

 “反乱派”:【住居層】から脱け出すか、或いは事実上で【住居層】のトップであるハルアキに下剋上を企んでるグループ。ガルドノデム兄弟とかこっち。リーダー不明。いるのか?




 ◇てーれてっててーてー! てー!!◇

  蹂躙編でのポイントとかの一覧表ですよー。


 〈豚皇帝〉    1,392人 32,150,062p

 〈透き通った雨水〉1,012人 14,523,801p

 〈空間を埋める者〉832人 11,411,909p

 〈洸洸兜蟲〉   820人 6,552,132p

 〈燐爛蝶蝶〉   712人 8,864,237p

 〈蛇竜蜥蜴〉   657人 9,081,223p

 〈箱の中にいる者〉602人 4,196,560p

 〈破壊土壌蟲〉  551人 4,421,307p

 *撃破*〈荒れ狂う昼の猛禽類〉341人 2,126,888p

 *撃破*〈荒れ狂う夜の猛禽類〉318人 2,106,201p

 〈鋼鉄劉隆〉   216人 1,301,015p

 *撃破*〈向こう見ずな猪〉144人 742,698p

 *撃破*〈洗練された小鬼達〉88人 425,010p

 *撃破*〈巣無し蜂〉62人 280,521p

 〈狂喜する妖精の宴〉38人(652人) 1,682,215p

 〈気狂い狡兎〉  18人(824人) 8,224,568p


 その他ユニークモンスターや通常モンスター達 2892人 52,701,008p


【戦に飢えるモノ達】4,582人 104,827,013p


 総獲得ポイント

 265,618,368p


 ※()内の数は間接的に害した人の人数。


 ちなみに外にいた部隊の大体5分の3がセレアーナ(死霊魔道の犠牲)から逃れるために迷宮に。また残りはセレアーナからは逃げ出せたけれども迷宮に向かっていたモンスターにより全滅になりました、なむ。


   *経費*


vs【死霊術士】

 【獄門鬼の砲弾】×5……12,500,000p

 【女神の涙】×1……10,000,000p

 【森羅狂杭】×1……5,000,000p

 【運命搾取の磔十字】×1……5,000,000p

 【吸魔のるつぼ】×1……5,000,000p

 『土作りの階段』……3,030,000p

 『迷宮構築』……2,055,000p

 【百舌鳥の早贄】×2……1,000,000p

 【丸鋸・縦】×1……500,000p

 【落とし穴Ver.3】……110,000p

 その他(兎への投資等)……18,000,000p


 計……62,195,000p


 ◆最終獲得ポイント◆


  203,423,368p


 ◆蹂躙編:残ポイント◆


 +57,276,880p

  =260,700,248p











 ハルアキ :本作主人公。本作主人公。大事なことだから二度言います。本作主人公。

 両親と妹がいる地球生まれの日本人、名字は召喚された際にお亡くなりになりました、なむ。“異世界人”、スキル【迷宮創造】を持つ。


    ▼迷宮に住む人々▼


 ジゼル・ライツァウィルト:“魔族”→“従騎士”。種族は影狼族。灰色の髪と耳と尻尾で蒼眼。“三番”だった子。ハルアキの事を主人と崇める。11歳男の娘。

 ゼル・ガルドノデム:“魔族”。特徴は赤い髪、狼みたいな耳と尻尾。リーダー的、というよりはガキ大将に近い。14歳、つまり中二男子。

 パド・ガルドノデム:“魔族”特徴はゼル同じ。幼い。ゼルの弟。ブラコンというよりは依存に近い。すぐ兄を頼る。虐待被害歴有り。10歳、少年。

 エルティオネ・バーニ・ファムファタル:“四番”だった子。金髪蒼よりの瑠璃色の目。吸血鬼と悪魔系の魔族のハーフ。14歳。

 フィオーナ・バーニ・ファムファタル:“五番”だった子。依存性あり。ストックホルム症候群的なあれで用心棒に惚れる、吊り橋効果でも可。金髪緋色の目。吸血鬼とエルフのハーフ。エルティオネの姉。16歳。


 リュネ:白髪8歳三ツ眼幼女。《先祖還り》により“魔族”から“(サトリ)”へ。心が必要以上に読める。忌み子として売りに出された。


 王家の奴隷:というよりも王子の奴隷。全員で8名、美女揃い。年齢が比較的高い(とはいっても一番上でも外見が20代程度)人は、今の所子供たちの相手をしている。現在出てきているのは、二つのおさげを栗色の髪(トップ?)、ウェーブの金髪緑眼、茶髪青眼、吊り目の緑髪の女性、泣き黒子+やや垂れ目の女性。


 セレアーナ・ツェルウェルリトゥン=ブリジスト:“魔術師”から“死霊魔術師”となったダークエルフ。薄幸の美少女。【死霊魔道】の使い手。天才で天災になりました。






   ▼迷宮の愉快(?)な仲間達。▼


 『ユニークモンスター』:【迷宮創造】〈モード:ファジー〉の副産物的な存在の総称。隠された《条件》を満たす事により出現する。


 〈蛇竜蜥蜴ゲルアトゥル〉:通称“蛇竜”。とがった鱗、分泌される毒、強酸の血、驚異的な回復力etcetc……。完璧に裏ボス的な存在です本当にありがとうございました、だけどこいつ…………唯のマップBOSSに近い存在なのよね。正に蛇足。

 〈向こう見ずな猪〉:巨大猪。オッコトヌシ様! オッコトヌシ様!!

 〈洗練された小鬼達キリングマーチ〉:軍隊。個人的に放って置くと一番被害出るんじゃないかな?(ただし弱者の相手に限る)

 〈巣無し蜂ホームレス・ホーネット〉:蜂。

 〈気狂い狡兎バニー・バニー・バニー〉:エヘヘヘヘヘ!! 個人的に気に入ってます。

 〈鋼鉄劉隆〉:マッチョ。

 〈洸々兜蟲〉:全12種類(+1)の巨大甲虫型ユニークモンスターが1匹。ガシャポンとかでよくあるよね。

 〈破壊土壌蟲ジェノサイドワーム〉:そのまま。

 〈箱の中にいる者ロゥパ・ドゥードルバァグ〉:寄生してます。

 〈荒れ狂う昼の猛禽類サイコイーグル・エルベスティオ〉:鷲。

 〈荒れ狂う夜の猛禽類サイコオウル・ガーテベスティオ〉:梟。

 〈狂喜する妖精の宴ディディクオニエイズ・フェアリィパレード〉:気にしちゃ、だめ。

 〈透き通ったジェルゲルワースト・雨水ラボッレッツェ・ウーグ〉:王水。

 〈豚皇帝ロード・オブ・オーク〉:豚皇帝さんマジパネェっす!

 〈燐爛蝶蝶アービルラリィ〉:これは酷い。制空権一人勝ち。

 〈獅子炎炎フェライガベル〉:近づくと熱いです。

 〈爆薬火葬グラス・マンドゥラグラ〉:キュピ?

 〈そして猪は彼等を呪う(タタラレルモノ)〉:〈向こう見ずな猪〉転生Ver。別に紅い頭巾をかぶった男をみても優先的に呪ったりしません。



 『オンリーモンスター』:【迷宮創造】〈モード:ファジー〉の副産物的な存在の総称。隠された《条件》を満たす事により異世界から召喚される。相手は死ぬ。


 〈肉を裂く者スプイッシュ・ミンドゥ〉:上記。


 《New!!》

 【戦に飢える者達】簡易表(番号が1に近い程偉い+強い)

  1:〈肉を裂く者〉・(角の数)四本

  2(8~16名):〈ミノタウロス(武器+兜(角付き)+鎧等)〉・三本(兜のを含む)

  3(結構):〈ミノタウロス(武器+兜(角なし)+鎧等)〉・二本

  4(沢山):〈ミノタウロス(武器+たまに鎧)〉・二本

  5(沢山):〈ミノタウロス(素手、たまに武器+布切れ、もしくはなし)〉



 大雑把ですが、こんな感じです。




 “災厄”:相手は死ぬ。“絶対に手を出してはいけない”。“魔王”、“勇者”を殺す程の強さを誇る。公式認定を受けたバグチート。


 〈ベルティミルド〉:『破壊を司る黒竜』。超デカイ。全身を覆う漆黒の鱗。羽撃くたびに嵐を起こす三対の翼。遠くから見ても禍禍しいと断言出来る迫力を持ってる。バグチートの一角。

 〈デルドラ〉:『乱流を司る暴風』。“災厄”が一角。急激に成長する台風。雷雲とか呑み込むと向かってくる敵に雷を落とすことすら可能。ついでに風系統のモンスターは〈デルドラ〉の大きさにもよるが、数段階強化される。





   ▼迷宮以外の国やその他のグループ。▼




 〈アリュテミス〉:『禁断の境地』『混沌の巣窟』。大陸、【魔界】の最西端に潜在した国。知る人からは【地下国家】と呼ばれる。既に滅亡しました。


 魔王:No Data





 《イースリッション》:《大戦》終結後から約1年7ヶ月後に第1回目。半年置きにリシュカ王国で開催される巨大な奴隷競売。第1回と第2回の間は実はあんまり期間が空いてなかった。1回目、2回目共に人気を博し国王も参加。最大規模の第3回目に於て、この世界ファンタジアから消える。主催はリュシカ王国で、提案がゴコロブ。


 ゴコロブ・バルネ・アガルゴニッシュ:おでぶさん。経営チート。金の亡者さんなのです、と言われている。色んなとこにコネを持つ。《ガルド侯爵の転落》事件を引き起こした張本人。あくまで《イースリッション》は子会社のイベント的な存在。

 ベルディック・パラニティア:『赫炎の戦斧(ファールバード)』。赤み掛った橙色、主に赤い人、警護。パラニティア姉弟の姉の方。【陽光魔道】の使い手。超ブラコン。境なんて見えてない。

 グリニーア・パラニティア:『幻影』。細身の丸眼鏡、司会者。パラニティア姉弟の弟の方。【変幻魔道】の使い手。ウルトラシスコン。境なんて気にしない。

 “用心棒”:強かったらしい。ギルドランクB+。特徴は横一文字に走る傷。二人の戦奴隷を護衛として側に置いている。ロリコンの可能性大。

 戦奴隷A :仮面かぶった超筋肉君(左)。用心棒の戦奴隷。円月刀装備。

 戦奴隷B:仮面かぶった超筋肉君(右)。用心棒の戦奴隷。円月刀装備。

 バルベルト・カヅッチアーニー:スキンヘッド。おそらくは本編第2話目で一番輝いていた人。よく頑張りました。






 リュシカ王国:大陸の中央辺りに位置した小国。3つの大国に囲まれており、3国共に協定を結んでいる。奴隷制度導入国。


 バースルダイグ・グリッドバルム・ゲッテ・ライル・セルグリウッド:国王。

 第1王子:豚さん、ブヒー。ダメが10回以上続かないと言い表せないほど駄目王子。国民から“馬鹿王子”と呼ばれている。

 第1王女:No Data

 第2王女:No Data

 フェアブレア・ナッツィ・レッヒェエンド:近衛師団隊長。アズスルーと知り合い。まともな神経してない。自分の命令を聞く兵士達が自分の命令で死んでいく事に快感を覚える人。無駄に殺すのではなく、ちゃんと働かせるのが重要らしい。マジキチ。

 海原海斗:スキル【転移術】の使い手。黒髪黒目の異世界人。4人いる副隊長の内の1人。

 烏丸清人:スキル【魔力介入】の使い手。茶色が混じる黒髪、充血した目の異世界人。4人いる副隊長の内の1人。

 ルクス・ハマーティア:男爵家の騎士団隊長。〈蛇竜蜥蜴ゲルアトゥル〉に突っ込んでいただきますされました。

 ウリアネール・ツェル・エスナスティンク:侯爵家令嬢。癇癪持ちの我侭娘。ヒステリックなので癇癪持ちのコンボがヒドイ。そこそこ美人。

 アズスルー・ダン・ガズドゥロノフ:候爵家のお嬢様の御付き。『旋風の纏人(エアロ・フォーマー)』。特徴は紅いマントを肩につけてる銀の鎧。ドゥS。多分両刃。あと足フェチ。



 レベック・スタンデュード:蹂躙編で一番輝いてる人。\俺は死なない!/リュシカ王国の首都バスラノにある《ラッツェ》という喫茶店で働いてる“魔族”に恋しちゃってる。リア充。




 モルル山脈:都市タロッソルの北側にある、帝国との境界線の役割を兼ねている。〈ワイバーン〉や〈岩石巨人ロックタイラント〉等のモンスターや、山脈の麓に広がる森を住処にしている〈ゴブリン〉や〈オーガ〉、〈オーク〉等のモンスター達が、種族ごとに分かれて大量に住んでいる。






 ギルド:A、B、C、D、E、F、G、にそれぞれ+の位がついて14のランクに区別される。

 一番多いランクはD+。Cランク以下の+は次のランクの昇格資格を得た者達。B以上の+は別格ですよ、とギルドの冒険者内の常識となっていたり。

 冒険者:『ギルド』に加入している人々。


 【灼熱の息吹】:Dクラス。4人組のパーティ。結成してから2年が経つ。

 ラック・スミルソウ:リーダー。18歳。未来のエルナの夫(確定)。

 エルナ:魔術師。17歳。未来のラックの妻(確定)。

 バリー:神官系、かな。18歳。既に結婚している。

 デリテュード:前衛。18歳。ちょっと馬鹿。






 今の所その他に入る者たち:現在分類不可。設定が出てきたら分類される。


 歌姫:No Data 清人が言うには金髪らしい。 

 巫女姫:No Data

 闇の巫女:No Data 清人が言うには黒髪らしい。


 デリュフィッツ・ラフトシーマー:“勇者”の1人。聖国アレルカルドランの同盟国に所属。青色の瞳、首元まで伸ばしたさらさらの金髪、美青年。両手剣で【閃光魔道】。称号『加速世界と減速(アクセルスロウ)世界の狭間人(・オーバーワールド)』の持ち主。速さが足りない!を地で行く人。強い、とゆうか速い。

 TOP SECRET:錫杖。フードをかぶっていた二人組の内の一人。小さい方。アリティアとか呼ばれたとかなんとか。非公開。

 TOP SECRET:バスターソード。フードをかぶっていた二人組の内の一人。大きい方。非公開。









    ▼分かりにくい用語集▼




 《ファンタジア》:物語の舞台。ハルアキが暮らしていた地球とは違う別の世界。世界地図は未だ出来てないが、大陸の地図はそこそこ正確に出来ている。大陸は少し縦より横に長い。



 《異界大戦》:《大戦》とか呼ばれている。長きに渡る二つの領土、通称【人間界】と【魔界】を賭けた世界戦争。

 人間勢の新たな戦力“異世界人”の前に敗れ、《大戦》はアルラ歴704年に、【人間界】の勝利に終わる。

 “激戦地”:大陸の【人間界】と【魔界】の境界線。戦争当初はそこにあった国が莫大な被害を受けた。



 【人間界】:昔は大陸の東側だった。

 【魔界】:昔は大陸の西側だった。



 『分類カテゴリ』:“人間族”や“魔族”のように個人を分ける世界の法則(ルール)。これが変化することを《存在昇格(ランクアップ)》といい、初期段階は“剣士”、“騎士”、“魔術師”等の、正しく“職業(ジョブ)”のようなものだが、何段階か上がると“”の中身が種族表記になったりする。ただし1段階あげることすら難しいので、そこまで辿り着く人は一握りの者達だけである。

 また『分類カテゴリ』が種族表記になったとしても、戦闘能力が上がるとは限らない。まあ、その場合は自身の種族特有の特殊能力が大幅に強化されるのですが。


 “人間族”:《ファンタジア》に暮らしている人々の大多数の『分類カテゴリ』がこれ。

 “魔族”:《ファンタジア》に暮らしている亜人とか獣人達の大多数の『分類カテゴリ』がこれ。

 “異世界人”:ハルアキの様な《ファンタジア》とは違う世界から召喚された人達の『分類カテゴリ』。【スキル】が使える。



 《ルヴィクェスの丘》:大陸中に知られている長有名な御伽噺その1。弧高の英雄のお話。

 《イェンルダルティーアの魔法使い》:大陸中に知られている長有名な御伽噺その2。狂ってしまった伝説の魔法使いのお話。






    ▼その他知識▼



  


 貨幣価値:全部で7種類。

 100000錫貨=10000銅貨=100銀貨=10金貨=1白金貨。

 銅貨には銅板、銀貨には銀板があります。

 1錫貨:日本円にして10円。あんまり使われない。あんま本編で出番無い。

 1銅貨:日本円にして約100円。(細かく言えば99,8円)

 1銅板:日本円にして1000円。10銅貨=1銅板。

 1銀貨:日本円にして10000円。

 1銀板:日本円にして50000円。5銀貨=1銀板。

 1金貨:日本円にして100000円。

 1白金貨:日本円にして1000000円。


 基本的に物の値段は1銅貨から。錫貨単位での商品はあんまり無い、だって面倒だもの。

 パンとかが1個1から2銅貨。錫貨で20枚払うと嫌がられます。100円のものを1円玉100枚で買うのと同じぐらい嫌がられます。

 100万越えたとしても支払いは金貨が主流です。白金貨とか殆ど流通してません。錫貨が二番目に流通してません。


 お金に関してはこんな感じで大丈夫かな?

 というか400KB近く書いといていまだ貨幣価値とかの詳細書いてないってこの小説…………。500KB……。


 《New!!》

  大雑把な強さランク:『分類カテゴリ』と『称号』のみで見た場合。

 “勇者”とか“魔王”とか>“異世界人”≧“種族”(ここら辺は普通に1つ、もしくは複数の称号持ち)>>~>>“職業”(称号持ち)>>“職業”>一般人(称号持ち)>>一般人(“魔族”、“人間族”)


 ※これはあくまで目安であり、絶対ではありません。

 相性とかで勝敗は分かれますし、特に“異世界人”≧“種族”(称号持ち)の所なんて“種族”(称号持ち)≧“異世界人”の場合とか普通にありますから。あくまで目安です、目安。

 それにまあ、ただの一般人だって頑張れば“職業”の者を倒せる可能性もあります。多分。







    ▼魔道一覧▼



 【嵐風魔道】。

 時に春風、時には嵐。

 それは気まぐれ一つで姿を変えて、強き意思にて形を変える。

 時に刃に、時には槌に。

 嵐と共にする彼等は、その嵐の目と成ろう。


《New!!》

 【陽光魔道】

 太陽の火。焔の輝き。射し込まれるのは希望の陽射し。

 煌めき、榮え、命有る限り燃え上がる。

 炎の朱。岩漿の紅。

 薪を焼べ、艶やかなる火を絶やさぬ為に。


《New!!》

 【変幻魔道】

 貴方は鏡。貴方は霞。

 躊躇い、惑い、嘆いた最後に貴方は笑う。

 舞台は此処に。役者は其処に。

 喜劇の道化と手を取り合いながら舞い踊れ、幕が降りた舞台の上で。 


 【爆炎魔道】。

 油に焔。鉄に水。

 甘い香りに囲まれて、貴方は蒼い火を灯す。

 巻き上がる烟。弾け飛ぶ躯。

 貴方はランプの灯し人。


 【闇焔魔道】。

 それは闇に映えた焔。

 揺らめき、榮え、音も立てずに燃え尽きる。

 杳杳(ようよう)永永(ようよう)、ゆらゆら、ゆらゆら。

 燃えて、静かに。

 闇の中で、静かに。


 【聖護魔道】。

 それは誇りを守る者。

 侵すものは決して赦さぬ。

 赤き血を止め、不浄を癒せ。

 盾を持て。楯を持て。前に塞がる敵を見よ。

 それは、己を護る者。


 【死霊魔道】

 呼ぶ声がする。

 耳を傾け、瞳を開け。

 恐嗟が蠢く。亡者は哂う。

 視てはいけない。聴いてもいけない。

 貴方を呼ぶ声がする。

 さあ、さあ、引摺り堕とそう。

 ともに嗤おう。ともに寐むろう。

 貴方を呼ぶ、声がする。


 【殺戮魔道】

 【狂気魔道】

 【混沌魔道】

 【畜生魔道】



     ▼▽▼ハルアキ君の【迷宮】質問コーナー▼▽▼


 

 2011年10月7日 開校しました。

 わかんないとことか疑問とかあったら感想欄にでもどうぞー。



 Q,迷宮はどれくらいの広さがあるの?

 A,第1階層から第10階層までがだいたい東京ビックサイト2つ程(仮)です。そこから10階層毎に面積が広がっていきます。

 無理あると言われたら変更するかもしれません。



 Q,1階層を攻略するのにどれくらい時間がかかりますか?

 A,徒歩で最短距離(図の↑部分)を行くのであれば、大体20~30分で次の階層には行き着きます。

 【迷宮層】の構造は物凄いアバウトに言えば長方形の形(下図)になっています。階段は1階層につき1~3つ。但しどれも行き着く先は同じだし、内部構造はアホみたいに違います。森の階層から石造りになったりとかします。


┏━━━━━階段━━━━━┓

┃          ↑         ┃

階段     迷宮     階段

┃          ↑         ┃

┗━━━━━入口━━━━━┛



 Q,明かりとかどうなってるん?

 A,閑話01で書いてある通り【住居層】は地下なのに昼と夜が訪れます。

 但し【迷宮層】は常時明かりが照らされっぱなし。高級品である腕時計とかを持ってこないと現在時刻が分かりません。

 【迷宮層】が暗くなった時?その時は諦めましょう。



 Q,モンスターとかその辺、どうなっていますか?

 A,そのほとんどが、自分の強さに合った階層に住み着きます。弱いと上層部に、強いと下層部に。但し、『ユニークモンスター』や『オンリーモンスター』等の例外も存在しますので、気を付けましょう。



 Q,なんで迷宮内にいるモンスターは『原石』がでるの?

 A,秘密です。とはいえすぐに分かりますが。



 Q,『ユニークモンスター』に勝てません。

 A,諦めてください、と言いたいところですが、何体かのユニークモンスターはやりようによっては勝てる存在がいます。

 故にそのモンスターがどのような特徴を持っているかを調べ、対策を練って戦いに挑みましょう。



 Q,『オンリーモンスター』に勝てません。

 A,諦めてください。










 ※こっから下は設定だけ読んでにやにやできる方のみ推奨です。チャプター一覧集とかあります。

 色々甘いとことかありますが、覚悟がある方はどぞー。







 主に冒険者ギルドの共通ルール。

  ・このギルドに加入した者には、その証明書であるカードと指輪が配られる。これをどちらかでもなくした場合、再発行として1銀貨かかるので注意が必要。また依頼中に紛失した場合等はまた色々あるので割合します。

  ・冒険者の報酬は、


   【依頼人が提示した料金】-【ギルド側が貰う料金(2割)】=【依頼を受けた冒険者の報酬】


 という式で表せられる。ちなみにギルドに貼られている依頼の料金は【依頼を受けた冒険者の報酬】の数値で書かれています。結構おバカな人とか勘違いする人とか出ないようにする措置とも言えちゃったり。

 ここで【ギルド側が貰う料金】を何割か勝手に貰おうと(つまりは汚職)した事件とかはない筈です、多分。結構な割合で見回りというか調査入りますし。あとバレた時が怖いですしおすしー。


   ・指輪がその人のギルドランクで、カードは身分証明書、というよりは定期券と言った方がいいかもしれないです。

 例えばAという都市から郊外に出る場合、少量だが手数料というのが発生し、また都市に入る時にも手数料が発生する場所があるとしますと、その料金は依頼を受注した際に提出するカードにより無料になっちゃうのです。一見お得!

 実際は料金払って定期を買うだけです。


 提出したカードに記入されるのは、【その人が受けた依頼】と【その依頼の範囲の通行許可印】。

 これはギルド側が判子やサイン等をカードに記入することにより、このカードの持ち主はその期間内までは無料で行き来できますよ、というサービスなのです。

 ちなみにそれは【依頼を受けた冒険者の報酬】の中から頂かれるので、同じ範囲内か1つの依頼の範囲内で複数依頼を受注すればその分の代金が浮きます、つまり報酬が増えます。でも【ギルド側が貰う料金】の中にはその土地に払う料金とかの際のサービスにより格安なので雀の涙程だったりします。

 商人の場合は国外にでるとかあるのでまた別に云々なのです。


  ・依頼。

 依頼には3種類あります。

 1つ目は臨時依頼。

 2つ目は常備受付依頼。

 3つ目は特別依頼。


 臨時依頼は他の小説にもよくある普通の依頼です。例えば護衛とか討伐依頼とか。

 常備受付依頼は主に依頼範囲外のモンスター討伐とか収集した薬草とかの報酬ですね。

 特別依頼はギルド側が【パーティ】に直接指定する依頼や、リュシカ王国の都市〈タロッソル〉によくある、モルル山脈から出てきたモンスター達を掃討するためによる冒険者達の収集とかですね。

 あとは戦争とかあるのですがゴニョゴニョゴニョ…………。


  ・依頼受諾の際のルール。

 依頼には何か色々ありますが、ここで重要なのは『報酬』『依頼内容』『依頼点』の3つ。ギルド内のクラスとかも重要なのですが、それは割合しますです。

 『報酬』と『依頼内容』はまあ文字通りの意味なのですが、『依頼点』とはなんぞや、という説明はこちらです。

 まずギルドには依頼上限と言うものがあります、これは1つのパーティが依頼を独占しないように、というルールと言うことになります。依頼上限は数値で表記され、大抵の地域では“3”~“9”の範疇に収まります。

 そして『依頼点』というのはこの依頼上限と密接に関係があるものでして。

 まあ、例えで説明しますとですね……。


   ▽例え▽


 薬草収集等、比較的安全で、そこまで戦闘は予測しない依頼は“1”。

 何らかのモンスター退治、この場合は弱いモンスターとかが“2”。

 モンスターとの戦闘、または他のパーティと組んで、物の運搬等の護衛等が“3”。


 がその依頼に書かれる『依頼点』だとして、依頼上限が“3”だとすると、“1”の依頼を3つ、“2”の依頼を1つと“1”の依頼を1つ、“3”の依頼を1つ、ということとなるのです。

 つまりは依頼は

 【依頼上限の数値】≧【『依頼点』の合計数値】

 にならなければいけないというルールがある、ということなのです。


 また、上のランクが下のランクの依頼を独占しないように、上のランクの『依頼点』があがるということがあります。

 例えばギルドのランクがEの時、ある依頼の『依頼点』が“2”だとして、そいつのランクがDにあがった時、その依頼の『依頼点』が“3”になっているということです。

 まあ、大抵は稼ぎのいい、というか報酬がいい上のランクを受けるのですが。あとはマナー、つーかモラルとか暗黙の了解とかそんな感じです。


 ちなみに常備受付依頼は、基本依頼点は“0”です。

 まあ独占するしないとかの問題ではありませんしこれは。


 まあ、大体こんな感じですね。

 結構穴はあると思いますが、まあ、ええ。


 ギルドのクラスアップとか思い付いてない訳じゃないんですけど、ええ、訳じゃないんですけど、どうも意外性がないというか普遍的というか、テンプレなんですよねえ…………。

 何か別の思い付かないか考え中です。まだ冒険者ギルドを出すまでまだまだ時間はありますしね。ていうか逆に出ない可能性が高くてなんとも……。



    創設ルール。



  ・新たなギルドを創立するにあたり、その目的が既に存在する他のギルドと類似してはならない。

  ・新たなギルドを創立するにあたり、その創立者はどのギルドにも属していないことを絶対とする。

  ・創立者(この場合は組織の長)は、各ギルドが信用、信頼する者、もしくはそれに値する者。そしてその実績を認められねばならない。

  ・賛成票が8名中4名以上ならば可決。この時欠席していた者がいた場合、3日後に再び決をとる。

  ・創立者は余程のことがない限り、年1~3回開かれる《会議》に出席することとする。

  ・創立者が死亡した場合、その遺書に書かれた内容により、引き継ぐ者を決定する。引き継ぐ者が書かれていない場合は、ギルド内での選挙を行う。この時、取締は他のギルド長ないし副ギルド長が監督する。



    共通ルール。


  ・ギルドは各地域毎に1箇所ずつ。また、2箇所以上同じ場所に建設する場合は他のギルドに申請を申し出ること。



 ギルド:設定がガバガバメント。これないの?とかこれはこっちの方がいいんじゃない?と言われてそのとおりだ!とか思ったら増やすかもです。まあ、影響は今の段階では然程ありませんし。

 【】内はそのギルド内でのグループの総称です。

 

 商人ギルド:【クラン】……【コラム】にしようか迷ってます、正直どっちでもいいかしらん。文字通り商人のためのギルド。物の売り買いとか色々。奴隷売買に関しては色々とややこしい。

 冒険者ギルド:【パーティ】。一般市民が一番関わりがあるギルド。モンスター討伐とか護衛とか薬草の採集とか色々。言わばなんでも屋に近い感じ。その他サービスは割合です。

 魔術ギルド:【チーム】。自称魔術師から一流賢者まで魔術に関することはこちらにどうぞなギルド。研究とか年に2回開かれる魔術学会とかある。ただ【チーム】としてギルドに加入している人はあんましいない、らしい。

 生産ギルド:全部で3種類。商人達がまとめてそう呼んでいるから。

  ・工業ギルド:【ファーム】。武器生産、鉄鋼製品、アクセサリーとか作るとこの総称。別に加入しなくても村八分とかにはならなさそう。

  ・農産ギルド:【ファーム】。まあ、工業ギルドの農業版で構いませんです。

  ・海産ギルド:【ファーム】。同上。ただこちらは商人ギルドの他に貿易関連で色々あるんですが……割合。てかあんまし思い付いてないというのが本音です。すみません。 

 闇ギルド:【パーティ】。別名〈仲介所〉。市民からは都市伝説で囁かれているが、冒険者とかになってみるとそうでもない。てか存在は知ってるけど触れたくない、みたいな扱い。マフィア的な。

 冒険者ギルドではやれないあんなことやこんなことの依頼を受ける場所。盗聴とか?〈仲介所〉の由来は暗殺集団とかのヤバイ奴らと面識がある人が闇ギルドのバーテンダーとかしていることが高確率であり、上手くやれば紹介してくれるから。










評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ