世界観・国家紹介
・ニヴェリス王国
――雪と鉱石、働く人々の国――
北方の山々に囲まれた、雪深い小さな王国。
厳しい冬と涼やかな夏が特徴で、人々は互いに助け合いながら暮らしている。冬には深い雪によって国外へ続く街道が閉ざされ、春の雪解けとともに往来が再開する。
希少鉱物「ニヴェリア」の採掘と加工を主要産業とし、鉱夫や職人、商人たちの働きによって国の繁栄が支えられている。
勤勉さと誠実さを重んじ、貴族には領民の暮らしと安全を守る責任が求められる。
また、冬には人々の無事を願って灯りをともす伝統行事「ルミナ祭」が行われる。
「守るべきものを守る国」
それが、ニヴェリス王国である。
・エルデンフェルト王国
――緑と交易、学問の国――
ニヴェリス王国の南方に位置する、緑豊かで温暖な王国。
肥沃な平野と河川に恵まれ、農業や畜産業が盛んなほか、商業や学問も発達している。
諸外国とニヴェリスを結ぶ交易の中継地として栄え、国内には活気ある市場や宿場町が点在する。
人々は信用や契約を大切にし、異なる文化や価値観を持つ相手との交流にも積極的。
ニヴェリスとは長年の友好関係にあり、両国を結ぶ「双王国橋」は交易と協力の象徴となっている。
「人と人をつなぐ国」
それが、エルデンフェルト王国である。
・ルミエラ王国
――かつての栄光から、未来を探す国――
温暖な気候と美しい海に恵まれた、歴史ある海洋王国。
かつては豊富な銀や銅の鉱山によって大きな繁栄を築き、華やかな宮廷文化や優れた工芸技術を発展させてきた。
白い石造りの街並みや歴史ある港町、美しい王宮庭園など、今なお往年の栄華を感じさせる景観が広がっている。
しかし近年は鉱物資源の採掘量が減少し、経済の衰退が深刻化。国の再建を巡って、従来の仕組みを守ろうとする勢力と改革を求める勢力が対立している。
長い歴史と伝統を誇りながらも、新しい時代への転換を迫られている王国。
「かつての栄光から、未来を探す国」
それが、ルミエラ王国である。




