【1章 3話】チートステータス!?
今回も、短かったかな?まあ、まだまだ続くので楽しみに待っててください!
前略 異世界転移しました。
なんにもない草原にぽつんと置き去りにされたので、とりあえず
「ステータス」
そうするとどこからともなく機械音声が流れてきた。
「ピピピーユーザー認証」
「ピーー」
「適正ユーザーです。ステータスデーターダウンロード」
「ダウンロード完了。ステータス仮想モニター表示。」
可憐な声の機械アナウンスが頭の中でひびき終えると目の前にまるでSFの世界のような仮想モニターが開いた。
「僕のステータスは、こんな感じらしい。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〈ステータス〉
名前:×%?% レベル1
称号:転移者・参加者
技能:採掘3・伐採5・戦闘3
魔術9・農業5
魔術:炎魔法 初級~帝国級
水魔法 初級~帝国級
土魔法 初級~帝国級
風魔法 初級~帝国級
光闇魔法 初級~聖天級
スキル:万物創造(小)Lv1
隠蔽隠蔽Lv MAX
精神耐久Lv MAX
シールド Lv3
無限倉庫Lv MAX
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
だいたい、スキルの意味は理解出来たが万物創造というのは、どんなスキルなのだろうか?まさか、本当に何でも作れるのかな??もし、そうなら異世界でと何とかやっていけそうだ!!
ただ、なぜが名前がバクっていることだ、、、、。だって、僕の名前は、
「さ・・・・・・。」
え、思い出せない。なぜだ!何となく前の世界の記憶があるのに肝心の家族や自分に関する記憶がない!?
「はぁー。」
「これからどうしよう。」
前世の知識があるとしても記憶がないととても変な感じだ、、。
そんなことを考えながらもとりあえず明日は、スキルを活かしてこの何も無い草原に住居を作ろうと思った。
楽しんでいただけたかな?良ければ評価やブックマークお願いします!
ちなみにこれからは、必ず週一は、投稿しようと思いますのでよろしく!