1.5インタビュー:湊 支帆
小さい時の鴎賀はどんな子だったか、ですか。
うーん、そうですねぇ。身体を動かすことが好きなのかよく動いてはいました。けど、性格としては凄く落ち着いた、のんびりした子だったと思いますよ。
癇癪もちだった記憶もないですし、たぶんイヤイヤ期もありませんでした。夜泣きも全然なかったですね。あまりこだわりがないのか、粉ミルクも嫌がりませんでした。なんなら、母乳よりも気にいってたんじゃないかなー、なんて(笑)
それもあって、実はこのインタビューもお受けするか迷ったんですよ。何か特別な子育てをしたつもりはないし、親が出しゃばるのも良くないかなって。
それであの子に聞いてみたら、「受けてみれば?何事にもカリカリせずに大らかに子育てしてもらったのが良かったって俺は思ってるし。母さんの記事を読んだら新米ママさんのプレッシャーも減るかもよ」ですって。
苦労したことや気を揉んだこと?
うーん……ああ、そう言えば歩き始めるのはとても遅かったです。
意外ですか?
まあ、いまのあの子を見ているとそうですよね。
確か、生まれて一年半年くらいはほとんど歩かなかったと思います。まあ私は生来のんびりしたところがあるらしく、あまり気にならなかったのですが。
でも、周囲が心配するもので一度病院に連れて行ってみた方がいいかしらと夫に相談したんですよ。そしたら……なんとその日のうちに立って歩き始めたんです。それも、わりとスタスタと。
もう、可笑しくって可笑しくって。
今でも時々、夫とはこの話をします。
それからは早かったですね。あっという間にジャンプができるようになって、階段も登れるようになり、公園に連れて行ってみると滑り台で遊んでいました。確か、3歳頃には殆どの遊具で遊べるようになっていましたね。
なので、自分の子供が歩き始めるのが少々遅くても、新人のお母さん方はあまり気にしなくていいのかなと思います。案外そういう子のほうが、かけっこする頃にはクラスで一番足が早い子供になっているかもしれませんよ。
初日はここまで。明日も投稿します。
ご安心ください、一旦完結まで書き溜めております。




