表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
恋を忘れた季節  作者: 麦野夜
1/2

出会いと始まり

初めての小説ですが少しでもワクワクしてくれたらうれしいな

誰にだって「夢」は、ある


小さい「夢」 大きな「夢」それは、人それぞれだろう。

それでもきっと持っている。

もしも持っていないのならまだ出会えていないだけかもしれない。

                    

僕はそうだった。


僕が「夢」に出会えた日


それは、まだ自分が小学2年生だったころ

学校の帰り道。 

夕日が海に溶けている姿を見ながら

海岸線を歩いていると


彼女が僕に聞いてきたのだ


 「太陽くんって夢を持ってる?」


小さいころから幼馴染だった彼女からの急な質問

「そんなことまだちゃんと考えたことないよ」


そう答えると前を歩いていた彼女の腰まで伸びる髪が回転し。

僕を見て、こう言ったんだ。


 「私!!花咲ひなたには、夢があります!」


 「私の夢は、世界一の歌手になること!!」


夕日に照らされ笑顔で夢を語るひなたは、まぶしいほど輝いていた。


 それと同時に僕、青空太陽にも「夢」ができた。


小さい夢だと思う人もいるだろう笑われることもあるだろう

それでもこのとき思ってしまった。


          ひなたのそばにいたい。花咲ひなたの夢を叶えたい


これが僕と「夢」が出会った瞬間。そして彼女に恋をした瞬間


この物語は、僕。青空太陽の「夢」の物語





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ