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フリージアとシリルに別れを告げ、ルリ達は用意してもらった馬車に乗り込んで帰路についた。


「ふぅ~、やっぱり少し緊張したわね。帰ったらお風呂に浸かってゆっくりしたいわ~。」



「僕はお腹いっぱいお菓子食べれたから満足♪満足♪帰ったら日光浴しながらお昼寝したいなぁ~♪まだ、日が陰るまで時間があるし♪」



「今日は帰ったらダラダラしようか。それに、夕飯もお茶とお菓子でお腹いっぱいだからいらないかも。シロは夕飯どうしたい?」



「僕はね~今はまだ良いかなぁ~。けど、夜になったらお腹空くかも。」


「わかった。お腹空いたら言ってね、何か軽く作るから。」



「りょうか~い♪その時はよろしくね~♪」



そんな風に話してるうちに馬車は砦に到着し、御者にお礼を言ってから砦を後にした。

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