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キースの家名であるカルセドニーについて説明し忘れてたので。
カルセドニー・・・いわゆる鉱物の変種。石英が網目状になったもの。美しい物は宝石としても扱われてる。
ルリはパンッ!と手を叩き。
「とりあえず、堅苦しい話はここまでにしましょ。お時間があるなら少しお茶でもいかがですか?」
そう言ってお茶は既に出してたので、おやつ用に焼いていたクッキーをテーブルの上に準備した。
「ああ、これはすまない。時間は気にしなくて大丈夫だよ、前もって仕事を終わらせてきたからお茶くらいなら付き合えるさ。私も魔女殿と話をしたかったからね」
そう言ってキースはルリが出してくれたハーブティーに口をつけた。
「おっと、そう言えば、私の執事を紹介してなかったね。私の後ろに立っているこの男が私の片腕でもあり我が家の執事をしてくれているセバスだ、私の使いや代理でここに訪ねてくる時もあるかもしれないから覚えていてくれると嬉しい」
キースに紹介してもらったセバスはその場で綺麗なお辞儀をした。
「セバスでございます。どうぞお見知りおきを」
「そう言えば、私の自己紹介もまだでしたね。薬師の魔女のルリです。宜しくお願いします。キースさんセバスさん」
こうしてキースだけでなくセバスとの自己紹介も終わり、お茶を飲みながらゆっくりと打ち解け始めた。
執事=セバス。
安直なネーミングセンスですいませんm(__)m
名前考えるのめんどくさくなっちゃいました。