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短いです。

とりあえず、シロの天才発言はルリのめんどくさい事態になると言う言葉によって直ぐに撤回された。



「まぁ~天才って言うのは冗談なので、真に受けて難しい質問してこないでね♪僕の事は普通に話しかけてくれると嬉しいです♪」



「と、まぁシロもこう言ってるので避けないで頂けると嬉しいです。私が此処で講習する時は大体着いてくると思うのでこの子の事も覚えておいて下さい。」



その後はシロの持ち前の明るさと人懐っこさで兵達の緊張や警戒を解き、ちょっとしたマスコットの様になった。



こうして、顔合わせは無事?に終了し顔合わせが終わったルリ達はシロを引き留める声を無視し、今後の講習日程を相談する為に砦にある応接室へ移り話し合いを始めた。









しばらくして、講習日程も無事に決まったルリ達は砦にある講習を行う予定の部屋や砦の大まかな場所をユリウスに案内してもらい、この日の砦での予定は終了した。




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