表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
34/111

33

「ふ~。ただいま~」


「ただいま~」



街から帰って来た二人はテーブルに街で買った荷物を置き、手洗いをして荷物を片付け始めた。



「シロ~。街で買ってきた茶葉はどうしよっか?この後一息入れるときに飲んでみる?」



「う~ん。とりあえず、今日はいつものルリのお茶が良いなぁ~。疲れた時は甘い物と慣れ親しんだお茶の方が落ち着くから♪」



「了解~。じゃあ、何時ものハーブティー用意するね~。冷たいので良いんだよね?」



「う~ん。今日は温かい奴にする。街で冷たいオレンジジュース飲んできたし」



「わかった。温かいのね」



そう言ってルリは手早く荷物を片付けてお茶の用意をした。



お茶の用意が終わり、テーブルの上にはルリがブレンドしたハーブティーと手作りのクッキーがのせられていた。



「わ~い♪クッキーだ~!良いのルリ!街でもケーキ食べちゃったのに!」



「ふふふ♪良いわよ。だけど、クッキーは今テーブルに出してる分だけだからね!おかわりは無し!」



「うん!わかった!ルリありがとう♪」



こうしてルリのお手製ハーブティーでお茶を飲み街に行った疲れを癒した。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ