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今回はちょっと短いかも。

「ドスーーーーーーーーン!!」


シロが砦の門近くに着陸しルリ達は直ぐに背中から降りて、シロは小さくなって門へと向かった。



砦の検問に並ぶ数人の後ろにすぐさま並び数分後にはルリ達の番になった。



「次の方!わーー!魔女様だーー‼俺さっきの見てました竜めっちゃ凄かったです!俺、竜こんなに近くで見たの初めてです!しかもよく見たら魔女様って意外と若い!?もっと大人の女性だと思ってた!良かったら今度食事でも一緒にどうですか!俺魔女様と色々話したいこといっぱいあるんです!」



「お、おい。あんまり無駄口が多いとまた隊長に怒られるぞ」



「おっと、悪い悪い。そんじゃせめて名前だけでも聞かせてください!」



「さっきから聞いていれば。ぐちゃぐちゃうるさい男だね!!こっちは命の危険がある患者が待ってるんだ!!あんたのお喋りに付き合ってる暇は無いよ‼そっちの衛兵!こいつじゃ話にならない、代わりに検問しておくれ!こっちは一二を争うだ!!」



「は、はい!こちらへどうぞ直ぐに検問させて頂きます!」



「頼むよ!急いでるんだ!」






少ししてルリも無事に検問を終えて、依頼人の男に案内されて患者の所へ全速力で走った。

今のところ毎日執筆が続いてる。

奇跡。

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