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寝る準備を終えたルリとシロは直ぐに布団に入った。



二人ともお茶会を終えて帰宅してから仮眠をとったが、疲れが残っていたせいか直ぐに夢の中へといざなわれた。



翌朝、いつもより早めに寝てグッスリ眠れたお陰かルリもシロもスッキリとした気分で目覚める事ができた。



いつも通り二人で朝食をとった後は庭の世話にせいをだした。



「シロ〜、果物植える場所どうする〜?リンゴやオレンジって木だから他の作物が影にならない場所が良いんだけど?」



「う〜ん、ちょっと待ってねぇ〜。えっと、家の横辺りはどう?ここなら日当たりも良いし表の方の作物にも影にならないよ♪」



「家の横?あ〜確かにそうかも。じゃあ、リンゴとオレンジはソコにしようか。じゃあ私が土魔法で苗を植える場所柔らかくするからシロは小屋から肥料持ってきてくれる?」



「はい、は〜い。りょうか〜い。ちょっと待っててねぇ〜♪」



こうして、シロとルリの果物作りをする為の準備が始まった。


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