日本人覚醒ブログ
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延坪島砲撃事件
東京某大学教授室奥の部屋
10月下旬
「多淵教授・御紹介致します・・」偽名の鴻池と名乗る初老の男性が、隣に座している初老の男性を紹介した。
「元公安庁を退職した、佐々木さんです・・」
「初めまして・・佐々木と申します・・先生宜しくお願い致します・・」
「多淵です・・」
・・・・佐々木というのも偽名だろう・・・・
そう思っていた。
「お隣が、多田さんです。元防衛相を退職しましたOBです・・」
「多淵です・・」
「多田と申します・教授宜しくお願い致します・・」65歳を過ぎているように見受けられた。
「現在の韓国軍の動きですが、どうなってます?」
ずっと、動きは気になっていたが、日本のテレビも新聞もネットでもラジオでも、何一つ報道されていなかった。この時期、韓国軍や北朝鮮軍、アメリカ、中国の動静を全く報じないのは、敢えて故意に、日本国民に情報を隠蔽したとしか思えない。
「先生、38度線に軍隊を集結させた北朝鮮が強硬ですね・」元公安退職者の佐々木氏が言った。
「と言いますと・・」聞くしか無い。
「中国が、30万人の兵力を北朝鮮との国境沿いに貼り付けて、北朝鮮に戦争を止めるように圧力をかけています・・東シナ海にはアメリカ第7艦隊が展開中です・・」元防衛相退職者である、多田氏が応えてくれた。
・・・・第7艦隊もか・・・・
「北朝鮮の今次の計画の思惑が、もし北京にあったとしたら、北京政府は北朝鮮軍と瀋陽軍団の反乱を抑えこむ為に、他軍区より10万人以上の兵員を続々と瀋陽軍区に急派しております・・北朝鮮軍に核を使う準備があると脅しを伝えたとの情報もあります・・情報は錯綜しております、ですから、中国の瀋陽軍団の反乱は起こりえません」多田氏が、分析するように応えてくれた。
・・・・北京を本当に・・狙っていたのか・・・・
「と言う事は・・北の将軍様・・抜いた刀を鞘にどう収めるか・・ですなあ~・・」
「多淵教授正しくその通りなのです・・北の将軍様の面子をどうやって保たせるか・・軍団を招集して何も行わなわなければ権威は失墜しますから・・ふふふふ~~・」佐々木氏が、口元を歪ませて言った。
・・・・それはそうだろ・と言う事は・南との戦闘が在るということか・・・・
「韓国政府の対馬侵攻作戦等という無謀な計画が引き起こした今回の事件に対して、アメリカは怒り心頭になり、相当に中国に脅しをかけたようです・・」多田氏が、説明した。
「アメリカがですか・・」
「アメリカ無視をした韓国政府に、アメリカは怒り心頭です、韓国政府の今回の侵攻計画を破綻させる為に、中国に特使を派遣して、強烈な申し入れを行ったそうです」佐々木氏が、真顔で言う。
・・・・防衛省筋からの情報なんだろう・・・・
「朝鮮人がどうなろうと知ったこっちゃ無いのがアメリカも中国も同じですが、お互いの国益は一致しております」黙って聞いていた偽名だという鴻池氏が、口にした。
「それは・・」
「アメリカも中国も、朝鮮半島国家に核装備は認めません・・北も南もです・・」佐々木氏が言う。
盧泰愚韓国大統領時代等、韓国政府は、核開発を行い、アメリカの不信は現在でも続いている。それでも、未だに、核開発を続ける韓国政府に対する核査察は、かなり厳しい。
「なるほど・・」
「現在、韓国軍の釜山集中は、続いておりますが、アメリカの警告を菅直木総理は完全に無視しております・・これは売国行為となりいずれ逮捕死刑となりえます」佐々木氏が、怖い表情ではっきりと言った。
「自衛隊は・・?」
「陸海空三軍は、対馬上陸阻止の配備は完了しております・・韓国が対馬侵攻作戦を強行すれば、必然的に、クーデター体制となり国内の民主平和党菅直木政権以下国会議員、他の反日政党、反日集団、サヨク集団、宗教政党、過激派、テロ集団、日教組やマスコミ界、新聞界、ラジオやネット関連企業などは、殲滅されることになります・・軍が動くということは、犯罪者を逮捕拘束、裁判というような甘い対応にはなりません、敵は全て殲滅となります・・」元防衛省OBの多田氏の言葉が突き刺さった。
「せ・殲滅・・ですか・・」
「そうです先生、日本人は平和ボケしており、法律や憲法等で、まさかそんな残酷な事はしないだろうと思っている人間が多いと思いますが、軍隊が動くという事態は、そんな甘いものでは有りません、殺すか殺されるかです・・」多田氏が言葉を続ける。
・・・・殲滅・・か・・軍隊とはそういう組織何だということか・・・・
「先生、それは軍事のイロハ初歩の初歩です・兵隊が敵と戦っている時に背後から弾を撃たれれば被害は倍増します・・」
「人間には・そのう・・人権が・保証・・」言うだけ言ってみた。
「それは平時の場合です、日本国を売るような売国奴は、即刻死刑です、宜しいですか先生」
「平時と戦時ですか・・」
「はははは~~まぁ~まぁ~教授、朝鮮戦争の分析はそういう事になっておりますが、今日のテーマは、日本覚醒ブログです・・」鴻池氏が、話題を変えた。
・・・・それが頭痛の種なんです・・余りに多くて・・・・
「そうです、困っておりました、あの渡された資料を一応目を通しましたが、知識の無さにはお手上げです、調べるだけでも凄い労力が・・」愚痴を言ってみた。
「はははは~~~そうでしょう・・教授・・今次の朝鮮戦争の事は、未だ内密です、ブログには書かないで下さい・・」佐々木氏に言われてしまった。
「どうしてですか、これ程の事件が進行中なのですよ・?」
「だからです、未だどうなるのかは機密扱いです・・」
この後、ブログに何を書いていくのかが、綿密に打ち合わせが行われた。
Amebaブログ
在日民団・日本占領計画部ネット監視隊
「おい、変なブログが、あるぜ・・」
「何変なブログって、日本人か?」
「そうだ、こいつは俺達在日の事を書いてるぞ・・」
「なんてブログだ・・アメーバブログ、”ムクゲの囁きってブログだ」
アメーバブログ
2010年11月初旬
ムクゲのマイページ
ブログタイトル
「 ムクゲの囁き 」
今回が初めての投稿です。日本国内に住んでいる在日朝鮮人について、書いていきます。様々な、テーマを取り上げます。宜しくお願い致します。
今日のテーマは、民団と民主平和党についてです。
これを読んでいる読者の皆様は、スヒョン文書というものを御存知でしょうか?
民主党が2007年度参議院議員総選挙で大勝した際のYAHOO掲示板での在日韓国人によるものと思われる書き込み資料です。
いよいよ 投稿者: スヒョン 投稿日:2007年 7月30日(月)04時32分31秒
計画通り民主党が参院選で過半数を獲得。
いよいよ始まりますね。自民党独裁弾圧政治の終わりの始まり。
我々虐げられてきた在日同胞の権利拡大の始まり。
最近はネットのおかげで90年代以前なら使えたネタが通じにくいですが民主党さんにはがんばってもらいましょう。
まず短期的には在日同胞のお年寄りへの年金支給実現が急務です。
生活保護だけでは本当に最低限の生活しか補償できないのが現実です。
差別と弾圧の苦難の時代を乗り越え、我々三世四世が暮らせる基礎を
気づき揚げてきたアボジたちに、豊かな老後生活を提供しなければならないですね。
多くの日本人同様に税金をしっかり払ってきたわけだし、これまでの差別の歴史を考えてみたら我々にも年金をもらう資格はあるし日本政府にもその責任があります。
在日同胞への年金支給がいちばんの優先です。
その次は地方参政権獲得へと山を作っていきましょう。
各地のコリアンタウンを基点に、組織的に民主党議員を支援していく体制はすでに整っていますが、足りないものがあれば、各支部ごとにまとめて本部に頼んでください。民主党の中での雰囲気醸成や意見の舵取りなどは、同胞議員の先生たちがきちんと動いてくれる予定ですから心配ありません。
また北韓同胞との連携も必要になってきますので、支部長レベルでの会合等調整をお願いします。
Re: いよいよ 投稿者: ハナ 投稿日:2007年 7月30日(月)04時44分54秒
>スヒョンニム
本当に素晴らしいことです。
こんなにも早く民主党が過半数とれるなんて!
まだ参議院ですから油断はできません。
次の衆議院選挙で民主党が過半数議席を獲得できるかどうかが
我々の将来を決める大きな鍵になるでしょう。
これからの日本の政権は民主党に任せるべきですよね。
グローバル化した現在ですから我々在日コリアン以外にも
在日外国人は日本に多いし、長く住んでも選挙で投票もできない
から生活を良くしたくても声が届かない。
>差別と弾圧の苦難の時代を乗り越え、我々三世四世が暮らせる基礎を
>気づき揚げてきたアボジたちに、豊かな老後生活を提供しなければならないですね。
これは本当にそのとおりですね。
日本人はのうのうと年金もらって暮らしているのに
同じように長年日本に住み、払いたくもない税金を払っている
我々のアボジたちの中には、本当に悲しい生活をしているかたたちも多いです。
昭和ー平成時代にかけて、日本に貢献してきたではないか。
それなのに、日本人ではないというだけで年金も
もらえない。同じ年の日本人がちゃんともらっているのに。
民主党はその点、在日コリアンへの年金支給を名言してくれてるし、私たちにも選挙権がもらえる可能性が高い。これが本当のグローバリズムというものですよね。。
Re: いよいよ 投稿者: とにる 投稿日:2007年 7月30日(月)07時05分31秒
まま、感情論は置きましょう。我々の目的が実現したら好きなことを言えるはずですから。今後、年金と参政権獲得のキーとなるだろう民主党各議員への献金準備なども準備は順調です。
くれぐれも違法にならないように、日本人の感情を刺激しないように、慎重に進める必要があります。最近とくに若い日本人の間での「嫌コリアン感情」は無視できないものがあります。
各支部で、韓流コンテンツやウリマル講座などを使って、
そこで次回の衆院選で民主党に投票してくれる日本人を増やしていきましょう。
今の私たちはまだ直接投票ができませんから、帰化した同胞の支援と理解ある良心的な日本人たちの協力が必要です。
そうですね 投稿者: スヒョン 投稿日:2007年 7月30日(月)07時49分30秒
今までは、我が同胞たちは比較的攻撃的な声闘というやりかたを使ってきましたが、今後はそれだけでは難しい状況になりつつあります。
これからの日本社会を背負う日本人の若者世代をどう理解させていくかが大きなポイントです。
お人好しな日本人の気質をうまく利用していく必要があるのです。
今までの「私たち在日はこれほど差別されてきた被害者なのです」という事実を伝えるだけでは日本人の若い世代は一歩引いて疑います。
これからは「私たち在日も日本に貢献していきますから手を取り合いましょう」というメッセージが必要でしょうね。
日本に対して姿勢を低くするのは我々の自尊心が傷つくものですがそれも数年の辛抱です。
生活保護支給に関してはもうすでに問題なく支給してもらえる状態を勝ち取っています。
同じ条件の日本人がいたら我々のほうが有利なやりかたです。
これは申請の時にどうやればいいかがマニュアルになっていますから
まだ知らない人がいる地域は各支部から配布をお願いします。
年金支給や参政権は自民党政権では無理でしたが民主党政権なら実現できます。
日本の政治を我々が動かすことができる時代がこれから来ます。
目の前の気になることは少し目をつむって将来の我々の大きな勝利のために進みましょう。
とにかくこれから2年は忙しくなります。次の衆議院選挙は2009年の9月。
ここでも民主党に過半数を獲得してもらう必要があります。
そのためには良識ある日本人をもっとたくさん増やす必要があります。
この記念すべき2009年のために戦後我々の同胞たちは日本のマスコミ各社に同胞を送り込み日本人の良心の改革を進めてきました。
その結果が今回の選挙でようやく出てきましたね。
数年前から日本帰化も強化していますから、同胞有権者も増えていますし白先生や金先生のように日本国籍を獲得して立候補することもできるようになりました。
両方から攻めていきましょう。
我々のアボジたちができなかった「革命」が我々の世代で実現しようとしています。
民主党にはそのための重要な道具として動いてもらいましょう。
Re: そうですね 投稿者: とにる 投稿日:2007年 7月30日(月)08時20分48秒
しかし予想していたより早かった気がします。
ある意味では自民党に感謝する必要がありますね。
自民党の族議員たちが自分の利権を守るのに必死でr
普通の日本国民が日本の政治に興味を持たないように
政治家が自分の腹だけを肥やせるようにし続けてきたからこそ
同胞たちの日本マスコミ改革とうまく合って日本の世論を誘導
できるようになったのですから。
今回は民主党の先生がたが頑張って社保庁の年金問題を公開
してくれたおかげは大きいですね。
日本のオンモンに「漁夫の利」というのがありますね。
日本と中国が我が韓半島を奪い合ううちにロシアが横から
奪い去ろうというものですが、
これからは日本人同士で利権の奪い合いをしている横から
我々がそれを奪い去るという構造です。
与野党と官僚が利権の奪い合いをしているところから
我々が美味しいところをいただける。
日本の一般国民も今は年金や不祥事なんかの目の前のことだけしか見てませんしね。マスコミもそういうところをどんどんやりますから都合がいいですよ。笑いが出るくらいです。
とにかく日本の左派はまだまだ利用できます。
とくに日本が嫌いな日本人がいるというのはおもしろいですね。十分使えます。日本憲法改悪反対派の議員たちをもう一度洗い出しましょう。護憲派の人たちは我々と考えが似ていますから、まだ利用できます。同じような人たちは自民党にもいます。落選議員に活動資金を献金するといった方法で良心を目覚めさせることも簡単でしょう。
民主党にはかつて北韓の辛先生の擁護をしてくれた人たちもいますし。
菅 直人が釈放を要求した「工作員全リスト」(週刊文春)
間抜けは誰か――。安倍晋三官房副長官が言い放った「土井たか子氏と 菅直人氏は間抜け」発言が、みっともない展開を見せている。
話の発端は89年。韓国の盧泰愚大統領へ、土井氏や菅氏ら133名の 国会議員が、『在日韓国人政治犯の釈放に関する要望』という署名を 提出したことに始まる。「政治犯」29名を列挙して無罪放免を訴えた ものだが、その中に原敕晁さん拉致事件の実行犯、北朝鮮工作員・辛光洙が 含まれていたのだ。
http://nyt.trycomp.com/hokan/0025.html
注意しなければいけないのは民主党内の一部の保守派ですね
民主党は圧勝したといえ党内は一枚岩でないところも多いので。
ただし基本的に相手は日本人です。一度信用させれば継続して信用し、
その上でこちらのつらい状況を涙ながらに語れば心底同情してくれます。
こういった点をうまく使いましょう。
ターゲットは? 投稿者: Revolution2009 投稿日:2007年 7月30日(月)10時02分11秒
今後の日本人良心改革のターゲットは予定通り年配層や年寄りと女性ということでいいんですよね?
最近うちの店でもハングル講座を始めて日本人女性が入ってくるから、韓国文化の紹介に少しずつ日本の戦争中の蛮行やこれまでの政治家の妄言などをまぜて紹介しながら私たちが年金や参政権をもらえない理由を教えています。
その上でぜひ日本人として民主党を応援してくれるよう言っています。
民主党なら日本人にとっても我々にとっても両方に都合いいですよね。
ただ、とにるニムの言うとおり、韓国文化に興味のある日本人でも
こっちの話しをまじめに聞いてくれるのはやはり年配や年寄りですね。
若い女性などに日程の話しをしても、けっこう困った顔されたり今の私たちには関係ないと言われたりすることもありますよ。
この前年金の話しをして、日本で暮らすわたしたち在日韓国人のおじいさんおばあさんには年金をもらえず苦しい生活をしている人たちも多いですと話しをしたら、
日本人だって年金の保険料を払ってなければもらえないよと言われました。そうなんですか?
でもそれだって我々の差別の歴史を考えたら日本は払うのが当然!
Re:ターゲットは? 投稿者:とにる 投稿日:2007年 7月30日(月)12時28分12秒
to Revoニム
この前ありがとう。あの講座スタイルはいいですね。
講座が終わった後に韓国料理を生徒にたっぷり食べてもらうという
サービスは生徒の評判もいいようです。
ただ、今は日帝の話題は出さないほうがよいと思います。
我々の話に疑問を持たせることはない方がいいですね。
これからとにかく
1.我々在日は日本人と仲良くしてこれから日本に貢献したい
2.今までの長い自民党政治ではそれができなかったし日本人も不幸になるばかり
3.民主党政治なら在日同胞も日本人も同じように幸せになり日本もアジアで尊敬される
そのような話し方をしていきましょう。
どうも、これまでの在日同胞は自分たちの権利ばかりを出しすぎたところがあってそこが日本人の若者などの反発を受けているようです。
これから何十年も何百年も続いていく我々の利益のためですから
あと何年か、がまんしましょう。
こちらが一歩さがって、日本人の自尊心をくすぐってやるんです。
やつらはそういうのに弱いんですよ。ははは!
イルボンサラム 投稿者:スヒョン 投稿日:2007年 7月30日(月)13時36分05秒
嫌韓流以降、日本人の若者の間に嫌韓感情というのは本当に広がっています。
私なりに考えてきましたが、やはり民族性が大きいでしょうね。
コリアンは自分の考えはどんどん言うし、日本人のように建前は言いません。本音で話し合うしすぐ団結して行動する民族です。
他の国に行くときは、どうにかして韓国の良さを伝えようとあれこれと試しますね。
ときには主張が強すぎたり拙速すぎるところもありますが、そこが我々がどんな状況も耐え抜いてこれた大きな要素でしょう。
日本人は集団行動や周りとの協調性を大切にします。他の人が不快に思うことはしません。
そして自分を一歩さげて相手を立てることが正しいことだと思うんですね。そして日本のオンモンに「郷には入ったら郷に従え」というのがあります。
よそものがそこに入ったら、その場所のルールに従わなければならないという考え方です。ここが大きく違うところで、これから我々が使える部分です。
日本の若者を攻略するのは意外に難しくないです。
嫌韓感情を持つ日本人の若者でもこちらから「今までの在日同胞のやりかたは良くなかった。日本人の気持ちを考えないで権利ばかり主張してきてしまった。我々もこれからは郷には入ったら郷に従うという日本の習慣も取り入れようと思う」ということを伝えるだけで彼らの表情が一気に変わりますよ。
アボジたちがどうして今まで得れる権利を得れなかったか、そこはこうした頭の使い方が足りなかったからでしょうね。今だってそんなことは言うなと言うでしょうが、インターネットのおかげで、こちらも頭脳戦をしなければ勝てない時代です。
そこは一時期愛国心は横に置いて、どれだけうまく日本人を多く我々側に取り込めるかを考えましょう。
今回の民主党圧勝は我々にとって過去最大のチャンスですから。
(無題) 投稿者: Revolution2009 投稿日:2007年 7月30日(月)14時22分19秒
しかし日本人はおもしろいですよね。
謝ることが美しいと思っているんですから。
講座の生徒が言ってましたが日本には濡れ衣を着るという
思想の文化があるそうです。他人の罪を自分が変わって
処罰されるところに喜びを感じるようです。
だからすぐ何かあるとスミマセンと言うのかな。
この前講座が終わってトッポギとマッコルリを出してあげたら
みんなスミマセンと言ってましたよ。
なんで謝るんでしょうね?アリガトウではないの?
民族的マゾヒストなんでしょうかチョッパリは(^^)
そんなのだから戦争に負けるんですよね。
アベ首相が言ってる美しい国というのは、日本人全員が
全韓国人に謝る国のことですよきっとね(^^)
マスコミ対策 投稿者: スヒョン 投稿日:2007年 7月30日(月)15時49分54秒
あるかたからマスコミ対策は大丈夫なのかと聞かれましたが大丈夫です
ここ数ヶ月の報道を思い出してください。
自民党の不祥事や失言などは大いに報道されましたが民主党の失言や不祥事はほとんど流れなかったでしょう。
ときどき冷や冷やした状態はありましたがテレビ局に新聞雑誌など主要なメディアのほうは本部のほうで抑えてあるようです。
またマスコミ各社に勤めている同胞たちも自民党の不祥事は徹底的に報道して民主党の失言などはやりすごすような体制ができていますから心配ありません。
なにより日本人はテレビと新聞を信用しますからこの辺は大丈夫でしょうね。大手新聞社やテレビ局はすべて抑えてあるとのことです。
愚民対策とでも言いましょう。知らないのは一般日本人だけというなんとも可哀想な状況ですね♪
どうです?読んで見て怒りが沸き起こりませんか?これが2007年のYAHOOの掲示板に堂々と乗ったんです。のんきに構えている日本人は、在日朝鮮人がこんな事を、画策しているなんてちっとも御存知ないでしょう。
在日民団・日本占領計画部ネット監視隊
「おい、これは不味いぞ、こんなブログは潰してしまうんだ・・」
「大学生組織に連絡して、集中的に攻撃して貰うんだ・・」
「クソォォーーこんな文章が日本人の目に触れたら、俺達が勝ち取った特権があからさまになるんだ・・炎上させるんだ・・」
「どうしてこんな馬鹿な文章をYAHOOに載せるんだ・・俺達の計画がばれると考えない馬鹿者が・・」
「YAHOOに連絡しろ・・消させるんだ・・」
「ツイッター調べろ、ムクゲの囁きの宣伝は、あるか・・」
「有ります、ムクゲの囁きのブログの宣伝ツイッターです・・」
「炎上させるんだ・・」
民主平和党参院選挙(2007年)大勝に始まった韓国朝鮮人による日本占領計画が、着実に進行しているこの時期に、在日朝鮮人について書かれた1000にも上る反在日ブログが、様々な手段と動員力で、権力や闇の勢力の力と資金で消されていったのである。
「朝鮮漬け民主平和党」が、次の衆議院選挙でボロ負けするまで、この朝鮮人支配体制は続き、次々出てくる半朝鮮人ブログやSNS、日記、等は、ことごとく潰されてしまった。この時期、圧倒的に在日朝鮮人などが、ネット支配していたのである。圧倒的孤軍奮闘の反在日ブロガー達は、次々追い込まれていたのである。
朝鮮人に支配されたネットや、マスコミ界、新聞界、テレビ界等は、朝鮮占領計画を一切報道しないという体制で、着々と日本占領計画に加担していたのである。まだまだ日本人の多くは、マスコミ性善説に立っており、なんとなくマスコミが報じることは間違いないだろうと思う日本人が多かった。そこを巧妙に利用しているのが、マスコミだ。
だがマスコミの実態は、完全に売国体制で、朝鮮人についての不都合な真実は、スルーしてきたのである。
だからこその李大統領の「日本占領宣言」だった。
民主平和党菅直木官邸会議室
「南沢防衛大臣、対馬侵攻はいつになるのだ?」イラ菅と呼ばれる菅総理は、貧乏ゆすりをしながら防衛大臣に言った。
「自衛隊が、対馬防衛体制を敷いています」南沢防衛大臣は応えた。
「何故だ、何故勝手に動くんだ、自衛隊は?」貧乏ゆすりは止まらない。
「JTF体制です・・」
「JTF体制だと、どうして俺の命令も無いのに部隊を動かせるんだ、背広組のトップ露木次官を呼んで説明させろ・・」傲慢命令だった。
「次官なら、隣室におります」
「呼べ・・」
「はい・・」そう応えた南沢防衛大臣は、隣室に向かった。
直ぐに、露木時間は、会議室に入ってきて席に着くなり、
「自衛隊が勝手に部隊を動かしたそうではないか、何故だ?」と、相手を威嚇する傲慢な言い方だった。
防衛省の次官までのし上がる人間は、半端な人間ではない。毎日が修羅場だ。常時、足を引っ張る官僚達や日本国を裏切る官僚達、他国のスパイ官僚、過激派、ヤクザ組織、サヨク、反日、朝鮮帰化人等の議員の中を泳ぎきる能力と頭脳と決断力がなければならない。この露木という人間は、実に、巧妙曲者だった。民主平和党が、朝鮮漬け政党であり、売国政党であることは百も承知だ。日本国が、朝鮮漬け売国政党菅直木政権であっても、法に則り官僚という身分で動かざるを得ない。だが、防衛省次官として、日本国防意識は、捨ててはいなかった。次官としての仕事を熟さなければならない宿命が官僚である。JFT体制の了承は当然下していたし、勝手に南沢防衛大臣の出動命令が無いにもかかわらず、部隊が動く事にも了承済みだった。
防衛次官として、背広組のスパイ官僚の洗い出しは極秘で行い、いつでも逮捕拘禁できる状態になっている。全ての防衛機密情報が、韓国にだだ漏れしている事について、防衛省の特殊な秘密組織が極秘に調査していた。
クーデターになれば、売国奴は殲滅となる。
「はい、防衛省にも縄張りが御座います、背広組と呼ばれる官僚達と制服組と呼ばれる戦闘部隊です・・」露木次官は、慎重に言葉を選んでいた。
「そんな事は分かっている、どうして勝手に動くかと聞いてるんだ」イライラ菅の面目躍如丸出しで、怒鳴り声をあげた。
「総理、我々にも口を出せない部分が有ります」
「なんだそれは・・?」
「国体護持です」露木次官は、イラ菅総理の顔を見詰めて応えた。
「国体護持だとぉぉーーお前は防衛省次官だろ、命令しろっぉぉぉーー・・勝手に部隊を動かした人間共は馘首だっ・・分かったな・・」イラ菅絶好調だった。
「宜しいですか総理、民主平和党の売国行為は、実戦部隊である指揮官や自衛隊員に知らされておるのです、万に一つ韓国軍が対馬侵攻となれば、クーデターになります」次官は、確かにそう警告した。
「クッ・クーデターだとぉぉーふざけるな、憲法違反だろ」市民運動家の限界が、あった。
「いえ、間違い御座いません・・クーデターは必然です・・我々は全員殺されます」冷たく言い放った。
「だからどうした、韓国が対馬に侵攻するなどと有り得ないことではないか」
イラツイている表情で次官を見る。が、再び、視点が左右に動き出した。この焦点の定まらない視線は、クーデターによる自分への身の危険を推し量っている事は明白だった。
「韓国の対馬占領計画はアメリカからの情報です、アメリカの情報を総理は、無視している現状、制服組には裏切り行為、売国行為と写っております」
「攻めて来たら戦えば良いだろう韓国軍と・・」
「総理は総指揮官です、今からでも遅くは御座いません、自衛隊出動命令を出す事が肝要かと・・」
「・・・・・分かった大臣と相談する・・下がって良い」
「失礼します・・」
露木防衛大臣は、出動命令は出ないだろうと思いながら、会議室をでた。
延坪島砲撃戦
2010年11月23日(ウィキペディア参照)
主に『読売新聞』2010年11月24日朝刊2面、『朝日新聞』2010年11月23日「北朝鮮の韓国砲撃をめぐる23日の動き」より
8時20分 - 北朝鮮が韓国の護国訓練の中止を求めるテレックスを送付
10時00分 - 韓国軍は、この要求を無視して訓練を開始
時間不明 - 北朝鮮空軍のミグ23戦闘機5機が哨戒飛行
14時34分 - 北朝鮮が延坪島に攻撃開始 北朝鮮が約150発を発射し、そのうち約70発が島に命中
14時38分 - 韓国空軍KF-16戦闘機2機が緊急出動
14時49分 - 韓国軍が約50発の対抗射撃を実施、島民は防空壕などに避難
14時50分 - 韓国軍が周辺海域に珍島犬1号を発令
14時55分 - 砲撃戦が一時中断
15時00分 - 延坪島の観光客約200人が高速船で島から避難。島民の一部も漁船で脱出
15時10分 - 砲撃戦が再開
15時20分 - 日本政府、官邸に危機管理センターを設置
15時41分 - 砲撃戦が終了
15時48分 - 韓国軍が挑発をやめるよう北朝鮮に通知
15時50分 - 韓国消防防災庁が民防衛隊の動員準備を伝達
16時05分 - 中国外務省報道官が冷静な対応を呼びかけ
16時30分 - 韓国の全公務員に非常待機命令
16時35分 - 韓国政府、安全保障関係閣僚会議を開催
17時00分 韓国の消防救助隊員が仁川港に到着
日本、菅直人首相が全省庁に情報収集と態勢準備を指示
18時06分 - 青瓦台が政府声明を発表
18時40分 - ホワイトハウスが非難声明を発表。アメリカ現地時間では午前4時40分と異例の緊急声明
18時56分 - 朝鮮中央通信が北朝鮮の声明発表を速報
19時28分 - 朝鮮中央放送(ラジオ版)が臨時ニュースで声明を発表
20時30分 - 韓国の金星煥外交通商部長官が在韓日本大使に状況を説明
20時37分 - 李明博韓国大統領が合同参謀本部を視察
20時45分 - 日本政府、官邸で緊急閣僚会議
22時00分 - ボズワーズ米政府特別代表が北京のホテルで「米中は自制的対応をとることで一致」
2010年11月24日以降[編集]
東京都内某大学多淵教授室奥の部屋
「北朝鮮が3日前に砲撃しましたね、これは第二次朝鮮戦争の始まりですか?」
「はははは~~全然違いますよ多淵教授・・」偽名の鴻池という初老の男が笑いながら言った。
「えっ・・ち・違うんですか・・じゃ刈り上げ君の報道も嘘何ですか?」
<ち・違うってか・・ニュースでしか情報入ってこないからな・>
「そうです、多淵教授、御説明致します・・」そう言ったのは、多田という元防衛庁職員だった。
「はい・・お願いします・・新聞やテレビでしか情報がないものですから」三人の顔を交互に見ながら言うしか無かった。
「教授・・これは未だブログには書いてはいけません」鴻池氏が言ったので、
「はい、秘密ですね・・書きません」と応じた。ブログは、全く書いていなかった。資料を読むだけで時間を費やしていた。
「そうです、新聞では北の刈り上げ君が砲撃の天才とかって書いてますが、実態は、北朝鮮が中国の本気の脅しに屈したのです」多田氏が断言した。
「北が中国の脅しに屈したのですか・・」
「そうです、最後まで中国は瀋陽軍と北朝鮮軍の反乱計画を警戒していました・・」
「反乱計画はやっぱりあったのですか?」
「教授・・そこは未だはっきりとしてはいないのですが、多分あったと思われます」少し言葉が濁った気がした。
「そうですか、でも中国軍30万人の集結は間違いないのでしょう」
「間違い御座いません、アメリカの軍事衛星情報ですので、反乱計画についてはアメリカも中国も一言も言っておりません」多田氏が答える。
「この前、多淵教授が、北朝鮮の刈り上げ君の名誉ある撤退をどうするかが問題だとおっしゃってましたが、この砲撃戦がその答えだったのです」
「ほ・砲撃戦がですか・・」
「そうです・・」
「そうです・・」多田氏が、断言した。
「はははは~~実際に三日目の砲撃戦は、アメリカと中国の談合によるものなんですよ」
・・・・アメリカと中国が手を組んでいたのか・・・・
「つまり・・アメリカと中国が、談合して・・三日前の砲撃戦となったんですか」三人の顔を次々と見つめながら、問う。
「そうです、中国軍30万人以上が国境に集結していますので、刈り上げ君へ脅しをかけたんです、戦争を起こせば北朝鮮に攻め込むとね・・」多田氏が、言った。
「それでは・・北の将軍様怒ったでしょう・独裁者がよく・」
「そうです・・・北京を狙った・・反乱計画を阻止する為・・・中国は強硬に兵員引き揚げを・・・金正恩に求めたんです・・・言うこと聞かなければ・・・核・・核です・・核も使う用意がある・・・とかかなり強硬に・・・脅しをかけたようです」元公安庁の退職者の佐々木氏がゆったりとした語調で言った。
・・・・それほどまでに中国が言うとは・・やはり・・反乱計画があったという事か・・・・
「その代わり、刈り上げ親分君の面子を立てさせたんです・・」そう言ったのは偽名の鴻池氏だった。
「中国やアメリカは、戦争回避の為に、北が戦争準備に使用した様々な物資・ガソリン・食物等の援助の確約したのでしょう・・餌を投げたのでしょう」
「そんな情報があるのですか・・」と多田氏の顔を見ながら聞くと、
「公式には有りません・・が・・確約した援助の実行は世界には出ないでしょう・・これは知り合いの在日米軍関係者からの噂です・・・何十年か経つとアメリカから公式文書が出てくると思いますよ・・」と多田氏が答えた。
「噂ですか・・」
・・・・う~~む・・・アメリカと中国・・談合・・・全部闇の中でか・・・・
「物資援助の確約と金正恩の面子を立てさせる為に限定的な砲撃を許可したんです・アメリカと中国は、北に手を退かせる代わりに砲撃を許したのです、但し、ソウルになんか砲撃したら、まともに第二次朝鮮戦争となりますので、それは避けなければならないということで選ばれたのが」多田氏が答える。
「延坪島・・・です・・」佐々木氏だった。
「人口も少なく韓国の守備隊も手薄ですからね・・」
・・・・それが・・・延坪島・・・か・・・・
「し・信じられませんな、韓国軍が北朝鮮に向かって徹底的に反撃したらどうなっていたんです?」あり得る事だと思って聞くと、
「はははは~~対馬侵攻作戦の為に釜山集中、38度線・通常配備の兵員が歯抜け状態になっていたんです、中国の30万の軍部隊も、戦争となれば、北の後方支援援軍となったでしょうね・・」あっさりと否定されてしまった。
「もしも韓国が北朝鮮と全面戦争となれば・・アメリカは・・」
アメリカの今度の動きがもう一つ読めなかった。
・・・・第7艦隊を東シナ海に派遣したのは韓国軍を助ける為ではなかったということか・・・・
「アメリカは、アメリカに何の報告もなく日本領土津島侵攻作戦を実行した韓国政府に対して完全に、キレました・・」佐々木氏が、言った。
「き・キレたんですか?」
「はい、怒り心頭です、アメリカは徹底的に韓国政府の計画を破綻させる行動に出たのです・・」鴻池氏が言う。
「笑い話ですが、北の砲撃が始まって直ぐに、韓国政府関係者が在韓米軍に赴き、戦時統制権のあるアメリカ軍に北朝鮮が砲撃してきました、戦争です、どのように対処しますか指示して下さい言ったそうですよ・・あはは~はぁ~全く呆れた話です・・アメリカの怒りなんか全然考えていないんです・韓国人は・」多田氏が、大きな声で笑いながら言った。
「それほど怒っていたのですかアメリカは?」
「はい・・そこでアメリカの担当者は、直ぐに100発砲撃されたら、三倍撃ち返せ、200発撃たれたら4倍撃ち返せと言ったそうですよ、はっはっはははは~~~」多田氏だった。
・・・・この3日間でよくそれだけの情報が集まるものだ・・防衛省へアメリカ情報が流れ込んでいるとしか思えないよ・・・・
「砲撃されたから、韓国は戦争状態・・アメリカ軍の戦時指揮権発動と考えた韓国政府関係者は、凍りついたそうです・・平時統制権でアメリカに相談もなく勝手に軍を動かし、北からの砲撃で戦時統制権アメリカ様どうしますか・とは・・はははは~~~正しく・お笑い国家ですよ・・」佐々木氏が、顔を歪ませて笑っていた。
日本に帰化した国会議員(ヤフー知恵袋質問欄から転載)真偽の程は定かでは無い。
■民主党系 -- 民主党、元民主党(→生活の党、社民党、等)
小沢一郎(実父が済州島出身、実母は在日朝鮮人、秘書は韓国人、人権侵害救済法案推進、外国人参政権強力推進の第一人者)
菅直人(実母が済州島出身)
鳩山由紀夫(実父威一朗が結婚前に韓国人に生ませた子、妻の幸は在日韓国人、外国人参政権推進)
辻元清美(社民→民主。人権侵害救済法案推進)
原口一博(韓国捏造文化を推進、総務大臣時代にテレビ放送局に指示)
千葉景子、近藤昭一、岩國哲人、土肥隆一、金田誠一、岡崎トミ子、簗瀬進、山下八洲夫、中川正春、横路孝弘、神本美恵子、鉢呂吉雄、今野東、松野信夫、平岡秀夫、赤松広隆、小宮山洋子、横光克彦、松岡徹、水岡俊一、群和子、犬塚直史、佐藤泰介、谷博之、藤田幸久、増子輝彦、江田五月、高木義明、中嶋良充、円より子、中村哲治、藤谷光信、室井邦彦、横峯良郎、白真勲、奥村展三、小沢鋭仁、川端達夫、佐々木隆博、末松義規、西村智奈美、細川律夫、家西悟、小川敏夫、津田弥太郎、ツルネン・マルティ、那谷屋正義、内藤正光、福山哲郎、峰崎直樹、郡司彰、小川勝也諸氏、ら五十六人。
■社民党
福島瑞穂(本名・趙春花、昭和六十一年二月十五日帰化、従軍慰安婦問題を朝日新聞と結託してでっち上げた首謀者の一人)
土井たか子(本名・李高順、昭和三十三年十月二十六日帰化)
保坂展人、照屋寛徳、日森文尋、近藤正道、又市征治。
■公明党
東順治、上田勇。
□自民党
山崎拓、河野太郎、加藤紘一、衛藤征士郎、河村建夫、中川秀直、犬村秀章、野田毅、太田誠一、二階俊博、大野功統、馳浩。
東京都内某大学多淵教授室別室
「多淵教授、どうですか、ブログは?」鴻池氏が聞いたので、
「現在アメーバブログで、2010年11月初旬より始めました、ブログタイトルはムクゲの囁きです、一度投稿しました・・」報告をした。
「先生・・反響はどうでした・・?」公安庁退職者の佐々木氏が、にこっと微笑みながら聞いてきた。
「1発、資料にありましたスヒョン文書を貼り付けたものですから、このブログの批判始まっています・・アメーバブログに批判が数件のりました・・嘘だ・捏造だとか・・」
<現在はそれほど多くはないけど・・何度か投稿したら・・来ますよ・・反撃が・>
凄まじい反撃が年末に始まる。
「SOーNETとか楽天ブログとかライブドアーブログとかSNSサイトとか色々有りますが、会社の経営者が、在日外国人特に朝鮮系であれば、書かれたくないブログ等や文章は削除されたりアカウント消される可能性もありますので、アメーバはどうですか?」佐々木氏が言う。
「我々一般人には、経営者が在日なのかどうかは知り得ません・・ですから、アメーバがどういった反応見せるか、ヤフーの投稿サイトは、消される事は分かっておりますので、ヤフーは使いません・・」
「一本だけです・・か?」
「いえ、内のゼミ生で、協力してくれる学生が4人程おりまして、名前は伏せておきますが、それぞれに、在日韓国人の歴史や事件などを扱うSNSや日記サイトに書き始めました」
「ほ~学生ですか・・先生・・学生達の身元は・・確かめましたか?」慎重に言葉を選んだ佐々木氏が言う。
「はい、大丈夫です・・在日帰化人では有りませんでしたが、一人どうやら朝鮮系帰化人と思われる学生が、ゼミに潜り込んでいますので、一切秘密にしております」
「そうですか、一人おりますか・・」
「気をつけて下さい・・現在は民主平和党の政権です・」
「はい分かっておりますが、延坪島砲撃戦は、その後どうなったんです?」
「アメリカも中国も知らん顔しています、ただし、対馬侵攻作戦の為に集中させた韓国軍は、未だに部隊は基地に戻っておりませんので、防衛省はJTF体制を解除しておりません、いつでも反撃できる体制を維持しております」ここに来て、防衛省退職者である多田氏が情報を報告するように言った。
「えっ・・未だ狙っているのですか韓国政府は?」驚いてしまった。
<対馬侵攻作戦は完全に終わったと思っていたんだけど・・>
「北の10万の軍団が38度線に張り付いているのに、軍の集中を解除しないと言う事は、無理にでも攻めてくる積りでしょうか?」と疑問を多田氏にブツケて見た。
「万が一侵攻作戦が発動となれば、韓国は完全に潰れます・・」直ぐに多田氏は応えてくれた。
「潰れますか・・」
「間違いないです・崩壊します・・」
「崩壊すれば・・北の刈上げ君のものになります・・」鴻池氏が、ニヤニヤしながら言う。
「防衛国家機密を手に入れた韓国政府は、機密情報を解読出来ていないと言う事でしょう、日本の防衛機密情報を見れば、日本との戦争等如何に無謀だという事が理解できる筈ですがねぇー」多田氏だった。
「解読する能力が無いのですか、韓国防衛官僚達は・・?」
「膨大な情報ですから、貰ったは良かったけれど、どこから手をつけたら良いのか、日本語能力の問題もあるのでしょう・・」佐々木氏だ。
「日本の軍事力は、韓国の軍事力の数倍も高いのです・・韓国軍は基本的に陸上の軍隊で、日本のように海軍力は殆ど無いと言って良いんですよ・・それで攻めて来るというのは、韓国は現代戦争が分かっておりません・・本当に愚かな国です・・はははは~~~」
最後は、大声で笑った多田氏だった。
「うっわっはははは~~・・・これから何十年軍備を整備したとしても、韓国軍は、朝鮮半島でしか戦えない軍隊です、愛国心なんか一つも無い軍隊なんかに負ける筈がありませんよ、まず先逃文化ですからねぇー、最初に将軍が逃げます」大笑いした後、鴻池氏が、侮蔑するような表情を見せて言う。
「先逃・・ですか・・」
「そうです・・朝鮮人のお家芸です・アメリカと戦ったベトナム戦争では、韓国軍がベトコン兵を前にして真っ先に逃げたので、アメリカ軍が逃げた韓国軍の背中に機銃を撃ったんですよ・彼らは必ず逃げます・・世界で一番弱い軍隊は韓国と中国軍です・・世界ではそう評価をしていますよ・・・先生」小馬鹿にしたように言う多田氏だ。
<強いのは・・アメリカかなー・・>
「世界で一番強い軍隊はアメリカですか?」
「違います、日本です・・大東亜戦争での日本兵は、敵の人数の多寡は気にしませんでした、倍でも気にしなかったそうです・・そして何より恐ろしいのは日本兵は最後の1兵まで戦って死にます・・例えば100人の兵がいますよね・・敵と遭遇して戦い、戦死者が5割を超えると部隊としては全滅と定義するのが外国なんですが、日本兵は全員死ぬまで全滅とはならないのですよ・」流石に防衛省退職者である。
「現在その伝統が、正しく自衛隊員に受け継がれていますよ・・」
「凄いんですねぇーーところで気になります・・韓国の対馬侵攻はあるのでしょうか?」
<韓国が攻めてくれば・・戦争になる・・>
「現在の韓国李大統領次第です・・アメリカに完全に見離されましたので、退くに退けない状態なのでしょう・・」多田氏が、解説するように言う。
「日本の菅直木首相は、未だ出動命令は発令しておりませんし、南沢防衛大臣に至っては、次官とのラインが完全に切れました・・」佐々木氏が言う。
「しかし、民主平和党は、何故韓国漬けになったんですか?」当然の疑問だった。
「菅直木首相自身が、韓国済州島出身者の在日帰化人です、小沢 二郎もそうです、民主党平和党には多数の帰化朝鮮人が国会議員となっていますよ・・福山とか」そこは、公安庁退職者だ。
「そうか、帰化朝鮮人か・・日本名名乗ってますからねぇーー・・」
「そうです、帰化すれば日本名を堂々と名乗れますからね」鴻池氏が不満有りと言った顔をしている。
「普通アメリカとかでは、2世、3世でなければ議員になれないとかの法律が有ります、又、帰化の時点でアメリカという国に忠誠を誓う事を求められます、ですが日本に帰化した朝鮮人は、日本国に対して誠を尽くしません・・祖国しか見ないのです・・日本国に集っているのです、帰化人朝鮮人達は・・」鴻池氏が、怒りを含ませて言っていた。
「生活の為に、帰化するんでしょうねぇーー」
「そうです、日本への帰化人で愛国者はごくごく少数です・・」
「有名な中国からの石平氏とかは、日本国に忠誠を誓っています・・」
「そうですね・・」
菅内閣 第1次改造(ウイキペディア参照)
内閣総理大臣
第94代 菅直人
成立年月日
2010年(平成22年)9月17日
終了年月日
2011年1月14日
与党・支持基盤
民主党、国民新党
与党・支持基盤
民主党・国民新党
菅第2次改造内閣は、衆議院議員・民主党代表の菅直人が第94代内閣総理大臣に任命され、2011年1月14日から2011年9月2日まで続いた日本の内閣である
業績
9月14日 - 菅直人内閣総理大臣が民主党代表選挙で再選。
9月17日 - 菅改造内閣発足。
9月23日 - 菅が第63回国連総会に出席。
9月24日 - 菅が国連総会の一般討論演説で、総額85億ドルに及ぶ途上国支援策と温室効果ガスの25%削減目標を表明する。
9月24日 - 政府がこんにゃくゼリーの「形と硬さ」の基準を決めるプロジェクトチーム「こんにゃく入りゼリー等の物性・形状等改善に関する研究会」を発足する。
10月1日 - 第176回国会開会。
10月5日 - 菅がアジア欧州会合第8回首脳会合(ASEM8)に出席。
10月6日 - 永住外国人への地方参政権(選挙権)付与について、菅は衆議院の代表質問で「最高裁判決で、憲法上禁止されているものではないと解するのが相当だ」と述べ、参政権付与に賛成の立場を表明した 。
10月15日 - 菅が民主党代表選で公約した「国家公務員の総人件費2割削減」を撤回する[17]。
11月16日 - 韓国政府に対して旧朝鮮総督府経由で日本に渡った朝鮮王室儀軌など計1205冊の図書の引き渡しを定めた日韓図書協定の国会承認を求める閣議決定を行った。
11月19日 - 永住外国人への地方参政権(選挙権)付与について「憲法上の国民主権の原理と必ずしも矛盾するものではない」とする答弁書を閣議決定した。
11月22日 - 柳田稔法務大臣が『国会軽視発言』をしたことの責任を取り辞任。
11月26日 - 仙谷由人内閣官房長官に対して尖閣諸島中国漁船衝突事件への対応が不適切だとして問責決議案が参議院で賛成127、反対111の賛成多数で可決。27日にも同様の案件で馬淵澄夫国土交通大臣の問責決議案が可決される。
11月29日 - 永住外国人への地方参政権(選挙権)付与について、1995年に棄却された『永住外国人への地方参政権付与を求める裁判』で在日韓国人をなだめる意味で、政治的配慮として出された傍論部分を「最大限尊重しなければならない」とする答弁書を閣議決定した。
12月10日 - 自由民主党の森まさこによる「閣僚が国会において虚偽の答弁を行った場合、この閣僚にはどのような政治的・道義的責任が生じると考えられるか。」との質問主意書に対し、「お尋ねについては、答弁の内容いかんによるものであると考える。」と虚偽答弁の責任は答弁しだいという答弁書を決定した。
12月25日 - 菅がたちあがれ日本に連立政権への参加を打診するが、27日に拒否される。
民主平和党菅直木官邸会議室
会議室は、殺伐としている。
「対馬侵攻はどうなったのだ?」貧乏揺すりが、いつもより激しい。
「韓国軍の釜山集中に、北朝鮮が南朝鮮侵攻作戦と思わせる10万の軍隊を38度線に張り付かせました・・」南沢防衛大臣が、小さな声で応えた。
すると、
「それは、噂では瀋陽軍と合同で北京に攻める作戦だったのではないのか・・瀋陽軍の反乱だ?」イラ菅の悪癖が直ぐに態度や口に出る。
「あくまでも噂の域を出ませんが、現実に中国軍30万人以上が瀋陽軍区に北朝鮮国境沿いに集中しました・・反乱阻止の為なのかどうかは現段階では分かりませんが、北朝鮮は30万人の圧力に屈した事は間違いありません」南沢防衛大臣が、早口で応えた。
「やはり噂だったのか、反乱計画は・・」黙って聞いていた野田 佳浩財務大臣が重い口を開いた。
野田 佳浩という人間は、普段は、あまり口数が多くは無い。
「そう言った情報が有りますが真偽の程は、分かりません・・アメリカからも中国からも情報が入って来ないものですから・・」俯きながら応えた元気の無い南沢防衛大臣だ。
対馬侵攻が在るとのアメリカ軍からの情報に何も動かなかった民主平和党、菅総理政権は、防衛省に全く信頼されていなかった。日本領土対馬を韓国に売り渡そうとした売国行為は決して消せず、防衛省国体護持体制は、売国奴は殲滅しなければならないと決定していたのである。
この時期、防衛省の怒りは頂点に達し、いつでもクーデターが起きても不思議ではなかったのである。
「菅総理、どうやら対馬侵攻作戦は、アメリカと中国の妨害により中止されたようですなぁー・・」仙石 由元法務大臣兼内閣官房長官が、先輩面をしながら総理にがらがら声で言った。
<お前のせいだろうが・・尖閣事件の不手際で・・くそぉぉーー>
「南沢防衛大臣、李大統領は、本当に諦めたのか?」仙石法務大臣を見ることもなく防衛大臣に言葉を投げかけた。相変わらず、視線が泳いでいる。
「アメリカと中国が、手を出すなと北朝鮮に核の恫喝をして、結果として、金正恩は延坪島砲撃で鉾を収めさせられたってことだろうなぁー」仙石内閣官房長官が、ガラガラ声で言った。
<何を呑気な事を言ってるんだこのおっさん・・尖閣対応の不手際であんたとモナ男が問責決議案が参議院で先日可決されたばかりだというのに・・くそぉー支持率は37.8%か・・下がりっぱなしだし・・くそーこのままでは駄目だ・内閣改造で乗り切ろう・・皆で俺の足を引っ張りやがる・・俺のせいではないぞ・・>
「内閣改造するぞ・・各派閥より推薦させるんだ」
「内閣改造・・か・・揉めるよ・」
<くそぉーー俺の支持率は当初60%有ったんだぞ・・皆で俺の足を引っ張りやがって・・>
「12月に人選を終わらせるんだ・・宜しいですか皆さん」貧乏揺すりが激しくなっている。
「内閣改造は1月だ・・」
「はい、党で調整を取ります・・」仙石内閣官房長官が、張り切っている。
<小沢一派をどうしてくれようか・・>
同じ朝鮮済州島出自の小沢 二郎と菅直木は、権力争いのお陰でお互いに天敵として憎しみ合っていた。
延坪島砲撃戦の後は、朝鮮半島も支那もアメリカも小康状態に突入していた。師走に入ると、日本人は、国民全体が浮足立つ。暮れも近づく24日を迎えると、大半の日本人は、信じていないキリスト教の聖夜に合わせるように心をクリスマモードに切り替えケーキを食べる。それからお正月モードに切り替わり、猫も杓子も慌ただしく借りた借金を返して一気に年の瀬を迎え、NHK紅白を見ながら新年を迎える。
2011年新年を迎えた日本人は、これから日本国に何が起こるのか等、何も知らずに呑気にお正月を迎えていた。新年は始まった。
菅内閣 (ウイキペディア参照)
菅第2次改造内閣
内閣総理大臣
第94代 菅直人
成立年月日
2011年1月14日
終了年月日
2011年9月2日
2010年12月には、韓国釜山周辺地域に集中していた韓国軍団は集中が解かれて、それぞれに軍団・兵は、自分の所属する基地に漸く戻り始めていた。少しづつの引き揚げが続く韓国軍への警戒は、新年になってもJTF体制は解除されてはいなかった。
JTF統合幕僚監部本部(統合任務部隊)
恒例の新年顔合わせ
「天皇陛下・皇后陛下・御皇室の各位の方々、新年明けましておめでとう御座います」
陛下への全員の御挨拶の後。
「新年明けましておめでとう御座います・・折本統合幕僚長閣下」
「新年明けましておめでとう御座います・・折本統合幕僚長閣下」
「新年明けましておめでとう御座います・・折本統合幕僚長閣下」
折り目正しい真新しい新品の制服を誇らしげに着用した三軍大幹部全員が立ち上がり、折本 良治陸将・陸上幕僚長、現統合幕僚長に新年の挨拶を唱和した。
「新年真におめでとう御座います、現在の日本国は危機に瀕しております、各位におかれましては、~~~~国体護持精神を更に高めて頂き~~~~日本国の為に~~~~~力のある限り~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~奮励努力をお願いします」
恒例の統合幕僚長の新年の訓示は、終わった。自分の席に着席した三軍の大幹部達は、口を開かなかった。緊張が会議室を仕切っていた。
「折本閣下、韓国軍が、部隊を引き揚げております」初めて口を開いたのは、陸上自衛隊方面総監火箱 芳隆だった。
「釜山にはどれだけ残っているのかな・・」
「昨日現在では、集中した部隊の8割強が、基地に戻って通常勤務に就いております」岩崎茂一航空総隊司令官が、静かな声で応返した。
「御報告致します・・韓国在住日本人よりの情報では、対馬侵攻作戦は中止された模様です・・」唯一、この会議室で背広を着ている男が、静かな声で報告した。
すると
「ほぉぉーー」
「諦めましたか・・連中」
「諦めた・・か・・」
「そうですか・・叩ける最大の機会でしたが・・」
あちらこちらから声が上がった。
「8割引き揚げか・・」
「そうですか、8割ですか・・JTF体制の解除いたしますか閣下」杉本 和彦自衛艦隊総司令官が、背筋をピント伸ばして、折本幕僚長に問う。
「現政権が続く限り、JTF体制はこのまま現状維持で行きます・・」折本統合幕僚長が全員に鋭い視線を向けて命じるように応えた。
「はい、・・」
「はい、・」
「現状維持・・・賛成です・信用ならないのが菅直木民主ですから」
「賛成です・・」
「はい、賛成です・・自由公正党が勝利するまででどうですか・・」
「はははは~~次の選挙までは・・少し無理がある・・」
「閣下、少し長いでしょうな・・はははは~~~」
少しづつ、会議の場が正月らしく和やかになっていた。だが、陸上西武方面総監付き、駐屯指令鈴木大佐の発言により、会議室は、一気に緊張したのである。
「国体護持クーデターは、何時発動しますか・・閣下」鈴木駐屯司令の発言に、次々、声が挙がった。
「防衛省機密情報が、全て韓国に流れました、その情報が在日ヤクザ・共産党や反日・サヨク・過激派等に流れたことは間違い有りません、中国・ロシア・北朝鮮にも流れるでしょう・・これは許しがたい売国行為です・・・閣下」唯一背広を着ている男が、統合幕僚長に訴えた。
「菅直木政権が政権浮上の為、今月内閣改造が行われるようです・・倒すべきです・・このままでは国体護持は出来ません・・閣下」
「売国政権は、殲滅です・・」
「一気に潰すべきです売国奴は・・」
「韓国が対馬侵攻作戦を発動出来たのは、売国政権菅直木と朝鮮帰化議員が民主平和党にいたからです、国を売った連中は、殲滅すべきです・・閣下」
次々、クーデター発動の声が挙がっていく。防衛省・自衛隊員には、国を売り渡す売国行為は、絶対に許す事は出来なかった、国を守るのが本務の自衛隊員達。それを菅直木政権が、韓国と組んで、密かに日本領対馬を売り渡したというアメリカ情報に、防衛省・自衛隊員は激怒してしまった。クーデター計画実行は、想像以上に高まっていた。結果として、韓国の作戦中止で対馬侵攻作戦は、終わったが、自衛隊員には、現在も凄まじい怒りが渦巻いていたのである。
「自由公正党の安部幹事長との打ち合わせが昨年終わっている、出来れば次の総選挙での勝利を確実にしてからというのが安部幹事長の希望だった・・」
統合幕僚長が、自由公正党の安部幹事長の名前をだした。安部幹事長は、総理在任中、自衛隊を防衛省に格上げしたばかりか、統合任務部隊(JTF)体制組織を作った人間であったので、防衛省には、信頼するに足る政治家人間として一目置かれていた。自身の病気を理由に総理の椅子を投げ出した時程、悔しい思いをした自衛隊員は多かったのである
。
「安部幹事長の御希望は理解できますが、現状では菅直木政権は何をするか分かりません」
「そうです、改造内閣で政権支持率が回復すれば、天皇制度に手を付けかねません・・」
「閣下、放置は出来ませんぞ・・韓国と組んで国富を流出させかねません・・」
各総監クラスから、次々とクーデターを促す声が止まらなかった。
「各部隊の準備は、国体護持作戦計画として既に立案了解されております、閣下」
「うむ・・諸君分かった・・」
「おおーーやりますか・・」
「閣下・・」
「いよいよですな・・」
席を立った統合幕僚長が、
「国体護持作戦計画実行は、本年3月末とし・・作戦名は計画通りに「日本の夜明け」作戦、各方面総監はこれより作戦開始・・準備にかかれ・・我々が動くという事は、国体護持であり、逮捕・拘束など警察権の行使ではない敵の殲滅戦になる・・平和ボケした日本人は憲法違反だ、法律違反だ・人権違反等と騒ぐだろうが、関係ない・・」覚悟を決めた表情を見せて部下に下命した。
「了解致しました・・」
「はっ・・」
「マスコミ対策は?」折本統合幕僚長には、分かっている質問だった。
「全国に400ヶ所以上在る、テレビ局、ラジオ放送局、新聞社・関連施設、関連印刷業者、雑誌関連業者、マスコミに関する組織は、全て潰します・・完全に、報道、放送出来ない状態にします・・」若い幹部がすかさず応えた。
「そうだ、後ろからマスコミ砲を打たれたら、溜まったものじゃない・からな・」
「いよいよ始まるか・・忙しくなる・・」方面総監の一人が口を開いた。
誰もが、自信ありげな表情をしている。
「計画実行開始日の未明、時刻は午前3時、各県部隊が指定されたマスコミ会社に突入、テレビ局の放送機材を爆破破壊、同時に、補助電源装置の破壊、放送出来る施設や機材は全て破壊、抵抗する人間は排除若しくは殲滅します、但し、NHK放送局だけは、破壊致しません・・朝起床して、テレビをつけても砂嵐状態です、スマホもガラケイも映りません、そしてチャンネルを回して映るのはNHKだけです・・テレビ画面には、自由公正党・安部幹事長しか映りません・・日本クーデター宣言と戒厳令布告宣言です・・」防衛省の計画立案幹部が計画を説明した。
「NHKテレビで、日本に戒厳令が布告されたという放送が流れ、外出禁止命令が出ます」
「うむ、マスコミ界は全て破壊、放送できる施設は予定通りに・・NHKだけだな」
「はっNHK職員は全て一旦解雇となります、各県NHK放送は、防衛省の放送班が全国で行います」
「電気は?」
「電気・水道は止めません・・止めるのは、電話、ネット回線、携帯電話、協力出来ない会社は、機材自体を破壊します・・国民の情報を遮断します、情報は完全遮断となります・・情報は一切国外に出しません」
これは当初から立案されている計画だった。
「列車、バス、全ての交通網は遮断です・・戒厳令布告です・・違反者は殲滅します」
「公安関係は、クーデター発動時刻に合わせて、国会議員、共産党・売国奴、スパイ、サヨク、過激派等、公安事案対象者約4000人以上を逮捕勾留予定です」
「在日武装反日組織や在日武装ヤクザ組織の処置は?」
「殲滅戦となります・・在日武装勢力は約3万近くになります・・バズーカ砲まで持っている組織とのテロ戦になります」
「日本人の犠牲者が相当になる・・」