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トリスタンの皇帝  作者: Jota(イオタ)
71/364

ベグレブ強化場2


どこまでも見渡せる。


どこまでも、平野が続く。


長く四角い敷地が整然と無数に並んでいる。


「ホワイトチョコみたい。」


「すげぇ数...。」


「食いきれない...。」


「笑。笑。」


「何つぼってんの。」


「出た。笑い上戸。」


「笑。やだもう。」


「そんなに?笑。」


「あれ、全部強化場だぜ。」


「そうなの?。」


「そう、全部ベグレブ強化場。」


「他に何があるの?。ねぇ。ケイさん。」


「笑。」


「はいー。もう止まらない。」


「一人死んだ。」


「やめてよ。笑。」


ムスタファは高度を下げる。


どの強化場にも、白蟻のようなものが整然と並んで進んでいる。


「あれ、アンドロイドだよ。」


「え?全部?。」


「そう。」


「凄い数...。」


「他に何が...?」


「w。ちょ。やめてよね。パパ見つかるかな...。」


「大丈夫、大丈夫。」


「大丈夫だよ。多分。」


「あれ?。女王蟻がいる。」


「多分教官アリ...じゃなくて、教官アンドロイド。」


「へぇ。」


あちこちの強化場で、アンドロイドが、白蟻のように並んでいる。


教官ロボットの号令に従いながら。


人の温もりを全く感じない。


「こんなに数あるんだ。どこにする?。」


「どうやってパパのいる所探せば良いのかしら...。」


「取り敢えず、一番近いところに降りてみよう?。このまま空にいると捕まるよ。」


「そうね。」


「行っくよー。」


...ブルルルルルルルルルルルルルルルルルルルドドドドドドドドドドドド...


ムスタファは、ゆっくりと旋回しながら、高度を下げる。


一番近い強化場に向かって。


チョコレートの箱が、だんだん広大なグラウンドへと変わって行く。


グランドの北側に、建物が何棟も建っている。


球型の施設や、多角形の施設、電波塔。団地のようなビル。


グランドを挟んで、タンクやモーター、太陽受光アンテナ...。


アンテナが時々、太陽光を受けている。


反射衛星からだ。


屋上の受光板の周りにプールがある。


水は常に補給される。


きっとさっきの大きなダム湖からだ。


一回の受光で、プールの水が半分蒸発する。


ビルの窓に職員の姿が見える。


曇りなのに、どの部屋も室内灯の明かりはついていない。


ムスタファは、ビルの横を通過する。


「こっち側に降りるよ?。」


「それが良いみたい。」


フライヤーは受光プールの上で静止し、ゆっくりと降下を始める。


タクは、シールドから顔を出して間隔を見てる。


「あ!。幅が足りない。かなり傾けないと。無理かな?。」


ビンセントも顔を出す。


「いやぁ、どうだろ。こっちは1mくらいあるよ。そっちギリギリ?。」


「こっちはほぼ隙間ない。これだと60度以上傾けないと。反重力板のアドバタイズが反転しちゃう。急加速して地面に激突しちゃう感じ?。」


「無理か...。反対側に傾けば木だから、風は大丈夫だと思うけどね。俺こっち見るよ。」


「え?。あ、いけるか...微妙だけど。位置調節するから見て?。」


「オッケー。」


...ズーーーーン...


...グ...グ...グーーーーーー...


フライヤーがもう一度、高度を上げる。


「ケイこっち側見て?」


「はい。こっちは30cmくらい空いてる。」


...ズーーーーン...ググググーーーーーー...


「これくらい?。」


縦と横位置を少しずつ調節してる。


「そう。もう少し。」


UFOキャッチャーのみたいに。


ゆっくりと木と受光施設の間に停まる。


「待って待って待って。ストップ、ストップ!。こっちが狭くなった。」


...ドーーーン...ウィンウィンウィンウィン...


「行き過ぎ!行き過ぎだって。ぶつかる!。」


「あっと。アドバタイズで戻すわ。」


...スルスルスルスルスルスルスルスルスルスルスルスルスルスルスルスル...


「あと10センチ。そう。はい!ストップ!ストップ!。」


「いい感じ。」


「倒すよ?。」


「よろしく!。ゆっくりね。」


...ググググ...


操舵桿を横いっぱいに倒す。


「結構だね?。」


かなり傾いた状態で、エンジンを停めた。


フライヤーはゆっくりと降下する。


ビンセントは反対側を見ている。


ビンセントがOKサインを出した。


タクは一気にレバーを引く。


大きくGがかかり滑り落ちて行く。


「ううわぁぁぁ。」


フライヤーは地面スレスレに停止した。


..ドルン...ドルン...ドルン...ドルンドルン...


施設と樹木の間に傾いて。


「手で開けるよ?。」


「ロック外して?。」


「よっと。」


...ガンッ...


「うわぁ。ギリギリ...。」


ハッチは、3分の1も開かない。


「よいっしょ。」


ケイが。身体をねじ曲げて、ムスタファから降りる。


ビンセントが。


「うわっ。」


「笑。ここ、ここに足。」


「ううわっ!。落ちるか思たわ。ビビったー。」


「同じことやってる。笑。どこの人?。」


「ちょー狭い...。隙間が。沼側と高さ違うんだね」


「ちょっと待ってて、用足してくる。」


ビンセント。


タクがリモコンを押す。


...ゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーーー...


...ブゥワアァァァァァーーーーーーーーーーーー...


ムスタファがアドバタイズを吹き始め、辺りは砂埃が舞い上がる。


一旦起動して、待機モードになるみたいだ。


...ウウウゥゥゥゥゥゥゥゥ...


ヘッドビームが数回停止し、アドバタイズは止まった。


コントロールパネルが光ったままの状態だ。


「何してたの?」


「ちょっと用足してた。」


「どこで?俺も。」


「あそこ。」


「外から丸見えじゃん。」


「うまい具合に隠れるよ。」


「...ホントだ。笑。...」


「やだ...。最低。」


「ケイは?。」


「どういう意味よ!。」


下から、電子音が聞こえる。


『オカシイゾ。アメニシテハ、オンドガタカイ。』


「やっべ。下に誰かいる!。」


『ウ、クチニハイッタ...。』


「...ケイ。あれ見て!...。」


「やだ!。何?。人?。」


『オマエタチダケニ、アメガフルノハ、オカシイナ...』


「あー、スッキリ!。」


「...静かに。...」


ビンセントも口に指を当てている。


「うわ。下にいたのか。」


「アンドロイドだよ。」


軍服がびしょびしょのアンドロイドがいる。


士官クラスだ。


3体。


『ヤンダゾ...。』


『アンモニア、アタタカイ、コレハ...。』


『ナ、ナンダ..』


『ションベンダ...ヒトノ』


『ナニ!...ヒトダト...?』


『ダッソウシャカ?』


士官達は、沼地に降りて上を見上げている。


この角度からは隠れられない。


アンドロイド達と目が合った。


「逃げるぞ!」


ビンセントが塀伝いに走り出した。


後ろをケイ、タク。


『アレヲミロ!。』


『マ、マテ!。』


「ねぇ、ムスタファどうするの?。」


「それより捕まっちゃうよ!。」


ビンセントは、塀を沼の反対側に飛び降りる。


「いてっ!。」


結構な高さだ。


タクがケイの手を引く。


「やだ、ちょっ!ちょっ!手!汚い。」


タクも、続いてケイを抱えたまま飛び降りた。


「我慢して!。」


ビンセントは、ドアの前で立ち止まっている。


「タク、ここ壊せる?。」


「手が塞がってる。」


「もう下ろしていいわよ。」


「おまえ、それセクハラだぞ。どうでもいいけど。」


「あ、そっか。汗」


「外を走って逃げた方が良くない?。」


「ダメだよ。銃持ってた。蜂の巣にされる。」


「中は?。」


「それしかなさそう。」


...ウーーーーーーーーーーーー...


...ウーーーーー...


...ウーーーーー...


警報音が鳴り響く。


反響し、繰り返し鳴る。


ベグレブ中に響き渡る。


「いけそう?。」


「多分...。」


扉は、泥やホコリまみれている。


頑丈そうだ。


センサーが赤や緑に輝きながら3人を照らしている。


「映っちゃったよ。急いで。」


タクは扉を蹴る。


...ガンッ!...


「ひぇ。ビクともしねぇ!これ。」


「これジニリウムだ。」


「どうする?。」


...ウーーーーーーーーーーーー...


...ウーーーーー...


...ウーーーーー...


警報が鳴り響く。


...ダンダンダン...


...ダダダダダッ...


...ダンダンダダダダダッ...


足音が追ってくる。


塀の上をアンドロイドが。


泥だらけの靴。


びしょびしょだ。


『イタゾ!。』


アンドロイドの目は小さな丸い光だ。


緑色に光っている。


...ダン!ダン!ダン!...


次々と通路に飛び降りて来る。


...ダダダダダッ...


...ダダダダダッ...


『ツカマエロ!』


『シンニュウスルキダ!』


ケイは立ち止まって、ブレスレット型のバンドルを押した。


次々と空中に光のメニューが浮かぶ。


アクリル板のように。


...ダダダダダッ...


...ダダダダダッ...


アンドロイドが近づいてくる。


〔...スズメバチハンター(ドローンコントローラー)ver4.7」...〕


「おい!。ケーイ!。」


「な、何やってんの。」


『オマエタチヲツカマエル!。』


『ブキをステロ!』


ケイが捕まる!。


まずい。


「ケーーーーーーーイ!。」


アンドロイドが迫って来る。


「覚悟しなさい!。ほらっ!。お仕置きよ!。」


ケイがバンドルを押す。


...ズズズズズズズズズズ...


バンドルから、微かな振動が起きる。


同時に巨乳の立体キャラクターが映し出された。


〔...はぁい。私よ。私は、スズメバチハンターのハンナよ。ダジャレじゃないのよ?。このアプリであなたのハートも射止めちゃう。いやーん。さぁて。次の好きなメニューを押てね!。1番ハチさんを悶絶!、いやーん。笑。2番...〕


『@&&¥;:/-@&¥)(;://!!』

『*^%#}~<>$$<~}}|££$』

『>><|\{}#%^**++•?\[』


アンドロイドは奇妙な音を発してくるくる回り出す。


「なるほど...。」


「スズメバチの細胞をベースに使ってるからか...。あのアンドロイド達...。」


〔...はぁい。私よ。私は、スズメバチハンターのハンナよ。ダジャレじゃないのよ?。このアプリであなたのハートも射止めちゃう。いやーん。さぁて。次の好きなメニューを押、し、...〕


...ブチッ...


自分で起動しておきながら、ケイは明らかに不機嫌だ。


おもむろにバンドルを押し、アプリは消えた。


「な、何怒ってんの?。汗。」


「別に怒ってないわよ。」


「巨乳が嫌いなの?。」


「何ですって?。」


「取り敢えず、沼に投げ込んじゃお。」


タクはアンドロイドを次々と抱え上げると、沼地に投げる。


...スボッ!ズブズブズブズブ...


「うわっ。こいつ濡れてる。汚ねぇ...。」


アンドロイドは、次々と頭から沼地に突っ込んで行く。


...スボッ!ズブズブズブズブ...


...スボッ!ズブズブズブズブ...


アンドロイドは、ダーツのように沼に刺さっている。


「踏んだり蹴ったりだったな!。おまえら!。わーはっはっは!わーっはっはっはっはっ。笑」


「何よ?。その笑い。」


ビンセントは腰に手を当て見下ろしながら大声で叫ぶ。


そして、振り向きざまに、点滅するカードを扉の隙間に挟みんだ。


ケイの上に覆い被る。


「きゃっ。何?。」


...ピーピーピー...


...ドーーン!...


爆風が吹いた。


「必殺カード爆弾。笑」


扉は歪んだ。


「最初から出せ!。おまえ!。」


タクがキレてる。


「耳がキーーンてする。」


...ダーン!...


タクが扉に身体ごとぶつかった。


扉は大きく内側に歪んだ。


...ドドーン!...


通路の上の天井から、塗料が落ちて来る。


「ほら、もう一回!。」


ビンセントが言う。


「おまえ、覚えとけ。」


...ダーーン!ダンダン!...


火花が飛び散る。


扉は弾け飛んで通路に転がって行った。


「凄ーい。」


...パチ、パチ、パチ、パチ、パチ...


ケイが手を叩いている。


「さぁ!。急ごう。」


「うん。」


「おお!。」


3人は走り出した。


通路は、モスグリーンの金属製で、八角形。


汚れ一つないが、冷たい印象だ。


3人は、通路を横に並んで走る。


...ビーー!ビーー!ビーー!ビーー!...


...ヒュウウウウ!ヒュウウウウ!ヒュウウウウ!...


〔...侵入者あり!侵入者あり!捕獲せよ!!捕獲せよ!!...〕


...ビーー!ビーー!ビーー!ビーー!...


...ヒュウウウウ!ヒュウウウウ!ヒュウウウウ!...


〔...侵入者あり!侵入者あり!捕獲せよ!!捕獲せよ!!...〕


けたたましく警告音が鳴っている。


室内灯も点滅している。


...タンタンダンドダンダンタンタンタンタンタンタンドタドタドタドタドッドッドッタンタンダンドダンダンタンタンタンタンタンタンドタドタドタドタドッドッドッタンタンダンドダンダンタンタンタンタンタンタンドタドタドタドタドッドッドッタンタンダンドダンダンタンタンタンタンタンタンドタドタドタドタドッドッドッ...


200mくらい行ったところで、やっと通路が3方向に分かれる。


...はあっ、はあっ、はあっ、はっ、はっ、はっ、はぁっ...


ビンセントとケイは、膝に手をついて肩で息をしている。


「どっち!?。」


扉は閉まり始める。


通路が広いので、まだ余裕はありそう。


ケイは、また、バンドル(小型万能端末)のボタンを押した。


アクリル板のような空中に浮かんだメニューから、一つの項目を選んだ。


...ピッピー...


バンドルが鳴る。


〔...了解だぉっ。ネズミちゃんメイズランナーver8.0っ!僕のことは、ミンチ君って呼んでねっ!!...〕


ネズミの被り物を被った男の子キャラが浮き出す。


女子に好かれそう...。


ムカつくキャラ。


「ね、ネズミちゃんメイズランナー...汗?。おまえ変なアプリばっか持ってるなぁ...。」


「なめてんのか?。」


〔...通過ポイントを教えてねっ!。...〕


ケイがバンドルに話しかける。


「ここは、G38って書いてあるわ。」


〔...G38だねっ!了解だぉっ。...〕


キャラは親指を立てる。


「ここは、どっちなんだ?ミンチ。」


タクが言った。


〔...さぁどっちかなっ?。考えて見ようっ!。...〕


「なんだこいつ!怒。」


「嫌なら、来なくてもいいのよ?。」


3人は、メイズランナーの導き通り、右側の道を走り出した。


...タンタンダンドダンダンタンタンタンタンタンタンドタドタドタドタドッドッドッタンタンダンドダンダンタンタンタンタンタンタンドタドタドタドタドッドッドッタンタンダンドダンダンタンタンタンタンタンタンドタドタドタドタドッドッドッタンタンダンドダンダンタンタンタンタンタンタンドタドタドタドタドッドッドッ...


モスグリーンの冷たい金属の床が鳴る。


〔...お友達発見!。...〕


「誰かいるわ!。」


...ビーー!ビーー!ビーー!ビーー!...


...ヒュウウウウ!ヒュウウウウ!ヒュウウウウ!...


〔...侵入者あり!侵入者あり!捕獲せよ!!捕獲せよ!!...〕


〔...お友達は、銃を持ってるみたいだおっ!気をつけよぅっ?...〕


「なんだこれ、ホントか?。」


「そうよ。これ、子供向きだけど、メイズスタジアムプロだから本格的よ!。」


...ダンダンダン...


前から警備兵が。さっきと同じタイプだ。マシンガンを構えている。


『ブキをステロ!』


『ウツゾ!』


「来たわね!。くらいなさい!。」


ケイがバンドルのボタンを押す。


....ズズズズズズズズズズ....


バンドルから、微かな振動が起きた。


〔...はぁい。またまた私よ。ハンナよ。2回目だけど、ダジャレじゃないの?このアプリであなたのハートも射止めちゃう。いやーん。好きなメ...〕


ブチ。


ケイは無表情で、アプリを切る。


「嫌なら使わなきゃいいのに...。」


「何ですって?。」


『@&&¥;:/-@&¥)(;://!!』


『*^%#}~<>$$<~}}|££$』


『>><|\{}#%^**++•?\[』


...ドドドド、ガンガンガン ...


倒れたアンドロイドのマシンガンが床に落ち暴発する。


「ひぇ〜。」


全てのアンドロイドが床に崩れ痙攣し始める。


「行くわよ!。」


3人はゲートに向かって走った。


「ゲート11!G39!。」


〔...了解だぉっ!!...〕


...ダーーーーーーーン...


ゲートが後ろで閉まる。


3人は、ひたすら走る。


通路は見渡す限り直線だ。


〔...今まで来た道を表示するぉ!...〕


バンドルは、走るケイの右手の上に、今まで来た道順を表示する。


「す、すげぇ。ミンチ。」


「ミンチくん、使える!。」


「当たり前でしょ?怒。」


〔...この迷路に似た迷路を3パターン表示するお!...〕


メイズランナーは、3種類の迷路を表示する。


3つ目の迷路を表示した。


その文字はベグレブ137789と書いてある。


「あれ。!」


「え?何でだ!?。」


「裏メニューで施設番号までわかるのよ。」


「すげぇ。」


「これ、SITの研究者が作ったアプリなの。」


「SITってあの!?。」


「タルカンド砂漠のダサい名前のやつだろ?。」


「そう。スーパーコマチの研究所。」


「列車かっ!。」


「ジェネラル派の弾圧時代に備えて、作られたって。」


「そう。粛清される罪の無い市民をケイブン派やジェネラル派から護るためだって。」


「このキャラわざとなんだ...。」


「人の目を反らすために。」


「それは違うわ。可愛いからよ。」


「巨乳は嫌いなのに...。」


「何ですって?。見てて!こんなものじゃないわ。」


ケイは先頭を切ってゲートを越える。


〔...気をつけて!GM10バラクターが来る!数4、北北東25m。速度69km向こうはこちらに気づいているぉ!...〕


「バラクター!!。」

「バラクター!?。」

「バラクター?!。」


3人の声がシンクロする。


〔...逃げて!!バラクターのレーザーは強力!...〕


「な、なんで、バラクターがこんな所に!?。」

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