謀略20 / ルタール編5
….ピシュゥゥゥーーーーーーーーーー…
…ピシュゥゥゥゥゥーーーーーーーーーーーーーーーーン…
…ビィィィィィィーーーーーーーーーーーーーー…
ドームが震撼する。
な….。
何だこれは…汗
なんだ…こ..この危機的状況は….。
赤い閃光が走る。
光の毛糸が張り巡らされたように。
我々の居るここは、6番目の階層の中二階。
…
…ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン…
…
地下と言うには、あまりにも広大なこの研究施設。
目視では把握しきれない。
だが、全て調べはついている。
スタジアム17個分の敷地面積。
100以上ある階層。
まるで鋼鉄のアスレチック。
超立体的な。
あらゆる場所に高さの違う通路、鉄橋、横穴。
金属の床が吹き抜けて、地下数千メートル下が見える。
ただ、想定外のものがある。
全ての天井に、一定の間隔ごと取り付けてある、シャンデリアのような器具。
照明ではなさそうだ。
光も放っていない。
そして、あの中空に浮いている球体は…?。
リングを纏った惑星のようなもの。
眩い黄金の球体。
直径は恐らく20mはある。
いや….芸術家きどりのルタールのことだ。
気まぐれでオブジェを…。
…
…ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン…
…
…ピシュゥゥゥーーーーーーーーーー…
….ボウゥゥゥーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン…
…
あらゆる場所で炸裂する。
階下50m。
まるでミニチュアの銃撃戦。
バラクターがサラバスターを標的にしている。
一方的に。
…ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン…
….ピシュゥゥゥーーーーーーーーーー…
…ピシュゥゥゥゥゥーーーーーーーーーーーーーーーーン…
…ピシュゥゥゥーーーーーーーーーー…
..
…
….ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン…
…ガシャァァァーーーーーーーーーーーーン…
…パリィーーーーーーン…
…
…ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン…
…ガシャーーーーーーーーーーーーーーーーーン…
…パリーーーーーーーーーーーーーーーーン…
残骸が飛来する。
爆炎を突き抜け。
高速で。
成功したのでは無かったのか…?汗
突入に。
何だ?一体これは…。
赤い閃光の嵐。
殺人レーザーの豪雨。
触れただけで蒸発してしまう。
生身の人間は。
バラクター(攻撃型重装甲アンドロイド)の数は700…。
否。
1000はいる。
この階層だけで。
なぜこんなことに…..汗。
…ピシュゥゥゥーーーーーーーーーー…
….ボウゥゥゥーーン…
…..
…ッ..
…ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン…
あれは!?汗
「な….何だ?…」
白煙の彼方。
….ピシュゥゥゥーーーーーーーーーー…
…ピシュゥゥゥゥゥーーーーーーーーーーーーーーーーン…
…ピシュゥゥゥーーーーーーーーーー…
バカな…。
兵曹団!?。汗
ハ…ハフスブルグの。
ゆっくりと抜け出て来る。
あんな兵曹は見たことが無い…汗。
恐竜の肋のような足。
金属の脚。
ヒトデのように蠢いている。
鉄の箱のような胴体。
この階層の天井に届きそうだ。
体高は20はあるだろう。
奴らにとっては、戦車ですら紙の箱。
人などひとたまりもない。
鉄仮面のような頭部。
赤茶色の塗装。
左右、兵曹眼の大きさが違う。
大きいほうが粒子線だ。
不気味な外見と言わざるを得ない。
なぜこのような形態を…。
背には羽根。
放電翼に違いない。
電飾のような…トンボ?..羽根。
アッ….。
まさか…汗。
…ざ..ザネーサーのそれを模したもの..?
とすると…相当な破壊力を覚悟せねばなるまい…汗
「ムラマツ大臣!動きます!兵曹です!ハフスブルグの兵曹が!」
次官のヨハネスが頭部装甲を上げて叫ぶ。
近衛の幕僚長も兼任している。
「目標を特定しろ!シー様ならまずい!」
「ハッ!」
なぜ気づかなかったのか..。
一気に迫り来る。
ハフスブルグの兵曹団が。
「大臣!生体レーダーにかかりません!」
何だと!?汗
「かからないとは?」
「全く反応がありません!エネリウム系でもアフロダイ系でもありません!汗」
「な…汗」
バカな。
どうやって動いているのだ…汗。
距離も何も測れないのか?。
嫌な予感がする。
非常に嫌な予感がする。
「100はいます。汗。恐らく..この階層だけで。」
100!?汗。
「くっ…」
「階下には数100います。」
かなりの数…。
い、一体、何100体投入して来たのだ…汗。
こんな化け物相手に、サラバスター と装甲歩兵だけどうするつもりだ。
シー様…汗。
シー様。
どこにおられる…汗。
神よ…。
どうか間に合いますように。汗
私にお力をお貸しください。
なぜ連絡が途絶えてしまったのか…。
…ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン…
…ピシュゥゥゥーーーーーーーーーー…
…ピシュゥゥゥゥゥーーーーーーーーーーーーーーーーン…
…ビィィィィィィーーーーーーーーーーーーーー…
シー様…。
「シー様は恐らくこの階層かと。2体と対話されたなら、ここしかありません」
「見失うとは…何たる失態…」
「も..申し訳ございません!」
「あ..い、いや…」
私としたことが。
「おまえに言ったのではない。全て私の責任。それより急げ!兵曹団が迫っている…汗」
「ハッ!」
奴らは、全ての階層を制圧するだろう。
全施設の破壊も辞さぬ覚悟で。
デニスよ。
おまえは何をしていた?。
「β隊!ハフスブルグの兵曹団の足止めをしろ!」
ヨハネスが指示を出す。
かくなる上は、我が近衛の兵曹団にて、ハフスブルグの兵曹を迎え撃つのみ。
シー様を必ずお護りする。
…ピシュゥゥゥーーーーーーーーーーッッ…
….ボウゥゥゥーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン…
…伏せろ!…
…
…ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン…
激しく床が揺れる。
うっ…。
ヨハネスが私を支える。
「大丈夫ですか!ムラマツ様!あそこです!見てください!メインリアクターの影に!」
はっ!汗
あ..ぁぁ…汗
巨大なシャフトの影に。
「おぉい!いたぞ!おい!」
見つけましたぞ!。
シー様!。
アルマダイメインリアクターに渡る鉄橋。
谷間風が吹き荒れる。
下は奈落の底。
2000m下の。
風になびく黄金の髪…。
大きな女性。
僅かなサラバスターと装甲歩兵の中に。
「シー様!」
神よ感謝します。
間に合った。
間に合ったぞ!。
しかし、なぜ兵曹がいない!。
しかも、な…生身ではないか!汗
何たること!汗。
階上の交差した通路にびっしりとバラクターが張り付いている。
滝のように降り注ぐ殺人レーザー。
シー様めがけて。
…怯む..な..前を..見ろ…
シー様のお声だ…。
ホールをこだまする。
シー様と装甲歩兵、サラバスターは、シールドを盾に前進して行く。
…ファ..ザ..ス…隙…間..作る..な!…
進んで行く。
豪雨を小さ過ぎる傘で防ぐように。
この状況で、歩兵を庇って、気丈に前に出ようとしている。
…今は….我..慢….だ…よ…
園児を引率する保育士のように。
…生き..て…帰..る…んだ…
シー様の檄が、リアクターの音にかき消される。
あのシー様が小さく見える。
完全に追い詰められている…。
「シー様!このムラマツが、ムラマツめがお助け致しますぞ!。今すぐに!命に変えて!」
ルタールめ!。
許さん。
断じて許さんぞ!。
…ゴ..ガ…ゴー….ーーーーーーー…ー…ン…
シー様が、鉄の手摺を引き千切りバラクターに投げつける。
…ビュウゥゥーーーーーーー…
想像を絶する速度。
シー様は常に強気だ。
どのように不利な状況でも。
シー様に、強大なエイジン•ローデシアの兵曹達が何百年も従う理由は、あの方の戦闘力だけではない。
そのクレバーさ、あの肝っ玉でもない。
鬼のように恐ろしいが、それを補って余りある温かいお心。
….
..ドーーーーーーーーーーーーーーーーン…
…ガーーーーーーーーーン..
….ドドドドドドドドドドドドドドド…
…ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
手摺の直撃を受けたバラクターが階下に落下する。
「おい!あそこだ!α隊!シー様を!シー様をお護りしろ!火口包囲陣だ!シー様を取り囲め!破だ!」
近衛兵曹が一斉に走り出す。
目下のシー様の元へ。
我が軍の屈強な兵曹。
私が直ぐに動かせるのは近衛兵曹のみ。
防衛大臣としての一存で。
近衛は私の専管事項。
ケイブン派につべこべは言わさぬ。
黒い金属のゴリマッチョ鉄仮面。
そんな風態だ。
全て、アルマダイの赤の光、剛のエネルギー、ヒモンの兵曹達。
第2、第3と兵曹を上げれば、それぞれの個性が外観にも現れる。
みな、今は第1兵曹の状態。
体長は5メートル前後。
だが、こんな奴らの相手なら十分過ぎるほどだ。
我が北アトラが世界に誇る屈強な兵曹団。
彼方の、あの2体の巨大兵曹。
炎神と雷神には、及ばすとも。
しかし、あれは、我々の想像を遥かに超えている。
何としても奪取せねば。
エイジン•ローデシアの均衡は完全に崩れる。
もし、あれが敵となってしまったら….汗
「大臣!D2中隊が合流します。」
「遅い!」
熱線が激しさを増す。
いよいよお命が危ない….汗
ハフスブルグの兵曹が粒子線を放つかもしれない。
直撃せずとも階下は2000m。
流石のシー様でも助からない。
相打ちで奴らには大金星なのだから。
…ビィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…
…ビィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…
…ピシュゥゥゥゥゥーーーーーーーーーーーーーン…
…ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド…
D2中隊が来る。
「大臣!なぜです!?」
なぜだと?。
いきなり。
不躾にも程がある!。
「兵曹がおらぬではないか!」
何をやっている!。
中隊長よ。
我が息子よ。
「なぜシー様を護らん!?怒。デニス!貴様がいて何だ!この有様は!」
…ピシュゥゥゥゥゥーーーーーーーーーーーーーン…
…ピシュゥゥゥゥゥーーーーーーーーーーーーーン…
….ビィィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…
…いたぞ!…
….あいつがルタールだ!…
「おい!狙撃兵にルタールを撃たせろ!あれだ!あいつだ!構わん!わしが責任を持つ!」
ルタールが慌てている。
呑気にコケやがって。
ルタールめ。
何を動揺しているのだ。
何を踏んでコケたのだ。
私が無策で来ると思ったか。
バカ者。
思い知らせてくれる。
目に物を見せてくれる。
「大臣!一旦お引きください!」
「バカな!あれが見えんのか!今すぐ撃て!」
「我々に任せて一旦お下がり下さい!これは本部議長のご指示です!」
「スガワラの!?。奴はどうした!」
「統合参謀本部議長殿は間も無く本営に到着されます!」
…ビィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…
…ビィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…
…ピシュゥゥゥゥゥーーーーーーーーーーーーーン…
「間も無く?遅過ぎる!陣頭指揮を命じたはず!何をとぼけたことを!」
「父上!下がってください!どうか議長のご指示通りに!」
「デニス!シー様は生身だぞ!?危機に晒されておられるのだぞ?!」
「父上!なぜシー様が兵曹になられないのかお考えください!」
ハッ。汗
しかし…し…シー様…。
「シー様が!。」
シー様がお気づきになられた。
こちらを…。
手を…。
!?。
シー様。
さ…下がれと…!?。汗
…ムーラーマーツー!逃ーげーろー!…
まさか。
「父上。なぜ近衛を、近衛兵曹団を連れて来られたのです?汗」
「…なぜ?なぜとは何だ!」
「これは罠かもしれないのです。我々で当面を凌ぐとの本部議長のご命令です」
罠…..。
罠だと?。
「凌げておらないではないか!だから私が来たのだ!」
…ゴゴゴゴ…ゴゴゴゴ…ドドドドドドドドドド…
…ムラマツーー!兵曹を逃せーー!ムラマツー!…
シー様…。
しかし…どのようにして敵の兵曹団を防ぐおつもりか?。
どのようにして、凌ぐおつもりなのか。
総帥は私。
実行権限は私にある。
シー様。
お護りするためです。
「おい。頼むぞ。ヨナネス。分かるな。」
「はい。」
眼下の近衛兵曹団が陣を展開して行く。
【…火口ーーーー包囲ーーーー陣。破ーーーッー六ーーーー芒ーーー星ーーー三ーーーノーーー小ーーノーー型ーーーーーーーッ用意!…】
….オーーーーーーー!…オーーーーーーー!…オーーーーーーーオ!…ーーーーーーー….オーーーーーーー!…オーーーーーーー!…オーーーーーーーオ!…ーーーーーーー…….オーーーーーーー!…オーーーーーーー!…オーーーーーーーオ!…ーーーーーーー….オーーーーーーー!…オーーーーーーー!…オーーーーーーーオ!…ーーーーーーー…….オーーーーーーー!…オーーーーーーー!…オーーーーーーーオ!…ーーーーーーー….オーーーーーーー!…オーーーーーーー!…オーーーーーーーオ!…ーーーーーーー…
兵曹達の雄叫び。
大気が震える。
ルタールが何かを叫んでいる。
…ドーーーン…
…ズドーーーーーーーン…
…ドドーーーーン…
…ズズドーーーーーーーーーーーーーーン…
…ズドドドド…
ぬ!?。
ハフスブルグの兵曹団が突撃を開始した。
一気に蹴散しに来る気だ。
….ズドーーーーーーーーーーーーーン…キィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーィィーーーー…ズドーーーーーーーーーーーーーン…
…キィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーィィーーーー…
…ズドーーーーーーーーーーーーーン…キィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーィィーーーー…
近衛の兵曹が高圧炉を点火する。
迎え撃つために。
始まる。
ハフスブルグの兵曹達も陣形を変える。
楔型陣形…。
….ドドドドドドドドドド…
….ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
「α隊!初撃を弾けえっ!」
ヨハネスが号令をかける!
…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…オーーー!…
α隊が呼応する。
...ブゥウォーーーーン...
...ブゥウォーーーーーーーーーーーーーン...
...ブゥウォーーーーン...
...ブゥウォーーーーーーーーーーーーーーーーン...
ロングホーンが鳴り響く。
巨大な長笛。
バイバルスの大太鼓そしてドラ。
軍隊行進曲 ジッタディアデン。
古の国ハクアの唱歌を起源とする旋律。
アトラ軍の進軍マーチ。
...オーオッオーーーーーー...オーオッオーーーーーー...オーオッオーーーーーー...オーオッオーーーーーー...オーオッオーーーーーー...オーオッオーーーーーー...オーオッオーーーーーー...オーオッオーーーーーー...
兵曹が動き始める。
ジッタディアデンに合わせて。
軍楽と、掛け声で、配置を知らせる。
一糸も乱れない。
陣が先か、敵が先か…。
ギリギリのタイミング。
激突が先なら、この体躯の差。
α隊は吹き飛ばされてしまう…。
だが、もう止めることが出来ない。汗
既に、近衛全兵曹が各高圧炉と陣全体とが連携してしまっている。
もし、破られれば、全兵曹の心臓が抉り出されてしまう。
…オッ!オッ!オッ!オーーー!…
…オッ!オッ!オッ!オーーーーーーー!…
…オッ!オッ!オッ!オーーーーー!…
…オッ!オッ!オッ!オーーーーーーーーー!…
…オッ!オッ!オッ!オーーー!…
…オッ!オッ!オッ!オーーーーーーー!…
…オッ!オッ!オッ!オーーーーー!…
…オッ!オッ!オッ!オーーーーーーーーー!…
18体の屈強な兵曹が、3層 6芒星の陣を組む。
小型の陣。
それでも、破壊力は絶大。
兵曹団が、シー様とサラバスターを中心に取り囲む。
「父上!汗」
刮目し見るが良い。
北アトラの最強の兵曹団を。
「父上っ!汗」
世界最高峰の兵曹陣を。
「父上!」
もう止められぬ!。
…ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド…
「来るぞ!。」
「大臣!α隊、β隊、火口包囲陣 起動します!」
「構わん!行け!行け!行け!叩きのめせ!叩き潰せ!。」




