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トリスタンの皇帝  作者: Jota(イオタ)
241/364

ダヌアの空に77

...ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ...


『...ジ...ジンズゥだ!。...』


旋回して来る。


光の尾を引いて。


空から。


『....も、モガミ?!。...』


ハイドラの駆逐艦?。


まるでビルよりも大きなシャンデリア。


不覚にも美しく感じる。


次元潜航を解いた...。


『...あ..ぁぁ...』


猛烈な速度...。


『...ぁぁ...ぁぁ...』


音速を越えて一気に降下して来る...。


ジルカンダー目掛けて...。


...ゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ....


...ゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ...


...


...


...


...ッツツ....


....


激突する。


より激しさを増す。


ペギリュウムの無数の光が。


接触し始めた。


スローモーションのように。


...ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド...


崩れて行く。


《.................》


ジンズゥの人工知能 パエトンが会話をしている。


最後の会話。


艦に残った老いた操舵手。


イーガーと。


また1つの魂が消え行く。


艦と共に。


長年操舵した艦への愛。


そして若い艦長の未来に希望を託した。


より一層激しい光と音。


駆逐艦が潰れて行く...。


...ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン...


ジンズゥの艦首がエネリウムシールドの干渉を受け吹き飛ぶ。


...ガガガガガガガガガガガガゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ...


激しい爆風。


より一層地上の機材が揺れている。


...ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン...


駆逐艦モガミがジルカンダーのエネリウムシールドにめり込んで行く。


《................................》


モガミの人工知能ユピテルの音声。


誰かに話しかけている。


女の艦長に。


最後に設計にない挙動。


バグだ。


労いと礼の言葉を投げかける。


名艦長と言われた女。


家族のいないムワイの女。


ユピテルが隔壁を遮蔽して行く。


猛烈な速度で。


少しでも長く生きさせようと。


せめてものはなむけ。


仕事一筋の孤独な大尉への。


友達よりも甥っ子よりもモガミを選んだ。


魂の無いモガミを愛していた。


愚かな人間。


...ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン...


爆風で地上のハリーヤが傾く。


モガミはアフロダイエンジン。


ジンズゥも。


アルマダイのような爆発的なエネルギーは放たない。


...バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリ...


エネリウムの嵐に塵となり離散して行く。


ハイドラの駆逐艦達。


ジルカンダーは微動だにしない。


これが技術の差。


科学力の差。


デューンとハイドラの力の差。


雲泥の差。


ジルカンダーには効かない。


全く。


しかし。


この激突はエネリウムの残量を著しく浪費する。


デンジネードを少しの間止めることが出来る。


ただそのためだけに...。


ジンズゥ、モガミ...自らが時代に終止符を打つ。


ハイドラ空軍の一時代が終わる。


...ゴゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン...


『...は、ハリーヤ。ハリーヤがエンジンを点火!。...』


そうだ...。


この隙に逃げられる...。


...ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン...


もう一方...。


ベイルーブも。


幸いゾルクヌートはハリーヤとベイルーブの座標を隠している。


...キュワワワアアアアアアァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー...


...キーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー...


大きなスラスター。


ビル程の直径のスラスター。


激しく青い光を放っている。


全速前進だ。


地上すれすれ。


間隔は100mもない。


下部艦橋、方向舵、テールウィングを考えると地上から数メートルの間隙も無い。


反重力板のアドバタイズで転覆する危険が強い。


反転して地上に激突する可能性が。


それほど反重力風は強烈。


それほどアドバタイズのバランスは複雑。


数千万トンの鑑を簡単にひっくり返すほど。


なぜ浮上しない?。


ジルカンダーの攻撃まであと数十秒猶予がある。


《...みんなー!。まだだ!。伏せてて!。伏せてーー!。...》


トルカカの声。


...ゥゥ...



テールウィング、下部艦橋をしまい始めた。


更に高度を下げる。


一体何を...。



艦体が透け始めた。


どちらもだ。


『...べ、ベイルーブ、ハリーヤ、次元潜航を開始!。...』


一歩間違えば、何もかもが吹き飛んでしまう。


1000mの巨体で針の穴を通るようなもの。


あり得ない。


...ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド...


...バババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババ...


...ブチィ...ゴギ...ドン...ブシャァ..バチィィ...ドドドド...ガガ...ゴゴゴゴ...ギェエェーーーーーッ...バンッ...ドゴーン...バギ...ゴリ...ボキィィッ...ゴゴゴゴ...ゴワァァァーーーーー...ブチィ...ゴギ...ドン...ブシャァ..バチィィ...ドドドド...ガガ...ギィヤアアアアアァァァァァーーー...ゴゴゴゴ...バンッ...ドゴーン...バギ...ゴリ...ボキィィッ...グゥオオオォォォォーーーーーーー...ゴゴゴゴ...ブチィ...ゴギ...ドン...ブシャァ..バチィィ...ギャァァァァァァーーーーーー...ドドドド...ガガ...ゴゴゴゴ...バンッ...ドゴーン...バギ...ゴリ...ボキィィッ...ゴゴゴゴ...ブチィ...ゴギ...ドン...ブシャァ..バチィィ...ドドドド...ガガ...ゴゴゴゴ...バンッ...ドゴーン...バギ...ゴリ...ボキィィッ...ゴゴゴゴ....


平たく尖った艦首が、バルバロイを押し潰していく。


消し去って行く。


穀物を刈るコンバインのように。


出来るだけ多くの邪鬼を、轢き殺して去るつもりだ。


加速しながら潜航して行く。


...ゴゴゴゴ...ブチィ...ゴギ...ドン...ブシャァ..バチィィ...ギャァァァァァァーーーーーー...ドドドド...ガガ...ゴゴゴゴ...バンッ...ドゴーン...バギ...ゴリ...ボキィィッ...ゴゴゴゴ...ブチィ...ゴギ...ドン...ブシャァ..バチィィ...ドドドド...ガガ...ゴゴゴゴ...バンッ...ドゴーン...バギ...ゴリ...ボキィィッ...


辺りは、鋼の肉体が潰れる音、コールタールのような体液が飛び散る音、そして断末魔で満たされた地獄。


浮上しながら消えて行く。


『...ジルカンダー。複数!。次元潜航艇を解き急速接近!。...』


『...艦影5!。艦影5です!。汗...』


...ピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピ...


アラートが鳴り響く。


再び。


巨大な艦影が5つ。


次元潜航から浮上しつつある。


どれも下弦が蠢いている。


反重量板。


ジルカンダー。


...ゴゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー...


....ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー...


...キーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー...


スラスターの排気音は最高潮に達する。


ベイルーブとハリーヤが上空に離脱する。


消えながら。


...パシィッッッ...パシィッ...パシ...パシィッ..パシッッッ...パシィッ...パシィッッッッッッ...パシィッッッ...パシィッ...パシ...パシィッ..パシッッッ...パシィッ...パシィッッッッッッ...パシィッッッ...パシィッ...パシ...パシィッ..パシッッッ...パシィッ...パシィッッッッッッ...


浮上した全てのジルカンダーが予備放電を始める。


奴らは慌てている。


ベイルーブやハリーヤの次元潜航を予想していなかった。


流石のシシィも。


針の穴を通り抜けるとは。


そのかわり、バルバロイごと地上のヒドゥィーン達を消し去ることは出来る。


そもそもこの戦いを無かったことに。


デンジネードの嵐によって。


ここには直径100kmもの巨大なクレーターが出来るだろう。


...ピピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー...


アラートが終わりを告げる。


無情にも...。


...パシッパシッパシィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ...


タイムアウト。


...パシィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ...


地上の土砂が空に舞い上がる。


一粒残らず。


まるでこの惑星が無重力になったように。


ゾーグの大地から多量の土砂が。


機材達も舞い上がり始める。


地平に光が広がる。


【...こち...ジグル...4!。南...西1200...。巨大.......要塞。..10。繰り返します!。こち....グルス...!。南南....12...0km。巨.....な...航空....塞...。数...う。...】


...ババババババババババーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー...


...ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー...


...バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリ...


...グワアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン...


漆黒のはずのゾーグが再び白昼に戻る。


空を太い光の柱が貫いて行く。


連続して。


気温の上昇が止まらない。


空を埋め尽くすほどの太い閃光の柱。


...ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン...


『...キャァアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーー...』


『...ひぃぃっ!...』


光と音、そして恐怖が心臓を身体から引きずり出す。


...ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン...


『...うわわわああ...』


『...い、な、何が!...』


...ゴゴゴオオオオオオォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー...


『...つ、つ、墜落して行く...』


...ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン...


『...ひぃっ。ま、まただ......』


『...ジルカンダーが!。じ、ジルカンダーがぁ。...』


黒煙を吐き銀色の巨大艦が墜落して行く。


次々と。


『...見ろ!。シールドが消えている!...』


ジルカンダーのエネリウムシールドが揺らいでは消える。


風の中のロウソクのように。


アルマダイ、エネリウムなど粒子線に対して、圧倒的な強度を誇るはずの。


『...こ、これは...。ろ、ロベルト!。ロベルトーーーー!。か、かいせ、解析を!。...』


...ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン...


...キャアァ...


...うをぉぉ...


...ヒィ...


『...ま、マルデックです。ま、ま、ま、マルデック!。...』


冷静沈着なロベルトが我を忘れている。


『...バカな!。今の粒子線の解析を!。解析をしろ!。機体はロスター判別する。...』


『...げ、原子力砲...。原子力砲です!。電磁波と電子。フォトンとエレクトロンの融合体です!。...』


『..原子力砲!?。あ、あり得ん。あ、あり得ない!。原子力で空を飛んだのは有史以来マルデックだけだ!。...』


『...マルデックです!。旧アトラ北軍の航空要塞。マルデックです!。...』


『...艦影10!。艦影10!。...』


『...間違いありません。マルデックです。北アトラのマルデック!。直径14km。後部放電ダクト4。モニターに!。...』


航空要塞がモニターに映し出される。


楕円形の巨大な要塞。


20本の巨大な煙突。


黒煙が噴き出している。


空に浮かぶ都市。


何もかもが金属でできている。


白に近い灰色の。


16基の原子力エンジン。


ジルカンダーより巨大な艦首砲が底に2門。


ビルの谷間に主砲。


無数の。


とても小さく見える。


夜景のように白み始めた夜空を照らしてている。


『...バカな...。1万年前の航空要塞だぞ。...』

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