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トリスタンの皇帝  作者: Jota(イオタ)
202/364

ダヌアの空に38

…グィーーーーーングィーーーーーーーングィーーーーーーーーーーーン…

…ドーーーン…ゴーーーーン…ドーーーーーーーーーーーーーーン…


機体を通して伝わってくる。


ジャミーのバックホーンが鼓動を打つ。


海底で岩が鳴っているような音だ。


ダンバーにしっかりとホールドされた身体がしっくりと来てる。


説明できないくらい。


【...ギュワアゴゴゴゴオオオォォォーーーー!!...】

【...ギギゴゴオオオォォォーーーー!!...】

【...ググゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴオオオォォォーーーー!!...】

【...ギュワアゴゴゴゴオオオォォォーーーー!...】

【...グゥオオウググゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴオオオォォォーーーー!!...】


巨大な髑髏ドクロが咆哮を上げる。


次々と。


民家を呑み込むほど大きい。


でも、レオパードも負けずに大きい。


予想よりも遥かに。


歩道橋と同じ高さだ。


4人で操縦するチームも、8人のチームもいる。


それをレオパードのルイスは一人でコントロールしてる。


用途や作戦上の役割が違うが、それでも神業だ。


『...離脱し...J..逃げて!!リュウ!!リュウ!!逃げて!!うっ!クッ...』


ルイスの声が聞こえる。


変化暗号通信機パスタップから。


…ドッスーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!ドッドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!ゴーーーーーーーン!!


あまりの重量に、地面が激しく揺れ、空気が歪んで見える。


レオパードは、反重力板で重量を制御してる。


でも、ゴーグはそのままの重さ。

測定値は198t。


レオパードに体当たりを食らわせてる。


老人にも似た昆虫が。


圧倒的な衝撃。


また、地面が振動している。


シムセプトの中で最も分厚い装甲が潰れて行く。


...ドーーーーン!...


『...リュウ!逃げて!!キャアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーー!!...』


...ドン!..ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!...


突き上げられて浮き上がっている。


あの重く巨大な重戦車が。


まるで小さな紙の箱のようだ。


奴らは、戦隊総シールド ファザスフォーメーションシールドの中にいる。


粒子砲撃が使えないだけで、レオパードのルイスがこんなに追い詰められている。


シールドの外なら、5秒で奴らは消えてる。


レオパードの、主力戦闘艦ハリーヤ級の主砲で。


さぁ。


行くぞ!ジャミー。


アクセル!。


...ゴゴゴゴゴゴーーーー!...


スラスターが噴射する。


...グッグッグッググググググッ...


強いGがかかる。


...ブゥウオオーーーーーーーーーーーーーーーー!!...


破れたシールドから強い風が舞い込む。


青い空。


雲が広がっている。


彼方まで続く、戦車、飛行艇、飛行戦車、装甲車、装甲兵、戦闘機...。


銀色、白、灰色、オレンジ。


進行方向に整列していく。


まるでミニチュアだ。


動き始めるとすぐにダルバサの岩肌に擬態を始める。


光学迷彩で。


でも、そんなもので敵の目は欺けない。


ウィンテルンですら。


単なる気休めだ。


...ババババババババババババババ...


ファザスの膜を通過する。


軽い静電気を浴びる程度。


....ビュウゥゥゥゥーーーーーーーー...


ジャミーは放物線を描き降下する。


ゴーグの頭が迫って来る。肌色の皮膚に見える。でも、実態は甲殻だ。


...ズゴーーーーーン!!...


...ガガ…ッスッン!!...


【…グギャゴォオオオオォォォ!!...】


ジャミーの腕まで頭にめり込む。


かち割るには、高度が足りない…。汗


でも、取り付いた。


『...逃げて!!逃げなさい!!リュウ•アーデン!!...』


ルイス少尉が。


放って逃げたりできるものか。


もう、死なせない。


誰も。


...ゴリゴリゴリゴゴゴゴゴゴゴゴゴ...


くたばれ!。


クソ頭をかち割ってやる!


スナックみたいに食いやがった。


あんな優しいを。


簡単に。


死ねよ?!。キサマ!。


今度は、レオパードのルイスを?


そうはさせるか。


させてたまるか!!。


絶対に。


遺伝子に恐怖を刷り込んでやる。


死ぬほど後悔をさせてやる。


【...グゴゴゴ!!グゴゴゴ!!グゴゴゴ!!グゴゴゴ!!グゴゴゴ!!グゴゴゴ!!グゴゴゴ!!グゴゴゴ!!グゴゴゴ!!...】


のたうってる。


こっちを見上げてる。


ヘリポート並みに大きな緑の複眼で。


巨大なカマキリのようだ。


...ガガガガッ!ガッ!ガッ!ガッ!...


その(にせ)の頭かち割ってやる。


このパルチザンで。


【...グゴゴゴ!!グゴゴゴ!!グゴッ!!グゴッ!!グゴッ!!グゴッ!!グゴッ!!グゴッ!!グゴッ!!...】


...ドゴン!!ズズーーン!!ダダーン!ゴドン!!ドドン!!ズズーーン!!...


くるくる回り出した。


『… リュウ!あまり刺激をするな! …』


『… そうだ油断するな! …』


軍曹と伍長だ。


ラムダ1から。


でも、どうする?。


くっ…


クッ…


ダメだ...。


片腕じゃ力が足りない...。


全く切り裂けない。


…ドッスーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!ドッドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!ゴーーーーーーーン!!


装甲が歪む。


このままじゃ、走れなくなる。


あぁぁ…。


レオパードが危ない!。


別の個体が激突する...。


!!?


何だ?。


...ゥゥゥゥウウウウウウウウンンンンンンンンッ!...


何か落ちて来る。


空から。


黄色の鉄。


な...。


なんだ?。


なんだ!!。


...ズドーーーーーーーーーーーーーン!...


うわっ!。


『...お待たせ。はい、パンサー3(スリー)。ロッド様来ました。...』


自分で言ってる...。笑。


パンサースリーが来た!。


戻って来た。


ピカピカな黄色い機体。


まるでスーパーカーみたいだ。


ハノイ ブラッドギルズのマスコット ジェシカがペイントされてる。


所謂いわゆるイタ兵。


巨乳のジェシカが…。


背中には大きな粒子砲塔が二門。


普通は兵器にペイントなんて許されない。


無茶苦茶が通ってしまうほど、この人達は凄い。


...ゴボオウゥゥッ!!...


パンサー3(スリー)のパルチザンが頭甲にめり込んでる。


!!?


『… おい!ロッド!ロッド聞け!やり過ぎるな! …』


『… そうだ!ロッド!刺激し過ぎるな! …』


『… あれ?バン?お前元気になったのか?。もう少し休んどけ。こっちでやるから …』


『… いや、そいつは刺激をするとエネリ …』


『… バン!また来たぜ!厄介なのが …』


うわ…


...ゥゥゥゥウウウウウンンンンッ!...


...ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!...


…ブシャアァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!...

…ブシャアァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!...

…ブシャアァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!...


ゴーグの体液が一気に噴き出している。


『...戻ったぜ。誰だと思ってる?。デューク様だぞ。...』


Z3。


第7師団のエースパイロット。


白い機体。


でも、全体的に丸みを帯びている。


いわゆる機能美だ。


ウイング、フレーム、ボディ、スラスター、エンジン、コックピット…。


何もかもがチューンアップされてる。


これまでの戦いで、もうかなりの傷を負っている。


それでも美しい。


...バッスン!ゴゴゴガガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー...


片腕で切り裂いてる...。汗。


『… おいおいおいおい!戦隊シールドの中だぞ!お前ら …』


『… お前ら!エネリウム砲を撃たれたらどうする! …』


『… そん時ゃそん時よ! …』


無茶苦茶だ...。


!!?


うわ...。


今度は赤だ。


...ゥゥゥゥウウウウウンンンンッ!...

...ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!...


…ブシュウウ!!ブシャアア!!シャーーーーーーーーーーーーーーーーー!!...


ダブルアゾット!。


双剣 ダブルアゾットがゴーグの頭を円に切り裂いている。


『...俺のは空いてるかぁ?レオパードのルイス。貸し1だぜ。聞いてるか?…』


ルイス少尉はそれどころじゃない。


真紅の機体。


光沢を放っている。


ウイングもボディもブースターも、かなり改造してる。


こっちは機能美じゃない。


真逆だ。


ド派手でゴージャスだ…


また来た...。


...ゥゥゥゥウウウウウウウウンンンンンンンンッ!...


...ズドーーーーーーーーーーーーーン!...


純正の灰色の機体。


全く改造していない。


Z1だ。


何のチューンアップも改造もしていない。


そのため、修理やチューンに時間がかからない。


派手な技も特殊な武器も無い。


ジェット中尉は、平均的な技術しかないと言われてる。


ジャミーのパイロットとして。


戦略でチームに入った。ブレインとして。


暴れん坊に手綱をつける係。


猛獣使い。


技術は普通。


必死。


ちょっと無理してる。


みんなに、そう言われてる。


でも、僕はそうは思わない。


1番凄いのはこの人なんだ。


『...誰だ!?腑抜けた声出しやがって!緊張感を持て!貴様ら全員俺の指示通りに動いて貰う!リュウ•アーデン!貴様もだ!!...』


え?!


俺?


『...威張んなよ。ジェット。笑。...』


レオパードを取り囲む四体のゴーグそれぞれに、ジャミーが取り付いた。


...ドーン!...


バルカンの発射口が開く。


…ボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボ...


Z3のバルカンが火を噴く。


『… おおおぃ!! …』


『… どうしろってんだ!ルイス見殺しにしろってか!? …』


『… ジェットだ!バン!リリアーノ!ごちゃごちゃ行ってねぇで作戦考えろ!!おまえら!!続けろ!! …』


...ドーン!ボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボ…


...ドーン!ボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボ...


俺も...。


両方の操縦桿のカバーを外す。


...ドーン!ドーーン!...


...ボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボ...


四つ機体から同時に火が噴く。


…バスッ!ビシュ!バスッ!ビシッ!トボッ!ブシュ!ブシュ!ビシュ!バスッ!ビシュ!バスッ!ビシッ!トボッ!ブシュ!ブシュ!ビシュ!バスッ!ビシュ!バスッ!ビシッ!トボッ!ブシュ!ブシュ!ビシュ!バスッ!ビシュ!バスッ!ビシッ!トボッ!ブシュ!ブシュ!ビシュ!ブシュウウ!!ブシャアア!!シャーーーーーーーーーーーーーーーーー!!...バスッ!ビシュ!バスッ!ビシッ!トボッ!ブシュ!ブシュ!ビシュ!バスッ!ビシュ!バスッ!ビシッ!トボッ!ブシュ!ブシュ!ビシュ!バスッ!ビシュ!バスッ!ビシッ!トボッ!ブシュ!ブシュ!ビシュ!バスッ!ビシュ!バスッ!ビシッ!トボッ!ブシュ!ブシュ!ビシュ!...

…ブシュウウ!!ブシャアア!!シャーーーーーーーーーーーーーーーーー!!...


ゴーグ頭甲や肉片が飛び散って行く。


...ドゴン!!ズズーーン!!ダダーン!ゴドン!!ドドン!!ズズーーン!!...


ゴーグが暴れている。


地面が波打っている。


『… ひゃあああっほぅ!。謝肉祭じゃああ。笑 …』


【...グワゴオオォォ...】


【...ギュッ!ギュワッ!アゴッ!…】


『… お前!それ全然違う意味だぞ!やばいわ。こいつ …』


…ブシャアァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!...


黄緑色の体液が噴き出す。


エースパイロット達が容赦なく切り刻んでいく。


【...ゴッゴッゴゴッ!!...】


【...グワゴオオォォ...】


…シャアァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!...


体液が空にひろがる。


噴霧される。。


...ドゴーーン!!ズズーン!!ダダードン!ゴドン!!ドドーーーン!!ズズーーン!!...


スズメバチに取り憑かれたカエルのように、ゴーグがのたうちまわっている。


『… わははははは!こいつら。本気でビビってやがる。どでかい図体で。笑 …』


『… 粉々に切り刻んでやるぜ。この化け物。笑 …』


【…グギャゴォオオオオォォォ!!...】


…シャアァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!...

…シャアァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!...

…シャアァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!...


ゴーグの頭がグチャグチャに切り裂かれてる。


剥き出しになっている。


ピンク、緑、内臓なのか脳なのか。


【...ギュギュワアゴ...】


【...ゴッゴッゴゴオオオォォォ...】


【...グワゴオオォォ...】


『… おい、アゾットはなかなか良く切れるぞ 。笑…』


【...ギュワッ!!ギュワッ!!ギュワゴゴゴゴゴゴ...】


【...ゴッ!ガッ!ガッ!!...】


【...ギュギュワ!アゴ!!...】


『… こいつ怖がってるぜ?。 …』


『… は?こんなクソに恐怖心なんかないぞ。 …』


『… 笑。しっかしキモいなこいつ。生まれてきてすみませんて謝れこのクソが。笑 …』


【…ギュワアアアアアアアアア…】


【…グギャゴォオオオオォォォ!!...】


【...ギュギュワアゴゴゴゴゴゴ…】


『… おいこれ脳みそか? …』


『… お前早いな?まるで肉屋見たいだぜ?脳幹はどれだリュウ? …』


【...ギュギュワアゴ...】


【...ゴッゴッゴゴオオオォォォ...】


『… 何て声で鳴きやがる!気持ち悪い …』


『… 目くり抜いたぜ?こんな構造してんだな。笑 …』


【...ゴッゴッゴゴオオオォォォ...】


【...ギュギュワアゴ!...】


【...ゴッゴッゴゴオオオォォォ...】


ゴーグは雑魚だ。


『… 離脱する。みんなありがとう。 …』


ルイス少尉だ。


…ドルン…ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド…


…ブゥオオオオゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコ….


…バギッ!ボギッ!ドゴッ!ゴゴ!メリメリメリメリメリメリメリメリ!!バギ!バギ!バギ!バギ!バギ!バギ!バギ!バギ!バギ!バギ!バギ!バギ!バギ!バギ!バギ!バギ!バギ!バギ!...


!!


レオパードが後退し始めた。


わざとゴーグの足を踏み潰している。


…バギ!バギ!バギ!バギ!バギ!バギ!バギ!バギ!バギ!バギ!バギ!バギ!バギ!バギ!バギ!バギ!バギ!バギ!...


『… おいっ!急所だぞ!!気をつけろ!! …』


『… 何だと早く言え!! …』


『… 俺だ。リリアーノだ!!。ルイス少尉!!脚は急所です!。追い詰めると奴らは …』


….バババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババ…


『… 何だこの光は! …』


『… 眩しい!! …』


『… あぁあぁあぁ …』


『… 総員!対閃光防御!! …』


全てのゴーグが同調している。


『… どうするんだ!!お前ら!!。あわわわわ…エネリウムを吐く気だ …』


『… エネリウム線だ! …』


…バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!バリ!...


『… うわっ …』


『… グフッ! …』


『… あぁ …』


ゴーグの全身を緑色の光が駆け巡る。


し、痺れる…。


まるで高圧電流を流されているようだ。


まずい。


撃つ気だ。


エネリウム線を。


見境なく...。

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