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トリスタンの皇帝  作者: Jota(イオタ)
169/364

用語(バグースの砂獣)

●バグダディス砂の民、バグーの民

●バグダディス:砂の国の民。バグー人。

●ボグルー族:バグダディスの中で最も砂上生活に適した種族。砂獣ヤーとの関わりが最も緊密。赤やオレンジ、黄色の色とりどりの鮮やかな服を着ている。タルカントやバグーの砂漠地帯バグースの磁気嵐や、

二つの太陽の直射日光。そして、最熱期70度を越える気温に非常に適応している。ボグルーは、ヤーを操ることが出来る民族。

●ハーメン:砂獣使いボグルー族の中に稀に生まれる、下半身が砂獣の人間。ヤーと同じ下半身をしてる。それ故バグーでは差別されている。

●ティンバレン:現在のハーメンの長。

●バグース:砂の帝国バグーを囲む砂漠。

●ダーイエ:バグーの伝説にある黄金の砂獣。

●ゲールグリッサン:バグーの砦や城の巨大な石の門。門上が橋になっている。高さ50〜100m。

●カラカラ:バグースにある岩山で囲まれた聖地。小都市。13万年前に建立されたゲールグリッサンという名の大きな砦門がある。

●ギューデへ。聖の間

●シシリー:ティンバレンの世話係の長。高齢。白髪。髭を蓄える。小柄だがガッチリとした体型。

●グリン:女のハーメン。34歳。世話係の次長。ハーメンの子供3人を育てている。心配性。

●ロッツォー:グリンと同じく世話係の次長。人間。高身長。

●フッカ:世話係。若い。優秀な人材。

●ゴードホー ビスケスの一つ下伝説の砂獣使いバーメルン

貧しい家に生まれるが生まれた時からバーメルンとして崇められる。苦労も悲しみも知らない。

●アーシャ ビスケスの二つ上兄貴分 砂獣使いの達人

●ビスケス この物語の主人公 金持ちの家に生まれたが バグーでは良くある差別により家を追われる。

●砂獣ヤー

長獣 高速で走る バグーの競走大会 サラブレッド 火を吐く

本獣 最もオーソドックスな獣 長獣ほどではないが早い そして強い 火を吐く

巨獣 巨大な砂獣 山よりも大きな。滅多に動かない。

平獣 力が強い やや小さい うちわ海老に近い。工事作業に従事

丸獣 人懐く賢い警察犬のように使用される

小獣 ペットとして飼われる。それでも最大3mになる

鳴き声、風の音にも似た、地響きを伴う不協和音が幾重にも響く。

ウーーー

ウーーーーー

ウーーーー

バグースにのみ生息する巨大な獣。

群れで暮らし、大きいものは1000m以上の体長がある。

巨大な海蛇のように砂の中を自由に泳ぐ。

外見が龍に似ているため、

砂の龍ともいわれる。かってのシャイアン帝国の民は、

途轍もなく大きなヤーを心からおそれていた。

ヤーは、アルマダイを含む生物を好んで捕食する。

●名砂獣

ディインパ

ブライアー

カイテイオー

オーグリ

カイセイゴー

シンボリール

マックイーン

●バグース

バグー、タルカンド、サバランなど連なった砂漠地帯

この砂漠地帯は、大帝国アマルの国土の20倍の面積。1つの大陸と同じ大きさがある。

遥か彼方のオレンジ色の砂の丘には、

夕方には美しいオレンジ色に輝く。遥か視界の彼方では激しいトルネードが何本も立ち上がっている。














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