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命改変プログラム  作者: 上松
第二章 世界に愛された娘
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2480 前に進む為のxの問い編 864

 僕は会長よりもコードの理解度が浅い。それはわかってる。どうやら会長はコードを色々といじって新たなスキルとか、色々と便利なものを開発してるみたいだからね。それこそヴァレル・ワンとかその最たる例だろう。

 おかしなものをこの世界に組み込めるのは会長だけだ。流石にそこまでの事を僕はできない。けどあるものを利用するくらいなら……きっとできるだろう。

 まあ僕もゲートをなんとか作れたけど……でもゲートは全くなかったものじゃなく、元からあったものではある。月からこの星の距離がリアルとかと同じなのかはよくわからない。

 けど実際空に階段が伸びる訳でもないだろうし……ゲート的な何かそんな機能があるんじゃないだろうか? だから僕はコードを見て、それを探る。月の石……全てにその機能があるのだろうか? 実際テア・レス・テレスにあった月の石からは月人が大量発生とかしてない。

 けど……だ。ちょうどそれぞれの国が持ってた月の石だけがそういう機能を持ってた。たまたま? なんて事はないだろう。それにどの国も一つだけしか月の石を確保してたわけでも無し……

 きっとそこら辺は月側が選べるんだろう。レスティアにあった月の石でこの騒動が起こらなかったのは、きっと狙いが違ったからだろう。


(なるほど……これなら……)


 月の石は思ったよりもどうやらシンプルなコードで出来てるみたいだ。まあ実際、こんな石にそこまでの機能を詰め籠めれるのか? ってのもあるしね。いや、やろうと思えばできそうではある。

 けど石一つにもコードを詰め込んでたら、それこそこのLROを構成するコードは膨大になってしまう。そうなると当然だけど、ゲームとして重くなってしまうだろう。

 快適に世界を構築するためには節約する所はとことこん節約するのが良いわけで……目的がはっきりしてる物はなるべくシンプルなコードで構成すべきなんだ。

 その信念は他のもので至る所でみれる。月の石は流石にそこらに転がってる石ころよりはコードが詰まってる。それは仕方ない。けど思ってよりもずっとシンプルだった。まあそれでも、何もわからない人が見たら目が滑ることはまちがいない。

 だってわけわからないだろうしね。でも流石にコードも見慣れた僕にとっては、この程度ならすぐに判断できるくらいにはなってる。やっぱりだけど、月の石には受動的なコードが仕込まれてる。

 そしてその奥にあるコード的に、思った通りゲート的な機能が隠されてる。

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