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命改変プログラム  作者: 上松
第二章 世界に愛された娘
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2182 前に進む為のxの問い編 556

「よくよく考えたら、なんでアーシアの力は問題なく発動してるんだ?」


 僕はそんなことを疑問に思った。まあ助かってるんだけどね。なにせ僕もオウラさんも一気にたくさんを屠るような攻撃がない。今やどんどんとスキルも制限されて行ってるってのがおおきい。そんな中、アーシアが広範囲攻撃をしてくれのは本当に助かってるのだ。


 だってそうじゃないと、僕たちは月人の波にのまれてしまうかもしれない。まあ逃げるってなったら、僕はいくらだってやれる自信がある。けど、たくさんを一気にたおすっなると、スキルにいろいろと頼らないと……僕の場合は難しい。そんなに広範囲に攻撃できる手段ないからね。


 ただ速く……速く動いて沢山切ることで僕は多くの敵をどうにかできるっていうつまりは手数しかない。でも今はそれも難しい。なにせすでに風帝武装も使えなくなったしね。どうにかして、月人のこの厄介な特性とでもいえばいいのか……それを無効化できるようになれないか? 


 奴らの月の波長……とでもいうのか……そういうのがこの世界の何かを狂わせてる感じ。それを調整できれば……そしてよく考えたら、その為のいい参考例が……もしかしたらこのアーシアなのかもしれない。


「アーシア、お前力を使いづらかったりしないのか?」


 僕たちの感覚ではなんかどんどんスキルが遠くなっていくというか……なんか感覚的にいつもと違う――という感じが強くなっていって、ふと現れる。


『現在、このスキルは使用できません』


 というシステムメッセージ。実際アーシアにシステムメッセージが出ることはないだろうが、なにかこう……僕たちと同じような感覚があるはずでは?


「んーん、別にそんな感じはないよ」


「そうなのか?」


「うん!」


 これってアーシアが鈍いのか、それとも本当になんともないのか……それかとてもアーシアには奴らの特性が効きづらい? なんにせよ、アーシアは貴重なサンプルといえる。


 まあでも……


「次から次へと……」


 僕もオウラさんもそれなりに倒してるはずだ。けど……なんか減ってなくない? どういうことだ?


「復活してるわよ」


「は?」


「だから復活してるって言ってるの」


 なんか遠くから高みの見物をしてるローレがそんなとんでもないことをいってきた。

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