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命改変プログラム  作者: 上松
第二章 世界に愛された娘
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1689 前に進む為のXの問い編 51

(どういうことだ?)


 僕の頭の中は混乱してる。なぜか行き成り幼女が同年代くらいの美少女になった。頭には花のティアラをつけて、透けてそうで透けてない花のドレスを彼女はまとってる。

 体型はグラマラスで出るとこ出てて引っ込むところは引っ込んでるナイスなボディだ。顔はきれい系だと思う。実際は可愛さもあるから両取りしてる気はするけどね。摂理と比べると……うーん好みの問題だとは思う。


 僕はどっちが好みかなんて言わないけどね。どっちもレベル高い。髪の毛は薄緑色してて僕の風の色になんか近い。デコは大きく出てる。肌は白く、くすみ一つ無いね。てか毛穴とかも見えない。何かが覆ってるのか? ってくらいにすべすべしてる。瞳の色は鮮やかなブルーの色をしてる。とても綺麗だ。


「立って……」


 ちょっとがさっとした声が聞こえた。自分でも違和感を感じたのか、彼女は喉に手を当ててちょっとだけ発生をする。すると馴染んできたのか、「あー」と言う声が綺麗に伸び出す。そしてもう一度――


「立って」


 ――と言われた。言われるままに立ちあがると、僕は彼女を見下ろすことになる。でも低すぎず高すぎずの絶妙な位置に顔があるね。一番丁度良いと思える位置かも。僕の鼻くらいにおでこがあるからキスしやすそうというか……いや、何を想像してるのか。

 てかこの位置は会長こと日鞠と同じだと思う。まさかどこかでさっきまで会長と居たの見てた? それかさっき溢れたコードが原因か? わからないな。そう思ってると彼女が自然と僕の胸の中に体を入れてきた。


 はっきりいおう、ドキドキする!! 


(へ? なんで?)


 ちょっとよくわからない。めっちゃ自然になんか胸に寄り添ってきたから、動くことも出来なかった。花の匂いがする。これは抱きしめた方が良いのだろうか? でも……そんなことをして良いのかわかんない。だから僕は結局カチコチになってた。なるべくあんまり触れないようにしてた。


「暖かい。トクトクしてる」


 彼女は何かそんなことを言ってる。そして更に背中に手を回してくる。ええー! だよ。めっちゃ柔らかい感触が当たってくる。彼女はとても……そうとてもご立派に育ってる。だからそれが……ね。うん。全然日鞠よりもある。まあ日鞠は別に全然グラマラス……とかじゃないからね。いや、普通だよ……うん、容姿は普通の地味よりなんだよね。でもこの子は違う。はっきりとナイスバディだといえる。これはなかなかに……クリスの奴に匹敵してるんじゃないか? 


「えーと、君は?」


 とりあえずこのままではヤバい。特に僕の理性がね。このまま抱きしめられてたら僕の中の欲望という野獣が出てきそう。男子高校生にこの状況は毒だよ。人間として必死に押さえてるけどさ……男の中には誰しも獣が居るんだよ。それをわかってほしいね。


「わからないの?」


 ええー! なんかめっちゃ目がうるうるとし出した。そして流れ出す涙。それが溢れる様に目から落ちるとき結晶化して宝石みたいになって落ちてる。なにそれ? めっちゃ高く売れそう! とか思っちゃった僕は最低なのかもしれない。


「私たち、繋がったよ」


 何、いきなりこの子爆弾発言してきた。

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