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命改変プログラム  作者: 上松
第二章 世界に愛された娘
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1666 前に進む為のXの問い編 28

「ふむ……」


 会長……こと日鞠の送ってきてくれたコードのおかげでとても検証が楽になった。自分もパパッとこんなの作れればいいんだけど……一から作るって事がまだ出来そうにない。あいつは一体どれだけ先にいるのか……まあ同じ事をしようとは思わないんだけどね。

 だってどうせ勝てないし。あいつの出来ない方向で、僕は祝福を使っていった方が良い。これまでの人生経験でそれを僕は学んでる。なんてったってなんだって出来る奴だ。まともに張り合うのなんて馬鹿馬鹿しいからな。

 まあけど、完全に放り出すなんて事はしないんだが……けど今は僕の解釈でコードを読み進めていくしかない。僕と会長、そしてこの世界を作った当夜さんのコード。何が違うのか……まあ天才二人と比べるのはおこがましいんだけどね。

 

 でもなんかコードってただ書くだけなのか? ちょっとそんな疑問がする。てかその方法ももしかしたら様々あったりするんでは? ということだ。

  

 今僕はシステムにあるキーボードを使ってる。まあけど、それって普通に文字を打つ時に出てくる普通のアルファベットのキーボードじゃないけどね。

 一応コードは独自の言葉? で構成されてるからね。それ専用のキーボードが実はコードを書くときは置き換わってる。でもそのキーボード使ってないキーがいっぱいだ。てかキーの意味分かんない奴あるし……会長がつくったコードを見る限り、そういう僕が使ってないコードを使ってる。それを見るだけで、僕よりも断然会長は先に行ってるなって思う。


「そもそもあいつ、これをペンで書いたんだろうか?」


 普通にパソコンとか使えるし、キーボードだってブラインドタッチでガシガシ使う奴だから、キーボードが使えないわけでもないのに、なぜにわざわざペンで書くのかよくわかんない。でも実際それでもいいしね。

 てか戦闘中には流石にキーボードだしてってのはできないからね。僕だって戦闘中は頭の中でコードとか書き換えてる。そこらへんLROは察しが良い。

 まあ脳波とか掴んでそうだからね。それにいくつか事前に作ったコードを差し込むくらいなら、簡単にできるしね。そうやってノイズ? をコードに差し込むだけで案外使えたりはする。


 僕は会長のコードでおかしくなってる部分を見つけ出し、そこを自分で修正していってる。色々と考えながらだけど、きっとこれが終わればこのヤドカリもどきの姿がマシになると思って頑張った。

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