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童話パロ

艶噺 浦島太郎 (二)

作者: 堤桜

 浦島先輩がすっかり嵌った竜宮城ってとこに行ってみたんですわ。


 スケスケの服着た乙姫さんが迎えてくれたんですわ。


 海藻の成分で出来てるとかいう汁を付けられたんですわ。


 いやぁ~ヌルヌルして気持ち良かったですわ。


 アッシの亀を乙姫さんがもてなしてくれましたわ。


 目の前ではアワビとフジツボが舞い踊ってましたわ。


 アッシの亀も狂喜乱舞しましたわ。


 乙姫さんと思っていたら違ったみたいですわ。


 泡姫さんって呼ばれてましたわ。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 文句なし! R15セーフモードですね。 この展開からだと自由度が増します。 できることなら、浦島伝説の時代をいくつか試したら面白いかもしれません。 しかし、天平だの、平安期だの、鎌倉だの…
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