第三話
相変わらずだめだめですなぁ…
どうか、これからも(生)暖かく見守っていてください!(生暖かくじゃだめだろ!)
「で、さぁ。そんなことより、何でまだ僕に寄りかかったまんまなのかな?」
ちょっと、どころではなく、もうものすごくうざい。死語で言うならチョーベリーバット、略してチョベリバだ。
「え?それは、そのー…咲の、そのcくらいある胸に顔をうずめたかっ…いや、なんでもないですっ!だからはやくその凶器をしまって!こわいから!アラ○ギ君みたいに治癒能力とかあるわけないからね!普通にやばいから!!」
…なんのことだろうね?僕は、机の中からちょーっとホッチキスを取り出しただけなんだけど…。
あ、やっとどいた。まったく…。
「やましいことがあるから、そんなにおびえるんだよ。ねぇ?…」
もう、ほんとにガ○ラさんみたいになってやろうか。そう思ってホッチキスを口の近くに持っていったとき。
ガチャッ
ドアが、開いた。
「お…お兄ちゃん、なの?な、何…やってんの?…」
「おお、靖かー?そうだよー、このかわいらしい少女は、紛れもなく咲だよー?」
「お兄ちゃんは黙ってて。咲兄ちゃんに聞いてるんだから。で、兄ちゃん、なの?…びっくり、だよ…」
あ、靖!靖だ!靖は、僕のことを…
「靖は、まだ僕のことをお兄ちゃんとよんでくれるんだね!ぼく、うれしいよ!」
そういって、勢いあまってちょっと抱きついちゃった…テヘ、そういう時もあるよね!
…って、そんなことより大事なことが!なんと、男のままでも低かった身長が…!靖にまで、越されちゃった…!靖、今どのくらいだ…?
そんなことを考えてて、チラッと靖の顔が見えた。靖の顔は、もうこれでもかというくらいに真っ赤になってた。まるでりんごかっ!っていうくらい。初やつめ~。かわいいなー…。
「かわいいなー…」
あっ!っつい、ぼそっといってしまった…。
あー…
なんか疲れた…
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