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僕が、美少女に…!?  作者: マロン
番外編:イベント
1/63

お正月

どうも。

そろそろ、お正月ですね。



フライングゲットでお正月です。



そして、残念なことにgdgd、そして長いです。


いつもより大分長いです。


申し訳ない。



「「「「おおおー!!!今年の御節おせち、豪華~~!!」」」」


と、父・母・兄・弟が。


「おぉ~……咲君、すごいねぇ~…………!!!」


と、智樹。


「ふ、ふ、ふ~~……頑張ったよ~~!!」


そして、僕。


そうですっ!超!頑張った!


……まぁ、折角頑張ろうとしても、女の子の姿じゃないと料理が出来なくて意味が無いからちょっと残念なんだけどね……?



昔、両親に『疲れたぁ~~……咲ちゃん、ご飯作ってぇ~~?』といわれて仕方がなく作ったのだけれど……あれは、ダメだった。危険過ぎる。


作った僕が言うのだから、間違いは無いっ!!


いやまぁ、なんで僕はこんなことで断言してるのか……。



って、ちゃうねん!


本題に戻ろうか……?


まぁ、会話のとおり。


女の子の姿になれば料理が出来るっ!と、神様(自称)に聞いたので、作ってみたところ……なんと!



ものっすご~くおいしそうな御節が出来たんですよねぇ~~!!!


いやまぁ、買ったものもありますよ?かまぼことか。


まぁ、それはおいといて。


ふっくりふわふわ、形もととのい味付けもばっちりな伊達巻卵だてまきたまごに、じっくりとたれをしみこませた豚さん!それに、ちょっと甘めな黒豆!で、味がしみこんだ煮物~!!

そしてそして~、最後に!!




鯛の塩釜ですー!!


簡単なくせに、豪華に見えるから不思議だよ……。

そう。作り方はとっても簡単!!


魚屋さんに行って、内臓などその他をとってもらう。そして、塩・卵白を加えかき混ぜる。えらとお腹にはお酒を少しふって、ねぎや大葉などを入れて、天板にクッキングシートを敷き、塩を薄くのばし昆布、鯛の順に乗せる。鯛の上には昆布、大葉で覆い塩(卵白で混ぜたもの)をたっぷりのせましょぉ~!



ちなみに、卵黄で字も書きました!


「あけましておめでとう」

と、ね!!

案外難しくなかったりする!


で、その後180度のオーブンで1時間ほどです。


塩を塗ったら、すぐに焼かないとだめです。それに塩が味付けしてくれますので、絶対に失敗しませんよっ!!




……なんたって、この僕まで出来ちゃいましたからねぇ……?


はっ!……まぁ、気にしない気にしなーい!


っと、そんなわけで。

まぁ、頑張って作ったので皆で食べましょうかね!


……ちゃっかり智樹がいるのは不思議だけれど。



「さぁ!食べてねー!自信作だよっ!!」


「「(……というか女の子の姿じゃないと料理が出来ないんじゃ……?)」」


「え?何か言った?」


「「べべべ別になにも!!」」


うん、それならいいよ?




僕はコンプレックスを刺激されるのは嫌いだからね、たとえそれが些細なことだとしても、元からのものだったとしても。



というか……なんで、皆食べないんだろう?


「ねぇ。なんで食べないの?」


「えっ!?……いや、別に……ほら、咲先にたべなよっ!」


「え、うん……別にいいけど……」



……というか駄洒落!!!!!!


以外に心の中でつぼった……!!!!


「んー……なーにーにーしーよーうーかーなー??てーんーのーかーみーさーまーのー、いーうーとーおーりっ!」




と、びしっと指したのは……なぜか、かまぼこだった。





「「「「なんでやねん!!」」」」


「……さぁ?」


「ま、まぁいいや。咲、これ食べなよ。これ」


といって卓兄が差し出してきたのは、伊達巻卵だった。




「ふぇ?……別に、いいけど……あむっ!」


「「「「「……ごくり…………」」」」」


みんな、僕が料理できないと思ってるんだろうなぁー……。


まぁ、出来るんですけどねっ!!

(女の子の姿でしか出来ないのは気にしない!)





「……ふぁ~~~!!うわっ、なにこれっ!すっごい美味しい!!自分で作っておいてなんだけど、すごいっ!!ふわっとろって感じ!!」



「え、うそっ!ほんと!??」


「え、確かに見た目は美味しそうだけど……」


「…………」


「んー、卓、あなた食べなさい?」


「えっ!?」


「「「…………(ドンマイ!)」」」



なんか、失礼な会話されている気がする……。




「うー、美味しいから食べてみなって!」


僕がそういうと、しぶしぶ端の(……まぁ、それもさっき僕が食べた隣にある伊達巻卵なんだけど)伊達巻卵をおはしでつまむ卓兄。




「……はぁ、そんなに食べなくないのなら食べなくていいんだけどー?」


僕がちょっと拗ねたように言うと、卓兄もさすがに失礼だと思い直してくれたのか、くちもとに持っていく卓兄。



と、卓兄が口の中に入れて一口噛んだ、その瞬間。






「はぁぁぁぁぁああ!!?なにこれ、めっちゃうまいんだけど!!」










「「「「えっ!?う、うそっ!!!」」」」






……なにげに、どころか完全に失礼ですよー?みなさん~~~!!?









…………まぁ、なんやかんやでみんな、ばくばくむしゃむしゃ!っと食べてしまいまして。






と、そこで少し気になって、机の御節を見てみる。








………………あれ?






「……なっ!!ぼ、僕のぶんのおせちがないじゃんーー!!!!?」




「「「「「あ…………」」」」」










「あ、じゃないーーー!!!!!!!」












…………………………


………………


………










まぁ、そんなかんじで、大分あわただしくお正月は過ぎていくのでした……。


ちなみに、最後のところで卓兄に罰ゲームを施そうとしたところ智樹を差し出されたので、智樹が女装する、ということで折り合いをつけたそうです。




「……仲間が欲しかっただけでしょ……?」

「ギ、ギクゥッ!!……サ、サアテ?ナンノコトダロウカ~……」

「はぁ……」



智樹、ドンマイ?

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