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ホシリン修行中2

ゼェゼェゼア

ありえないでしょう、11歳児に10キロ背負わせて

25キロ走らせるなんて


「マリー、はぁはぁ、さま、ありえないです

このストーリーの人物設定理解されてます?」

「ごめんごめん、忘れてたわw てへっ」


「ちょっと・・」

「そんなことより、紹介するわね

あなたのことを指導してくれる教官様よ」


「はいっ!アントワネット様にゃっ!

はじまりの湖第7猫旅団所属 ナーナ軍曹ですにゃ!」

「これこらは軍曹様によく教えて頂きなさい

私は用事があるので、またあとでね」


マリー様は行ってしまわれました。


(ごくっ)


「どうした!自己紹介もできんにょにゃ!」

「わ、わたしはホシリンといいます、よろしくです」


「ろくに自己紹介もできないのにゃ!

情けないやつにゃ!


『はいっ!軍曹殿、自分ははじまりの湖第7旅団に

本日付けで配属されました、ホシリン三頭兵で

あります!』というにゃ!


わかったにゃっ!」


(なんでやねん!、でもめんどくさいんで)

「はいっ!軍曹殿!」


「よしっにゃ、今日は疲れたろうから

宿舎で夕食とったらゆっくり休んでいいになゃっ」

「はい!分かりましたにゃ!」


「おまえは人間だからにゃはいらないにゃ!」

「はい!わかりました!」



ご神域でブートキャンプなどするはずもないのですが


三浦一族の城主の奥方様が神界に入った時の

修行の有り様が、前に紹介した

「小桜姫物語 現代語訳」に詳しいです。

これが一番読みやすくて、ネットで無料で

読めます。


常にアドバイスして下さったのが、

人に転生することなく生き続けの自然の神霊で

老齢の仙人の姿で現れて、小桜姫の指導を

して下さったそうですが、


はじめに小桜姫がお爺様(老齢の仙人)に

言ったのが、

「夫、義父、三浦一族の仇をとりたいので、

先に自刃した夫にあわせて下さい。

夫と二人で怨霊となって北条を滅ぼしたいと

思います。」


というものすごいお願いだったのですが、


お爺様に、それはとんでもないことだと

説得され、神界の修行に励むことになります。


小桜姫の望みに応え、ご神鏡と嫁ぐ際に渡された

懐刀を現実界から取り寄せてもらって

ひたすら神と一体になる修行をされたとか。


1日も早く現世での経験、因縁を解いて

ひたすら神と一体になるよう集中する修行が

ほとんどで、成功して境界があがると

身体が消えて丸い玉の状態になるそうです。

祝詞を唱えたり、滝にうたれたり、教義を

学んだりのシーンは無かったです。


あとは色々な霊域に案内され知見を広めるのですが、

天狗にあったり、妖精とお話ししたり、

修行中の龍神と話たり、幼い頃に神界に来ることに

なった幼児と交流することを頼まれたり


それで、心も落ち着いて境界も上がったので

夫と面会を許されるので、

久方ぶりに夫婦で会話したり


一番良かったのが、神界の高位の女神様、玉依姫

と面会するシーンが感動的でした。

高位の女神様が現世から神界に戻ってきた方の

話を聞くのも大切な修行だそうで


日本の女性は豊玉姫と玉依姫の分霊との

ことでした。

活発系は玉依姫、お淑やか系は豊玉姫

だそうですよ。


「笹目秀和と二人の神仙」という本に出てくる仙人、

中国と北朝鮮の境目の鴨緑川の水源地、

白頭山の天池という湖で修行されているそうですが


「全身から神に入るのだ、

固い頭から入ってはならん。

頭から入ると広大無辺な真理の一部したつかめない。


心から入ると、心でつかんだ神仏はコロコロ変わる。

ころころ変わるから心というのじゃ」

とおっしゃったそうで、


太古の神ながらの道は経典が一切なく、

太陽と月と星と雄大な大自然がただ一つの経典

だったそうです。


神界に参入するカギは理性でも情念でもなく

身体感覚だそうで、


日月の光や山川、草木が発している固有の

響を感得し、同調し、体内化することが

大事だそうです。




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