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風雲急10

原象法については、私の前作の

「楓の占い秘話」で少し解説しております。


もともと「丹」という韓国のベストセラーに

でていた、国仙道の秘術です。

右道方、左道方と二つあって、

右道の方は呪文系で

左道の方は仙術系でした。


心の波を明鏡止水の如とく静めて

原象呪を唱え帰依すると

37日、3×7日で3週間で体得できるそうです。


原象呪の文書は私は韓国のネットサイトで

手に入れました。

これは確か周易の内容なんですよね


首乾腹坤 天地定位

耳坎目離 日月明光

口兌手艮 山沢通気

股巽足震 雷風動作


人体が小宇宙、宇宙の縮図が人体だと

いっております。


頭が天、お腹が地

耳が月、目が太陽

口が沢、腕が山

股が風、足が雷


自身が天地の縮図と理解した上で

自身の本分に還れば

自ずと啓発され、自分の掌を見るように

万物の事象を見通せるとされております。


全ては繋がっておりますから


原象法を体得すると

目の前にスクリーンが現れ、

未来の情景を自在に見ることができるそうです。

それがあまりに現実と一致している

ものだからびっくりするそうで


また、神罰を受けてそのスクリーンを

失った時はまた修行のやり直しが必要だ

そうですが、今まで鮮明に見えていたものが

見えなくなる苦しみは失明以上だそうです。


山借の場合は、これも崖の上で

立ったまま寝ないで山借呪を唱えて、

啓示があったら次の節を唱え

また啓示があったら次の節を唱えるそうです。


山借をマスターすると崖から飛び降りたり

飛び上がったりが自在に行なえ、

大きな岩も片手で揺らすことができるとか


山借呪は入手できていないですが

「東巌神霊・南巌神霊・・」

と神々の名前がひたすら連なったものだそうです


やはり道教の修行法と関連していまして

腹中に気を貯めて丹を作り、それを全身に

周回されるのですが


天地、宇宙の元気を身体に取り入れることを

盗気というそうで、腹の中に気をため、

練り固めると丹になり、丹が外に出ると

不老長寿の神仙になるのですが


気を練る時に、身体の正中線の任脈と

身体の背中側の督脈に練った気を循環させて

強化します。


これを練気とか小周天とか大周天と

呼びます。

道教の有名な仙人になる法と言われております。


韓国の国仙道も同じやり方なのですが

原象法を用いることで工程を早めるそうです。


丹が形成される段階になると

自ずと未来を見通せる天眼通をマスター

するそうですが、ものすごく時間も

かかるそうです。


山借も神々の力を借りる法ですが、

仙人の法と神霊の力を借りる法と

両方あるのが韓国の国仙道なんでしょうか


日本の古神道にも不思議な法があり

韓国の国仙道や中国道教の法なども

元は同じで、ただそれぞれの地域の

特色で独自の発展をしたのではないかと

思っております。


日本の真言密教とチベット密教もおなじ

密教でも全然別物にみえるくらいの

差異がありますし


服気→練気→行気→出神


と、天地の気を服して腹中、丹田にため

練り、任脈、督脈に周回させてさらに

強化して、最後に出神で


人体を脱ぎ捨てて、霊体に移行するのを

出神というそうです。


私はこれが日月神示の言うところの

「半霊半物質」ではないかと思って

いるのですが


もともと人間には現在の身体と

もう一つの霊体?ダブルというのですが

もうひとつあって


そちらがほとんど機能していないそうで

そちらを取り戻す法を先人達が

色々な形で伝えてくれていたのかも知れません。


なかなか出神は極端ですが、

身体から抜け出さなくても

すぐれた叡智をはじめから備えている

自分を知ることができるのでは

ないかと思います。


白隠禅師のようであったり

山本玄峰老子のようであったり

肥田春充先生のようであったり

チベットの聖者ミラレパのようであったり






「丹」という本は八幡書店から出版されて

おりましてめちゃくちゃ面白いですよ

江の島神社の前にある児玉神社?の女性の宮司さんが

紹介文を書いておられます。

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