季節の変わり目 風そよぐ
掲載日:2023/12/31
街並みが変わる度 気付けば過ぎ去った時
昨日までの景色とは 別れ告げる季節
手を繋いで歩いた日々 甘い言葉が響いて
でも今は影に変わり ひとり歩む街路
冬の風に包まれて 歩く街 触れたくても
遠ざかる手の温もり 過ぎ去った恋 胸に懐かしむ
春の季節に上着抜いで 街を歩く私は
昨日の涙を隠し 笑顔で歩く
優しさに包まれた春 恋が芽生えた季節
でも歳月は残酷で 二人の距離は遠く
変わりゆく街の中で あの日の誓いは薄れ
年月を重ねた今 傷跡が心を塗りつぶす
冬の風に包まれて 歩く街 触れたくても
遠ざかる手の温もり 過ぎ去った恋 胸に懐かしむ
春の季節に上着抜いで 街を歩く私は
昨日の涙を隠し 笑顔で歩く
でも時折り振り返れば 懐かしい思い出が
心に微笑みかける 幸せの欠片
春の花が咲く度に あの日の二人が
微笑んでいるような気がして 胸が熱くなる
冬の風に包まれて 歩く街 触れたくても
遠ざかる手の温もり 過ぎ去った恋 胸に懐かしむ
春の季節に服を抜いで 街を歩く私は
昨日の涙を隠し 笑顔で歩く
冬の風に包まれて 歩く街 触れたくても
遠ざかる手の温もり 過ぎ去った恋 胸に懐かしむ
春の季節に上着抜いで 街を歩く私は
新たな明日を信じ 笑顔で歩く
あとがき:冷たい風からそよ風になってほしい




