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黒歴史

ヒカリヤミ

作者: 朱雪藍

光が差し込む。

闇がそれを飲み込む。


世の中も。


綺麗なものより、

汚いものに目が行く。


良いことを100回するよりも、

悪いことを1回する方が、

人の目につく。


いくらいいことを

した人でも、

一度悪いことをしたら、

すぐに悪者になってしまう。


集団の9割が良い人でも、

残り1割が悪い人だったら、

その集団は「悪い」

と周りから思われてしまう。


光と闇、白と黒、

陰と陽、善と悪。


反対のようであって、

表裏一体、切り離せないものでもある。


自分だって、「光」「白」「陽」「善」

でありたかった。


光が差し込む。

闇がそれを、


僕には、こういう詩があっているのかもしれない。

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