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ベストッ!  作者: 敬愛
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12/14

心の隙間が消えないなら(パソコンのゴミ箱5)

何かを待っている

それは救世主(メシア)かもしれないし

首切りの死神かもしれない


僕は答えを見失ってしまうから

口をつぐむしかない


心の隙間が消えないなら

いっそ埋立地にしちまえばいい


あらかじめ用意されたレールが

グチャグチャに捻じ曲がっていて

僕は遠回りを余儀なくされる


大人は言う みんな同じだよと

ならばその終着点はただ苦しみと無意味の

格納庫なのだろうか


爆破してやりたい人間がこんなにも多くて

その内の一人が僕で

陽だまりに溺れたり月明かりに怯えたり

そんなことをしてる間に何時の間にか老いていくのか


ここで叫んだらうるさいと叱られるだけで

心の中で叫ぶしかない でもそれらは反響するだけで

誰にも届かない 


ああ、この苦しみを分かち合えるなら

僕はかの人を友と呼び抱き合うだろう

しかし僕にはそんな人もいないし資格も無いのだ


人と人が分かり合うために資格がいるのかと問いただす

正義の使者 TVの中だけでは悪い物を浄化すれば勝ちかもしれないが

そういう価値観 頭カチカチだと思わないのだろうかね


僕は臆病なShort Sleeper

起きても陽は昇っていない

そんな日々にも慣れたよ

コンビニで時間をつぶすよ


紫煙が明け方の光に照らされて

毒々しい成分を証明している


明け方から夕方までぼんやりと

頭の中はCrearに


もう明日には旅立つんだ

この世界はクタクタになるばかりで

得るものは何も無い


地球上に僕の居場所なんてない

そんないじけて心と体を虐める必要なんてないのに


つまらない事ばかりだから起き抜けから

冷蔵庫で冷やしておいたビールと美しく大草原を思わせるような

枝豆をつまむのさ そんなのも幸せの一つかもしれないね


食べてすぐ寝たら牛になるぞと言われてるけど少なくとも

僕の目が黒いうちは捕食されることはない


残酷な事件ばかりで嫌になってしまう

ただでさえつまらない世界が黒色に塗り潰されて

僕は真っ黒い夢の中永遠に愛し合える恋人を探す

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