心の隙間が消えないなら(パソコンのゴミ箱5)
何かを待っている
それは救世主かもしれないし
首切りの死神かもしれない
僕は答えを見失ってしまうから
口をつぐむしかない
心の隙間が消えないなら
いっそ埋立地にしちまえばいい
あらかじめ用意されたレールが
グチャグチャに捻じ曲がっていて
僕は遠回りを余儀なくされる
大人は言う みんな同じだよと
ならばその終着点はただ苦しみと無意味の
格納庫なのだろうか
爆破してやりたい人間がこんなにも多くて
その内の一人が僕で
陽だまりに溺れたり月明かりに怯えたり
そんなことをしてる間に何時の間にか老いていくのか
ここで叫んだらうるさいと叱られるだけで
心の中で叫ぶしかない でもそれらは反響するだけで
誰にも届かない
ああ、この苦しみを分かち合えるなら
僕はかの人を友と呼び抱き合うだろう
しかし僕にはそんな人もいないし資格も無いのだ
人と人が分かり合うために資格がいるのかと問いただす
正義の使者 TVの中だけでは悪い物を浄化すれば勝ちかもしれないが
そういう価値観 頭カチカチだと思わないのだろうかね
僕は臆病なShort Sleeper
起きても陽は昇っていない
そんな日々にも慣れたよ
コンビニで時間をつぶすよ
紫煙が明け方の光に照らされて
毒々しい成分を証明している
明け方から夕方までぼんやりと
頭の中はCrearに
もう明日には旅立つんだ
この世界はクタクタになるばかりで
得るものは何も無い
地球上に僕の居場所なんてない
そんないじけて心と体を虐める必要なんてないのに
つまらない事ばかりだから起き抜けから
冷蔵庫で冷やしておいたビールと美しく大草原を思わせるような
枝豆をつまむのさ そんなのも幸せの一つかもしれないね
食べてすぐ寝たら牛になるぞと言われてるけど少なくとも
僕の目が黒いうちは捕食されることはない
残酷な事件ばかりで嫌になってしまう
ただでさえつまらない世界が黒色に塗り潰されて
僕は真っ黒い夢の中永遠に愛し合える恋人を探す




