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生成と言葉
今日もまた、魔道書を作っていると、もっと性能の高く、故に幻想的な力の魔道書を作ればよりいいのではと思い、作りはじめた。
数年後....
「出来た!これなら、、!」
と、完成して、擬人化させるが、、。
「縺薙s縺ォ縺。縺ッ縲らァ√?縺ゅ↑縺滓ァ倥↓菴懊i繧後◆閠?〒縺吶°?」
何言ってるか分からない。もちろんそうだ。魔道書は最初っから言葉を知っているわけではないのだから。
「最初に、こいつの名前は...夢の魔道書だ。」
と、こいつは、世界の夢全てを記憶し力を増して、夢を現実にさせる力を持っている。そして名前をつけたが本人にはまだ....。
「謔ェ螟「縺ァ縺吶°?」
...言葉がまず分からない。まずはそこからだな、、と
言葉を教えるのであった。