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俺様流抜刀術だぜ!

2-4


刀を手に入れてからとのこと。平和な世の中、その刀を使いこなす練習をしていた。

 居合斬りや抜刀術、刀を納める練習をしたり歌の練習並みに大変だ。そして柊さんの夢もたびたび見るようになった。綺麗でおっぱいが大きくて可愛い女侍だ。そしていつの間にか夢を見るうちに心眼を身につけてしまった。 そんなことよりあのお姉さんのおっぱい揉みたいがな!!

 

 次の日俺は天照さんのおつかいでショッピングモールのスーパーへと足を運んでいた。今日はカレーのようだ。その時はとても大きなテロ事件にに巻き込まれるとは思わなかった。

 完全な武装部隊が店員達やお客さん達を取り押さえていて頭に銃を向ける。俺は幸い体が小さいおかげでテロリストに見つかることはなかった。しかし、出口にも見張りがいて何処からも逃げることが出来ない仕様だ。

 

「何か後ろから撃ってくる!」


 そんな予感がしたがこのまま何処へ行っても逃げることはできない。答えは一つ!

 俺様はこれから撃ってくる方向に突っ走りテロリストが俺を視界で捉えぬうちに斬りつけた!

 俺が刀を鞘に納めた瞬間テロリストは銃とパンツ以外の鎧、服は全て破けていく。そして気絶した。

 右から弾が飛んでくる事を予測をし刀で弾き音も聞こえず相手の視界で俺を捕らえる前に相手の武器と下着以外の服を斬り刻む。


「うぉわぁ!練習通りにできてるぞ!この調子で早く逃げねぇとな。外の様子でも見るか!」


倒れてるテロリストを踏み台にして外を眺めるとたくさんのパトカーが集まってる。しかし、警察もテロリストに手こずっている。とりあえず俺様が見張を倒して人質を解放してやるぜ!!


「うぉわぁぁぁぁぁ!!」


時速40キロのスピードで店内を走り捕らえられてる店員やお客さんの拘束を斬り解放していく。もちろん見張りは居合斬りで気絶させていく。もちろん解放されたお客さんや店員達も立ち上がりテロリスト達を圧倒していく!


「泉市民を舐めるなぁぁぁぁぁ!」


「うぎゃぁ!」


この調子でテロリスト達に制圧されたところを制圧し返しボスのところまで俺は辿り着いた。


「よくぞここまで辿り着いた。と思ったらガキか。」


ソファーに座ってタバコを吸う紳士服の人がいる。そいつがボスのようだ。


「やい!お前の目的はなんだ!」


「ガキが大人には敬語でとは習わなかったか?」


「おわははは、お前こそこんなことしていけないと両親から習わなかったのか」


 次のセリフの後に撃ってくる!そう脳裏に浮かんでくる。


「生意気なガキだな」


テロリストボスは発砲する不思議にも飛んでくる位置を把握していたので飛んでくる弾丸を抜刀術で斬る。そして拳銃も破壊する。

 

「次に爆弾のスイッチを押す。だが悪いが破壊させてもらったぜ!」

 

 俺がセリフを言い終えるとテロリストボスのパンツ以外の服と全て凶器が破壊され気絶した。

 「さて、家に帰ったら寝るか!夢の真似事のつもりだが出来ちゃったな。おわはははは!!」

続く





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