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俺様22歳が神様にセクハラをしようとしたら祟りにあい第二の小学校生活がスタート!  作者: フリーで楽しむマン
一章 早く学校に行きたい。
11/23

人は工夫しだいで可愛くなれる!そしてタピオカミルクティーが飲みたいぜ!

1-11


「うぉわぁぁぁぁぁ!!暇だぁぁぁぁぁ!!」


いつも通り家で暇している俺、本来ならエロ本を読みたいがこの身体じゃエロ本をネットで注文すら出来ねぇ。

部屋でひたすらゴロゴロしているがやっぱり良い方法は無いだろうか!

 確かここの部屋には柊という人の部屋だったな!面白そうだから部屋でも漁ろうか!


 俺はあちこち漁ると伊達眼鏡と女の子の服が見つかり俺は暇つぶしにそれらを着た。

髪を2つに結んでツインテールにし鏡を見た。


 「むふふ、俺ってこうして見るとクソ可愛いと他の男どもは思うんだろうなぁ。」


女の子の服は袖が長く手は見えない。たしか、最近流行ってるファッションだろうな!しかも、前の住人の柊という人の伊達眼鏡のおかげで一段と賢くなったぞ。

新しい自分の格好や見た目にワクワクして自分でミルクティーを作り始めた。もちろん多少ホワイトチョコレートを熱々のミルクティーに投入!そしてホワイトチョコレートが溶けたら買ってあった冷凍タピオカを別のコップに入れホワイトチョコレートを入れたミルクティーをタピオカの入ったコップに移す。冷凍タピオカは熱々のミルクティーによって氷が溶けタピオカとなって行くのだ。身体の抵抗力を付けるにはまずは体を温める事!というわけで再びタピオカミルクティーを電子レンジに入れて温めたら特製ホットタピオカミルクティーの完成!


畳に座りテレビをつけて特製タピオカミルクティーを小ちゃなお口でストローを使って飲みながらくつろぐ。 


「美味い!!」


普段は外に出て散歩をしてばかりで家の中でゆっくりすることもなかったな。たまには動物番組を見てワンコとネコの可愛い映像を見るのも良いな。だが、早く学校に行きたいぜ!

テレビを見終えると飲み干した後のコップと昨日の居酒屋の皿を手慣れたように全部洗い自分の部屋へと戻った。


 「もし、外出が禁止になった時はぜひ普段は過ごさない大切な人と過ごしたり出来なかった家事の手伝い。またはお家の片付けをしたり料理の練習をしたりレシピを探求したり。その時だけ出来る楽しみ方を見つけて行こう!」


俺はスマホのカメラに俺がくつろいでるところを撮影してた。そのあとみんなに向けてのメッセージをカメラに向けて伝えると自分のWiiTubeに投稿した。

続く


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