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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

TRPG学園 if

作者: 焔 奏

これは光をなくした物語

これはあったかもしれないもうひとつの物語

これは堕ちた英雄の喜劇


彼は道化。

「はは~面白そうだねー」

その仮面は誰かをわらせるため

「笑ってる方がいいよ~」

その仮面が割れた時

その本能は黒く燃える


仮面獣 赤月 大和

「さぁ偽りの仮面は砕けた。見せてやろう人の獣という本性をな」

「笑えよ。お前の苦痛に満ちた笑顔が俺は大好きで大好きでもっといたぶりたくなるからよぉ」

「充分嘲笑っただろ?今度は俺が嘲笑うばんだ。弱者を演じる道化師はここにいない。たつのは獣としての俺だ」


彼女はただ心配で

「もう!大和くんも海炎くんも人の話聞いて!」

それは自身を律すること

「まったく・・・大和くんは愉快だね」

律することを無くしたのなら彼女は覚醒する


ヘルライダー 笠原詩音

「あははもういいよね?我慢しなくてもいいよね!?!?」

「さぁ止めてみなよ?誰にも止まらない私は私のためだけに他人の道を真っ赤に染めるの!」

「くだんない友情?愛情?必要なのは非情で冷静で

相手を殺めることを気に求めない人の本性だよ」


彼女はいつもただため息をついていた

「はぁ・・・まったく手のかかるやつらだ」

それは人には見せない優しさだから

「リスリスいうな!私はリコリスだ別にいいけど」

目覚める捕食者としての血が


捕食者 リコリス・クライト

「かかったな馬鹿な獲物だ。もうお前は逃げれない。あるのは死のみ」

「私の糸はお前の拙い運命の糸すらたちきる。いい名前だろ捕食者は」

「もう終わりか。哀れだな。私に近づかなければ食われることもなかっただろうに。」

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