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東方戦争記  作者: 紅き蠍
第二章 紅魔の主と蒼き鷲
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第七話 infiltrates into a red mansion

[2050:5.02:17:00幻想郷霧の湖]


ヘリ…AH-64Dアパッチ・ロングボウでの移動中に紫に連絡する。

ちなみに俺と桜以外はヘリの外で飛行している、当然全員飛べる。

(飛行訓練シーン書こうとしてたのに忘れた…by作者)


「紫へこちらアルファチーム、以降ブルーイーグル、応答せよ」


《こちら紫、以降HQ、感度良好、目標まであと一分》


「了解、HQ、人質解放後はちゃんと応援がくるんだよな?」


《大丈夫よ、空対地ミサイルを装備したUAVを調達しているわ》


「はっ、最高だな、頼んだぞ、オーバー」


「総員聞こえたな、後一分だ、目標地点に到達したら、攻撃を許可する」


《了解!》


《こちらHQ、交戦を許可するわ》


「了解、交戦開始エンゲージ


その言葉と同時に左右にいた健吾、霊夢達が紅魔館に向けて加速しだす。


門の前にいた装甲車に向かってロケット砲を発射する。


パシュパシュパシュゥゥゥゥ…ズドォォォォォォォン!


「敵に気づかれた、内部に突入し、攻撃しろ、桜!手筈通りにやれ!」


「了解よ!」


「ショータイムだ!」


Firstoperation

表門の敵を排除しろ


「桜!スティンガー持ちを殺れ!」


桜に指示を出し、近くの装甲車や固まっている歩兵にロケット砲を叩き込む。

桜は対空兵器持ちを対処しつつ味方の援護をさせる。


《真!裏庭から装甲車が来てるぞ!片付けてくれ!》


見ると館の左右の間から次々とででくる。

対戦車マルチロックミサイル"ヘルファイア"に切り替え、ミサイルを発射する。

四本のミサイルはそれぞれ違う装甲車に向かって飛び、木っ端微塵にした。


「桜!裏庭に行くぞ!」


ヘリを操縦し、裏庭に移動する


「かなりの敵がいる!RPGにも気をつけろ!」


「スティンガー接近!」


「フレア!」


とっさにフレアを発射しスティンガーをまく。

フレアの再装填を待つあいだ、ヘルファイアで装甲車を破壊していく。


「RPG持ちが屋上に居るぞ!」


ズドォォォォォォォン!


「クソったれ!桜!スティンガーを殺れ!じゃなきゃやられるぞ!」


スティンガーが直撃した。まだ飛べるが、次をくらったらマズイだろう。

敵がチャンスと言わんばかりに猛攻をかけてくる。

ヘルファイアとロケット砲を連射し、敵の歩兵や装甲車を破壊していく。


《こちらHQ、敵の対空戦車が接近中》


それと同時に壁を突き破り、戦車がやってきた。

ロックオン、ヘルファイア発射、

それにより戦車は三秒で片付いた。


《真!俺たちが装甲車に釘付けにされている!対戦車支援を要請する!》


「駄目だ!こちとらミサイルカーニバルへの熱烈な歓迎を受けている!」


「敵ヘリよ!」


ヘリが一機、こちらにミサイルを撃ってくる。

回避するも、近接信管が作動し、ヘリが揺さぶられる。


「チクショウ!桜!ヘリに機銃をかましてやれ!」


ロケット砲、ノーロックで撃ったミサイル、機銃でヘリは墜落した、が、奴が墜落間際に撃ったミサイルが当たり、機体が回転し始める。


「クソったれ!耐えろ…耐えてくれ!」


次第にヘリの回転は収まり、普通に飛べるようになった。


「ローターは問題無し、プロペラも問題無い、大丈夫そうだな、健吾!そっちはどうだ?」


《ちったぁ手伝ってくれたっていいじゃねぇか、クリア》


「先に屋上に行け」


そう言って、ヘリを屋上にとめ、まだ残っていた装甲車に機首を合わせる。


「隠れてりゃ生き残れると思ってたか…ロックンロール!!」


ノルンで残っているミサイルを飛行状態にして、ヘリごと飛ばす。

装甲車はヘリとミサイルの爆発に巻き込まれ、爆散した。


(※これはヘリの正しい使い方ではありません)


屋上の扉の前に立ち、突入の準備を始めた。


【推奨BGM 夜ノ花】

屋上から屋敷の内部に入る扉に全員が集まる。


「よし、始めるぞ、入ったらともかく前進だ、ブースターの使用も許可する、とにかく前進しろ、敵も排除しろよ」


そう言って扉を蹴破る。


MissionUpdate

屋敷内部に突入し、人質を確保しろ


作戦がノルン内で更新され、その瞬間に適切な情報が流れ込む。


《こちらHQ、作戦展開中の全隊員へ、正体不明の生命体が一匹高速で接近中、注意せよ、繰り返す、高速で未確認生命体が接近中》


「こちらブルーイーグル1了解」


未確認が接近しているなら、ほぼ敵と見てもよいという教えがあるので注意する。

しかし…屋敷広すぎだろ…地図の十倍はあるぞ…

一部屋一部屋フラッシュグレネードを投げ込み索敵、命中反応があればライフルでとどめを刺す。

グレネードは消費物扱いだから、周りのエネルギーが尽きない限り召喚ができる。

一つ目の角を曲がると敵が待ち構えていた。


パァンパァンパァン!!


しかし、ブースターを展開していた桜のハンドガンにより全員が一瞬で始末される。

部屋の索敵をし続け、二つ目の角を曲がったところで階段が見えた。


「階段を降りろ!降りたら周りを確認!」


チーム全体が一気に二階になだれ込む、二階にも廊下には敵がいない。


「あんなに激しく戦ったのに誰も廊下にいないとはな…」


「寄せ集めか…それとも油断していたか」


健吾と話しながら一つ目の角を曲がる。

しばらく進むと大きな扉が目に入る。


「ちょっと待て、中に敵が居るかもしれない」


ノルンを起動する。


【システム、スキャンモード、解析中…しばらくお待ちください…解析完了、内部に複数の敵反応あり】


「よし、突入するぞ」


扉に爆薬を取り付け、壁に張り付き、爆破する。


ズドォォォォォォォン!


時の流れが遅くなり、敵の反応が鈍くなる。

五人の敵はすぐに排除された。


「ここは…主の部屋か?」


「そうみたいだな、中庭にテラスが突き出ている、防衛に最適か?武器を置いておこうぜ」


そう言われたので、スナイパーライフルのバレットM82A1とベビーマシンガンのブローニングM2を召喚し、バレットを倒れていた机に立てかけ、ブローニングをテラスの枠に固定しておく。

ついでに弾薬も召喚しておく。


「移動するぞ、人質をさっさと回収しないとな」


二階から一階へ、思い出したかのように敵が配置されていた。


「クソったれ!ここに配置したなら上にも配置しろよ」


悪態をつきながら、グレネードランチャーで一掃する。


「健吾!先行しろ!図書館に入るぞ!」


角を曲がり、階段を飛び降りて見えたものは…


天井まで積み上げられた本棚と本が崩れた後だった。


「クソっ、これでは向こうにいけないな…」


「飛べばいいんじゃ…」


「……長い間地に足をつけてるとそういう発想が思いつかないんだよ」


言われた通りに空を飛ぼうとする。

訓練されたように空を飛ぶイメージをする。

それは背中にジェットパックを付け、エンジンを吹かしながら飛ぶイメージ。

すると、体は宙に浮かぶ。

そのまま、推進用エンジンを吹かすイメージをして進む。

着地はめんどくさいから滑り込むように。


そうして本の山を越え、一番端、地下二階の一部屋の前に着いた。


「待て、もしかしたら向こう側に人質が居るかもしれない」


そう言って扉の微妙な隙間を探し出すが…隙間が無い、そもそもこの扉鋼鉄製だ!隙間は無いはずだ。

だが、なぜ鋼鉄製?何かを封じ込めているのか?


「隙間が見当たらない、めんどくさいから爆破するぞ…効くかわからないが…」


船の耐水圧の扉を破る時に使用する専用の爆薬を取り付け、扉の右に俺は張り付き、それ以外は扉から少し離れたところで待機させる。


爆破。














































Viewpointchange


私としたことが…こんな奴らに屋敷を占拠されるとはね…

素直に紫に救援を要請しておくべきだったかしら。


突然やってきた奴らに対処することもできずに地下二階のフランの部屋にこもってしまった。

私の妹と従者と親友は無事で、私の近くにいるが、ここから出ないと…


しかし、今扉の前にいるのは奴らで、私達は出られない。


「もう終わりだ、速やかに投降しろ、貴様らの負けは確実だ、救援もこないだろう、さっさと諦めろ」


「残念だけど…私達なら貴方達を一瞬でバラバラにできるのよ、勘違いしないで欲しいわね」


「隊長、もうやっちまいましょう、堪忍袋の緒が切れそうです」


「いや、まだだ、本部からの部隊が合流するまで攻撃はできない、捕らえて実験したいらしいからな」


「本部の奴らは現場がわかっていないんです!早くしないと敵の救援がきてしまいます!」


その時、今まで見えなかった運命が見えた。

それは、実験されている運命ではない。


扉から、希望が来る。


「残念だけど…貴方達はもうおしまいみたいね」


「なに?」


その瞬間、扉が爆破された。




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