アクセラレータ
一体 何が起こったか
一切 何も掴めないけど
一瞬 私の前過ぎ通る
麗しい貴方
実際 「何が好き?」だとか
合切 知る力はないな
実間 私には透き通る
美しい貴方の 隣に居れたらな
数多 輝く星のように
目には映る 想い人
一人 寂しく地球にいて
手には届かぬ 遥か遠い人
何度も何度も 挑戦したって
実らない この儚き果実は
一方通行 貴方に届かず
流ることのない 涙を空に浮かべて
何度も何度も 失敗したって
朽ちない 永きこの恋路は
メビウスの輪を 周り巡って
叶うことのない 無力を噛み締める
「お前 運ないな」って
感情 曖昧 心無き
「君は 僕と違うな」って
感想 愛無い 妬みのみ
「お前 あの子で何回目」
countdown 愛回 背けたい
「君の 秘訣が知りたいな」
歓談 相対 興味なし
天空 輝く星のように
それぞれが持つ 違う色
孤独 虚しく 恋をして
僕はどんな色をしている?
いつもいつも 優れた君を見る
知らない 奥深き 本当の愛は?
一方通行気持ちすれ違い
分かり合えない 価値観に苦しんで
いつかいつか 貴方と付き合って
重ねた 身体と 得る快楽は
リアルな感覚 追い求めた全て
「それは本当の自分? 」問いかけ否む
心 踊らせ始まった 恋愛劇場
技 操り縮まった 君とのDistance
体 尽きるまで 貴方のために
気づけば誰もそこにはいない
一人ぽっちで投げ入れた花束風景