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あとがき

はじめまして、こんにちは。ゆにわ荘102号室の藤辰です。この度は『真説少女仙機譚~晴天のヴァルリッツァー~覚醒編』をお手にとっていただき、誠にありがとうございました。この作品は2013年ごろに発表した『~少女仙機譚~晴天のヴァルリッツァー(上)』の加筆修正版です。物語の大筋は変わっておりませんが、細かなアクションや表現に変更があります。というか、今にしてみると本当に読みにくい作品だったので、7割は書き直しています。きりがないので久作と比較するのだけはお勧めしません(というか本当に下手くそだったので、過去のは封印してほしいくらい)。そのぶん、かなり今の自分の実力に近づけてかけたと思いますので、今度こそ読みやすい作品として皆様にお送りできたかと思います。楽しんでいただけたとしたら幸いです。



この作品は、私が小説作品を本格的に同人誌界隈で発表し始めた時の一作目にあたります。ただ、もともと細々と小説は書いていましたし、そもそもこの「少女仙機譚」という作品はビジュアルノベルで発表しようと(というか一部発表)していた作品でして、まったくの処女作品というものではありません。

とはいえ、同人小説を書き始めたきっかけの作品でもありますし、私としてはここからいろいろと始まったと感じております。思い入れ深いか作品なのでいつかは書き直そうと思っていたので、こういう形で発表出来てよかったと思います。



しかし、この作品はまだ終わっていません。同人誌としては上下巻で発表しました。今回のリメイクに当たっては新たに三部作構成に書き直しています。

続けて、もしこの作品にお付き合いくださるのでしたら、『孤軍編』、『決戦編』へとお付き合いください。


それでは、ここまで本作品をお読みいただき、誠にありがとうございました。

次回作の予定は来週をめどに準備しています。

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