表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺は勇者の器ではない!  作者: 桜コウ
第一章 異世界冒険 駆け出し編
1/5

俺の冒険はまだ始まらない!

「あー、眠い。ほんと眠い。」

俺、虹原正人はここ数日のゲームによる徹夜で気分が悪く、今にも寝てしまいそうだった。

それだけではなく、一ヶ月ぶりの外出に少し憂鬱だ。

そんな調子なのになぜ出かけているのか、それは本日発売の新作ゲームを買うためだ。

この作品は前々から俺が欲しかった物で、それの初回生産限定版には、そのゲームのメインヒロインである「エレナ」というキャラクターのフィギュアが付いてくるからだ。

これは、なんとしても手に入れたい。

たとえ連日の徹夜と久しぶりの外出で今にも倒れそうでもだ。

それにしても辺りはまだ暗いな。

まぁ、なんせ現在時刻四時半だしな。

俺の住んでいるところは東京からはちょっと離れている。周囲を見渡しても畑ばかりでこれといったものはなんにもない。まぁ、いわゆる田舎ってやつだな。

家から学校までは片道2時間かかる、しかもバスも電車もないから歩きで行くほかないのだ。ふざけんな。めんどくさすぎて行くのやめたわ。まったく。

まぁそれは置いといて、俺がこんな日も昇らないうちにでかけている理由は始発で東京に行って初回生産限定版を手に入れるためだ。

金も親から十分に貰ったし、久々の外出を楽しむとするか。

それにしても、ほんと、眠いな…。

体が、なんだか、だるい…。

エンジン音が遠くから聞こえてきて、それは徐々に近づいてくる。

車か?こんな田舎道をしかもこんな時間帯に通るなんて珍しいな。お、ライトが近づいてくる。

俺は、万が一にも車にぶつからないためにできるだけ道の端を歩いた。

歩いた、はずだった…。

「うおおおお!?」

俺は道の端を歩くことを意識しすぎていたのか、足を踏み外した。

これも、俺の住んでいる町が田舎なせいなのか整備された道のすぐ横には畑がある。

しかも、ちょっとした段差なんかじゃなくて結構な高さがあるので普段は落ちないようにもう少し道の真ん中の方を歩くものだ。

高さはまぁ、3~4mくらいあるのかな?

畑に落ちることを気をつけて道を歩いても車が一台横を通るのには十分な幅があるのにも関わらず俺は落ちた。

田舎で街灯もなく、道がよく見えない。

さらには寝不足で足はフラフラしている。

つまり俺は、道幅を見誤って道路から落ちたのだ。

ていうか、あれ?足を踏み外してから畑に落ちるまでが長くね?こんなに高かったっけ?

あぁ、いやこれは、いわゆるアレだ、走馬灯ってやつ…?

いや違う、走馬灯っていうのは過去の記憶がフラッシュバックする的なやつだから…

これは、アレだ、アニメなんかでピンチの時に急に頭の回転が速くなるキャラクターみたいな感じだ。

でも、そういうやつって大抵死ぬよな…?

俺ってもしかして、このまま…。

暗闇の中で畑の土がゆっくりと近づいてくるのがわかった。

死ぬのか?

そして、鈍い衝撃とともに俺の意識は深い闇に落ちていった。

まずは、読んでくださった方へ感謝を!

本当にありがとうございます。

初めて小説を書かせてもらいます。あ、ちなみに高校生です。

至らない部分も多いと思いますが、これから精進していきますので、どうか温かく見守ってください!お願いします!

次の投稿がいつになるのかはわかりませんがなるべく早くしたいなと思っておりますので…。

本当にありがとうございます!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ