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石ゴーレム狩り

 

 その日の午後、玲奈たちは新入りの奴隷を連れて、迷宮に入った。玲奈たちがサポートに入るわけだし、大丈夫だろうと1・2階を飛ばしていきなり3階に連れてきた。

 フィールドで何度か軽い戦闘はこなしたが、迷宮の中に入るのは彼らには初めてになる。

 敵は、石ゴーレム。



「《挑発(タウント)》」

 スドンは、ささやくような静かな口調でスキルを唱えた。


 石ゴーレムの腕が勢いよく振り下ろされる。スドンは盾でその腕を受けとめようとしたが、力強い一撃に盾が弾かれる。


「やぁっ」


 ギリムは少し離れたところから、投げナイフを放った。ナイフは体の大きな石ゴーレムにたやすく当たったが、ピキンと軽い音をたててはねとんだ。


(……全然効いてない気がするわね)


 玲奈とフルーは二人の戦いを眺めている。ただし玲奈は二人に付与魔法をかけているし、フルーはすぐに手を出せるように剣を構えている。

 戦いは、なかなか終わらない。


「スドン、盾だけじゃなくて、ハンマーも使って。どこでもいいから、殴って! ギリムは、もっと近付いて。挑発が効いてるから、大丈夫。ゴーレムの後ろに回って、投げナイフじゃなくて短剣で直接攻撃するの」


「無理ですよ、玲奈様! あの攻撃が当たったら、俺一発で死にます」


 ギリムは悲鳴のような声で言い返した。

 確かに石ゴーレムは、同じくらいのレベルのモンスターと比べて、かなり攻撃力は大きく、迫力もある。


「い、一発だったら、死なないと思う。すぐに回復してあげるから、大丈夫だって。フルーはもっとギリムの近くで構えといてあげて」


 ギリムはまだ回避タイプといえるほど何かできるわけでもなく、ちょっと素早くて体力のない、弱い冒険者にすぎない。スドンと比べてモンスターとの戦闘に、かなり危険が伴う。

 しかも玲奈がギリムに望むのは、いつでも一撃死の可能性を持つ危険な、回避タイプの冒険者だ。


「了解、マスター」


 存在感のあるフルーが、足音をたてながらゴーレムの背後にまわるが、ゴーレムはそれを気にする様子もない。

 ゴーレムは妙に鈍感な魔法生物で、この世界でもAIで動いているかのように機械的な動きをする。行動が読みやすくて、その上ノンアクティブだから戦っている間に背後から別のゴーレムが近寄ってくる危険がない。

 攻撃力や防御力が高いのでなかなか倒せないが、突発的なことが起きにくく初心者にはいい訓練相手だ。


 ギリムがそろそろとゴーレムの背後に回り、短剣で斬りつける。

 ゴスッ。


 ゴーレムがピクリと震えたが、挑発が効いているので振り返ることはない。

「ひぃっ!」

 しかしギリムは、またそろそろと後ずさりしてゴーレムから離れた。


「だから、ステップを使って近付いて、バックステップを使って逃げろと言っているだろう」


 スドンは、ガツンと手に持っている盾をゴーレムにぶつける。

 こちらはどうも要領が悪くて、左手の盾を使うことに意識を取られて、右手のハンマーがまともに動かせていない。がつんがつんゴーレムに盾をぶつけることしかできていない。


 あのままでは、木の盾がすぐに壊れてしまう。少し重いかもしれないが、銅の盾を持たせた方がいいかもしれない。スドンは、武器の重さに関してはさほど問題ないようだ。


(ああー、もう。色々言いたいことあるけどー)


「フルー、そろそろとどめを」


 玲奈が指示すると、フルーが頷いて銅の剣でゴーレムを思い切りぶん殴り、割った。

 フルーはもう、鉄の剣を装備するようになっていたのだが、石ゴーレムだと武器が壊れやすいので相変わらず銅の剣だ。


 ゴーレムがごろりと二つに割れて、倒した経験値がもやもやと冒険者たちに流れ込む。

 玲奈は冒険に慣れてきた頃、この世界ではモンスターを倒すと、倒した人間の体に経験値が入って来るのだということを、感覚で知った。

 いや、どちらかというと、ある程度のレベルになってモンスターから経験値が流れ込まなくなってから、これまで経験値を体内に受け入れていたのだということに気付いたのかもしれない。


 それは、モンスターの持つ生命力のような、魔力のようなものだ。

 倒されたモンスターと倒した冒険者のレベルの差が大きいと、両者の存在が隔絶されていて、経験値が上手く届かない。

 しかし、経験値がすぐそこまで来ていた、という感覚は理解できる。

 それは冒険者の体に入ることができず、もやもやと空気中に散ってしまうのだ。


「スドン、今自分のHPがいくつか、把握してる?」


 ギリムとスドンは、石ゴーレムの解体に取り掛かっていた。

 といっても、上手くフルーが真っ二つに割ってくれたから、白い石がどこにあるかははっきり見えている。

 ギリムは白い石がある方のゴーレムの体を持って、短剣で白い石を穿り出している。

 スドンはハンマーで、ダイナミックに残りのゴーレムの体を砕いている。どこかにレアドロップアイテムの宝石でも埋まっているかもしれないからだ。


「15」


「ん! 惜しい。16です。どうしてそう思ったの?」


 スドンは顔を上げて玲奈を見つめてから、すっと目線を逸らした。


「玲奈さん、前の戦闘で、15で止めた」


「そんなことかよ! そんなところで予想しないでよ。何発殴られたか数えてた?」


「13回?」


 玲奈はちらりとフルーに視線を送った。尋ねておきながら、彼女はそんなことまで覚えていない。

 玲奈は視界のすみに表示されるステータス、画面でHPを数字でチェックしているだけだ。


「そうだ。ならば、何回まともに殴られて、何回盾で受けられた?」


「4回、受けられなかった」


 その辺りの正確な回数をいちいち覚えていろという話ではない。

 いかに、自分のHPを把握するかという問題だ。

 身体感覚でHPが今どれくらいかなんとなく掴むとともに、何回殴られてこれくらいHPが減ったから、後何回殴られても大丈夫か正確に推測すること。


 物理職には非常に重要な技術らしく、フルーは武器の扱い方などよりもしつこく、新入りたちにその技術を叩き込もうとしている。

 魔法職にとってのMP残量把握のように、本人にとって以上に、パーティーにとって重要なことかもしれない。


 でもこれが、思わぬところでつまずいている。


「じゃあギリム、問題です」


「げっ」


「スドンのHPは今15、ゴーレムにまともに殴られると3減ります。スドンは後何回殴られても平気?」


 彼らは計算がまだほとんどできないから、玲奈が半ば無意識のうちにもできる残量カウントにすら、非常に苦労しているのだ。


 HPやMPの残量カウントは、実は意外と複雑な計算から成り立っている。活性スキルの効果で絶えずHPは回復するし、当然のことだが戦うモンスターの種類によって減るHP量は違う。

 できるようになれば容易いのだが、計算として説明しようとすると意外と複雑なのだ。


 ギリムはそろりと短剣を地面に置くと、両手を使って数を数え始めた。


「残り、4回なら、平気ですか?」


「うん、正解」


 ギリムはほっとした顔で、白い石を取り出す作業に戻った。


「じゃあ、回復するね。スドン、《小治癒(スモールヒール)》」


 この程度の簡単な計算につまっているようでは、先が思いやられる。日常生活の中で、計算が必要になることは案外多い。



 思ったよりも、低レベルの冒険者のスキル上げに付き合うのは根気が必要だ。

 経験値は、パーティー全員に多少の経験値が入るとともに、戦闘への貢献具合によっても経験値の分配が変わる。


 この世界における物理法則のようなものだ。

 モンスターが死ぬと、その寸前モンスターと強い関わりを持っていた者に、経験値が流れ込む。強い関わりとはモンスターを攻撃することであり、モンスターの注意を引いて攻撃されることだ。玲奈のように味方に回復や補助の魔法をかけると、一度分配された経験値が味方を通して玲奈に流れることになる。


 多分、戦闘になんら貢献しなくても強い関わりを持っていたなら、例えば死ぬ寸前にモンスターに回復魔法をかけたりしただけでも、経験値が入るのではないだろうか。


 玲奈がギリムやスドンに魔法をかければかけるほど、彼らが手に入れる経験値が少なくなる。だから玲奈は、わざわざ戦闘終了後に回復魔法をかけたのだ。

 またこの法則に従うと、ゴーレムに大した攻撃を与えておらず、ゴーレムから攻撃を向けられてもいないギリムには、ほとんど経験値が入らないことになるのだ。



 二人が手に入れた、白い石と魔素の結晶をフルーの持つインベントリに突っ込む。


「ううん、どうしても時間かかるなあ」


「マスター、当初の予定と違うが、ゴーレムの解体は私たちがしたほうがはやいのではないか。今は武器スキルを上げるよりも、レベル上げを優先したいのだろう」


「うん、そうね。解体中でもスキルが上がるように、せっかく武器スキルを鈍器と短剣にしたのにね」


「……マスターの今の武器は、鈍器じゃないか」


 玲奈は精霊石をぶら下げて杖ということにした、銅の棍棒を持っている。

 確かに、棍棒は鈍器以外の何物でもない。


「分かった。次からは私とフルーで解体しよう。

 じゃあさ、あらゆる付与魔法をかけて、経験値を犠牲に速さ優先でゴーレム狩りをするのか、経験値を稼ぐために付与魔法を控え目にして、できるだけ自力で戦うのかどっちがいいかな?」


 ただし、速さを優先したところで大して速くなるとは限らないし、自力で戦わせればその分戦闘が長引いて、スドンを何度も回復させることになり、結局大した経験値にはならないかもしれない。

 また後者の場合最も問題なのは、とろとろした戦闘を黙って見ているのが我慢できず、途中で手をだしてしまいそうなところだ。


(二人に任せて、黙って戦闘を見守っていればいいのに、どうも手を出したくなるんだよね。

 そういうのはよくないと思うんだけど)


「どうする?」


 玲奈はフルーに相談したつもりだったが、ギリムがそっと口を挟んだ。


「あの、付与魔法多い方がいいんですけど」


「ん?」


「防御上昇とか外されると、怖いです」


「あー」


(まあ、そりゃあ怖いか。挑発が効いてたら大丈夫なはずだけど、失敗することもあるだろうし。

 万が一ここでギリムが死んだりしたら、私一生立ち直れないかも)


 フルーも、ギリムをフォローした。


「そうだな、マスター。ポーションの素材集めも兼ねているのだし、速さ優先でいいのではないかな」


「スドンもそれでいい?

 よし、じゃあそれでいこう。

 ギリム、索敵でゴーレムを探して」


 ギリムは目をつぶって、索敵スキルを使用した。目をつぶらなくても使えるはずだが、まだスキルに慣れておらず、そうしないと集中できないらしい。


「《瞑想(メディテーション)》。

 いくよ、スドン、《防御上昇(ディフェンスアップ)》。《付与炎(エンチャントファイア)》。《攻撃上昇(アタックアップ)》。

 ハンマーに付与してるんだから、ちゃんと攻撃しなさいよ」


「ん、《活性(アクティヴィティ)》」


 同じ魔法を使う時は、しばらく時間をあけなければならない。玲奈は魔法の再使用時間を少し待つ。


「玲奈様、こっちに一匹居ます」


「分かった、案内して。

 ギリム、《付与炎(エンチャントファイア)》。《防御上昇(ディフェンスアップ)》。《攻撃上昇(アタックアップ)》。《付与遅滞(エンチャントスロウ)》。

 《瞑想(メディテーション)》」


 付与遅滞(エンチャントスロウ)は、暗黒魔法がスキル10を超えたからつかえるようになった暗黒付与魔法だ。大して役に立つとは思わないが、かけられるだけ全ての補助魔法をかけたのだ。


「はい。《活性(アクティヴィティ)》!」



 見付けたゴーレムに、まずはスドンが先制攻撃をする。

 これまでは怖々殴りかかっていたが、ノンアクティブのゴーレムは堂々と振る舞っても一撃目は先制攻撃にできる。


 スドンはのっそのっそと近付くと、ハンマーを高く振り上げてから、ダイナミックに振り下ろした。


「っ。《挑発(タウント)》」


 すぐに殴り返されることは分かっていたから、盾を素早く引き寄せてゴーレムの腕を受けとめた。


「行きます。やあっ」


 言うとギリムは、ステップでゴーレムに駆け寄った。

 カキン。


 短剣を叩き込むと、すぐにバックステップで少し離れる。


 だるまさんが転んだのように、バックステップで逃げると同時に斬りつけるから、攻撃が軽い。せめてステップで近付くと同時に斬りつければ、短剣に体重が乗りそうなものだ。

 ギリムはゴーレムから少し離れて立ち止まり、少し待つ。


 ゴーレムはまた腕を振り上げて、スドンを殴った。

 ゴーレムが腕を振り下ろした直後を見はからって、ギリムがまたステップを踏んで攻撃した。


(うん、ステップ使ってタイミングを見て、まあまあヒット&アウェイ的なことできてるかな。慎重過ぎる気がするけど、回避タイプなんて慎重過ぎるようじゃないと、すぐ死んじゃうかもね)


 ゴーレムの注意はスドンから逸れる様子がないのだから、立ち止まって背後からずっと攻撃し続けていればいいのにとも思う。玲奈ならば絶対にそうしただろうに、彼は律儀に毎回遠ざかって近付いてを繰り返している。


 ギリムが攻撃して、スドンが敵の注意を引き続ける。なかなかうまく役割分担ができていると思うのだが、いかんせん攻撃力が足りない。


 スドンは、ゴーレムの固い石の腕の攻撃を盾で受け止めている。隙を見てハンマーでゴーレムを殴ろうとしているのだが、大した攻撃はできていない。

 ゴーレムは動きが遅く、一定の攻撃を繰り返すモンスターだから、攻撃のタイミングにはすぐ慣れる。殴られた腕を盾で受けて、その隙に攻撃すればいいのだが、スドンもゴーレムに負けずに動きが遅いのだった。のそりとハンマーを持ち上げて攻撃すると、盾を構え直すのに間に合わない。だからスドンは、ずんぐりしたゴーレムの側面の低い位置を、ハンマーを揺らすように殴っている。

 もう、盾を使うことに集中していいと言ってやりたいところだが、それでは攻撃力が足りず、戦闘がいつまでたっても終わらないだろう。


「ギリム、攻撃するとき、命中スキルを使って!」


 ギリムはゴーレムから少し離れて、玲奈の声にこたえた。


「《活性(アクティヴィティ)》。

 命中とか、どう使えばいいかわかんねえ、です」


 命中スキルは弓や攻撃魔法など遠距離攻撃を持つ者が取ることが多いが、近距離の物理攻撃をするときにも使うことができる。何だったか他のスキルと一緒にスキルレベルを20まで上げてると、クリティカルヒットが出るスキルに成長する。盗賊系のジョブを狙う者には定番のスキルだ。

 命中スキルだけではクリティカルが出る訳ではないので、攻撃力が劇的に上がることはない。ただ、攻撃が文字通り命中しやすくなるだけだ。

 命中する。つまり、カス当たりを防ぎ、しっかり攻撃を当てることできる。


 玲奈は、攻撃魔法使いだったゲームの頃は、命中スキルを取っていた。しかし、実際現実の体でそのスキルを使ったことはないので、特に有用な助言はできない。


「とりあえず、攻撃する前によく狙って、命中って叫びながら攻撃して」


 かなり適当な助言だったが、冒険者としてかなり初心者なギリムは素直にそれを聞き入れたらしい。

 きっとゴーレムを睨み付けると、ステップで斬りかかった。


「命中!」

 コスン。

「え?」


 ささやかな音をたてて、短剣はゴーレムの背中に突き刺さった。

 ギリムはぎょっとして、思わず武器を手放すと、手ぶらでバックステップをしてゴーレムから距離をとった。


 炎を付与された短剣が、ゆらりと赤く輝いた。短剣が突き刺さったところから、石の体がピシピシと音をたてる。

 持ち主の手から離れたけれど、付与魔法をかけられている短剣は、ゴーレムの体に攻撃を加え続けているらしい。

 ギリムは短剣を手放して、どうすればいいのか困っている。


「あっ! スドン、遅滞がかかったよ」


 玲奈はスドンに声をかけた。

 スドンは頷いて、ゆっくりとハンマーを持ち上げた。声にならない鋭い吐息を吐き出しながら、勢いよくハンマーを打ち付けた。


「っ!」

 ガッシャン。


 ゴーレムの背中からひびが入って、ゴーレムの体が砕けた。



 もやもやと、玲奈の体にも経験値が漂ってきて、体内に入る前に掻き消える。

 スドンが荒い息を吐きながら、砕けたゴーレムの体を見ていて、ふいと玲奈を振り返った。


「《活性(アクティヴィティ)》。

 玲奈さん、僕、レベルアップ」


 玲奈ははっとして、ステータス画面を開いた。


「うん! スドンおめでとう! レベル2になってるよ。HPは、48になってる、ええ? 超多い……。

 ギリムも、命中スキルが上がってるよ。今の、ちゃんと命中スキルが使えてたみたい。

 今の戦闘結構うまく行った気がするから、この調子で行こう。とりあえず今日は、ギリムのレベルが2に上がるまで」


「え、はい。頑張ります」


 モンスターの注意を引いていないギリムは、モンスターに自力で攻撃を与えないと、入手できる経験値が少ない。

 全く攻撃しなくとも、パーティーを組んでいるから多少は入るが、時間がかかるのだ。


 ギリムはその日、怖い怖いと言いながらも命中スキルを利用した攻撃のコツを掴み、レベル2に上がった。








 Lv12 見習い魔法使い

 レイナ・ハナガキ ヒューマン 

 HP/MP 76/114

 スキル 杖Lv19 瞑想Lv17 魔術運用Lv12 付与魔法Lv15 神聖魔法Lv11 四元魔法Lv17 特殊魔法Lv28 暗黒魔法Lv12 料理Lv39


 Lv12 見習い戦士

 フルーバドラシュ ドラゴニュート

 HP/MP 182/35

 スキル 剣Lv25 盾Lv16 重装備Lv10 活性Lv16 戦闘技術Lv11 挑発Lv16 調合Lv28


 Lv2 見習い戦士

 ギリム ヒューマン

 HP/MP 19/4

 スキル 短剣Lv4 投擲Lv2 命中Lv1 活性Lv3 踏舞Lv8 跳躍Lv3 観察Lv0.3 索敵Lv0.5 装飾細工Lv1


 Lv2 見習い戦士

 スドン ハーフフェアリー(アース)

 HP/MP 48/13

 スキル ハンマーLv5 盾Lv4 重装備Lv1 活性Lv2 戦闘技術Lv0.5 挑発Lv4 魔術運用Lv0.1 神聖魔法Lv0.3 鍛治Lv5




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