絵と構図 アオリでの髪の毛の描きかたって難しくありませんか(泣)?
女性の髪はいいんですよ。
長かったらわかりませんし、
かわいく見えればそれでOK
なかには、これ水洗トイレに入るとき髪止めやバレッタで髪を結わないと……
(トイレの)水も滴る良い女 になっちゃわない!?って見た目だとしても
フィクションならば許される気がします。
平安時代だってめちゃくちゃ長かったわけで。
あの髪と十二単で、時に(嫌がらせで)廊下に汚物をばら蒔かれたりして
(当時は、部屋のなかにトイレがあったらしいです。もちろんポータブルみたいな感じで)
その上を引きずりながら行かなければならないという悲惨なことが起きていたとしても。
服も嫌ですが髪はもっとイヤな気がします。
トイレと髪の毛繋がりで……
もしも、あなたが、トイレの水をかけられる嫌がらせをされたら証拠集めて
もう探偵事務所(効率的な証拠収集のため)で証拠集めてもらい、弁護士訪ねて、
証拠+弁護士セットのバックアップつけた上で、乗り込んでしまえ!と思います。
明らかな「暴行」とか、「傷害」とか、明らかな犯罪該当行為があればね、
弱くても対抗できる芽はありますからね。
そこまでやれば、学校だろうと教育委員会だろうと「もみ消す」「知らなかったふり見なかったふり」はできないと思います。
動かざるを得ない状況まで持っていく。
こいつは面倒くさい。そう思わせることができたら相手は攻撃の手を緩めるでしょう。
戦うには武器がいる
武器になるのはなにも暴力だけじゃない。
知識も思考力も、使いようによっては、武器です(過信は命取りですが)。
余談ですけど、みなさん「憲法改正」って、たぶん知識も不十分なまま訴えてのせられて、なんとなく言っていると思うし、
この件では私は様々な事情を勘案して否定も肯定もしないけれど……
そもそも「憲法」って、誰のために
誰が何から自分を守るために「盾となってくれる存在」なのか。
誰のための「戦う武器」になるものなのか、ご存じでしょうか?
学校じゃ教えてくれないこと。
お金というものの価値を教えるのと同じくらいに
ほんとうは、ものすごく大切なことのはずなのに。
大人たちすら大多数が良くわかってない知りもしない。
法学部法律学科で 憲法とかの講義を聞けばやっとわかるようなことです。
反対するような人たちにも、わかってて反対する人(憲法学者や法律専門家など)と、たぶん、戦争反対!って感情ばかりで、その存在意義というか憲法で保証されることの意味そのものを理解していない人の両方がいるような感じだから、混乱するのかもしれない。
伝わらないのかもしれないけど。
憲法とか人権とかね。わかった上で、それでもなお9条のままでは自国の利益も守れないと考えるから、
改正すべきであると考えるならそれもひとつの考えだと私は思う。
私自身はどちらとも言えないと思っているから。
ただ、その場合のリスクは、
これまでの歴史が辿ってきた変遷を踏まえた上で考えておく必要はある とは思う。
そういう議論がなされないまま表面ばかりで議論されていることが、「だからそれ、ちがうんじゃないの!?」って私は思うし
そういうこと、メディアで言うならもう少し深いところまで勉強してからにしてほしいなぁ(視聴者よけいに混乱するし。)と思ってしまう。
毒舌表現するなら
愚民(地頭の問題じゃないんです。知識がない、考えることが難しい、それなら、学べば良いのだと思います。知ることを考えるということを軽視することを批判したいだけです)は煽動しやすいんだよ!!!ということです。
無知で、表面ばっかの情報やイメージにつられて、まわりの意見に引きずられて考えをコロコロ変える、そういう人が多ければ多いほど、
動かす側は都合が良いというわけ!
動かす側も人間だし間違うこともある!
本人にとって想定外の妙な方向に行く場合もある。
今の近隣の大国を想像すればわかるじゃないか!
別にあの国がとりたてて「特殊」なわけじゃないんですよ。
これまでの歴史もそうだったはずだ!
今の時代で同じことは起きない!社会主義だから?
対する「自由の国」のアメリカで不適切な人が大統領になったのはいつの話ですか、と思うのはわたしだけか。
それでもなお、対岸の火事と思うのですか?
……ほんとうに?
――――――
女性の髪の話だったはずなのに
なんだか盛大に話の方向がおかしくなったのでこの辺でやめておきます。
髪の毛難しいと思いませんか?
問題は男性、それもリアルではむしろ王道というべきベリーショート~ミディアムショートくらいの長さ。
漫画やアニメの男性は、イケメンキャラは男性としてはリアルでは少ないくらい(一歩間違うと、たぶんリアルでは煩わしいだけでなくて目の中に髪が入って困りそうな)長めが多い。
はたまた思いきりベリーショートというパターンが多い。でもリアルはそうではない。
若ければまだいいんですよ。
問題はオジサン。
ウィッグとか 買うかなぁ(高いなぁ)。
というか――あるんだろうか。おじさんヘアー用のおしゃれカツラなんて。
アオリとかふかんとか
髪の毛難しい気がします。男性の髪の毛(ロングショートではない。でも短髪でもない)をとても上手に描かれている
絵師さんや漫画家さんどなたかご存じですか?
オジサンで長くすると、一気に「宗教」「若い頃からロックバンドで歌ってます」「ちょいワル親父に憧れてこじらせた人」「芸術家」「変わり者の経営者」「事情があってホームレス生活を送っている」などの雰囲気になりやすい気がするんです。
職業によっては違和感が出過ぎる。
私がリアルに引きずられ過ぎている面は多分にあるのだけども。
じゃあリアルで画像検索すれば良いのではと思われるかもしれません。
現実は、かなり微妙に調整しないと、
現実世界ではイケメンとされるような二枚目俳優やアイドルの類いでさえ、
そのままイラストに使おうとすると、イケメンキャラとしては微妙になる場合のほうが多いと思うのです。ましてやおじさまとなるともっとそうです。
カッコいいおじさまキャラって、ものすごくシンプルな髪型「スキンヘッドに近い、あるいは短髪、あるいはオールバック、オールバックで襟足が長いなど」の方が多い気がするんですけど、
職業によっては、なんかちがうよなぁってなるような気がするんですよね。
政治的発言はリスクを伴う。
それは理解しています。
いっぽうで、誰も言わないままで良いの?
なんでこんな大切なこと知らない人が
若い人だけじゃない、大人たちさえ。人になにかを教える立場の人さえ知識がとても不十分だったりしている。
お金と同じくらい大事ですよ。
人権を守る
人権という言葉の意味、その重さを知るときは
法律を本気で学んだとき以外では
人がほんとうに経験しない方がいいほどの深い闇のなかに落ちたときくらいでしょうけど
ほんとうは学ばせなければならない
自分で自分を守るすべ、
自分が遥か強いものに運悪く相対したとき、
潰されないため生き残るため
対抗手段となり得る盾となってくれるものだからですよ。
一生、使わないかもしれないけど、それこそ命綱になってくれるかもしれない重要なツールを
教育現場ですら教えていない。
先生たちにそもそも、その知識が不十分で、
子供たちのご両親にも多くの場合ない。
大切な大切なことのはずなのに
知ってください学んでください。
毒っぽい雑文ですが
そういう気持ちもこめられています。